テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「目黒って、嫉妬とかって…した事あるの?」
今、俺は…
遊びに来た翔太君と
家で、のんびり寛いでいる…
飲みかけのコーヒーを一口飲んで
付いていたテレビをボーッと見ていると…
スマホを見ていた翔太君に…突然、そんな疑問を投げかけられた…
「俺って、一体…どんな風に見えてるの?するよ。普通に嫉妬位…」
翔太君には
俺は、嫉妬もしない程…
冷たい男に見えるのだろうか…?
「何かさ、目黒って好きな奴とか居ても。信じてるからって、スタンスで…。動じないって言うか…揺るがない感じ?」
「まぁ確かに。信じてるし…信じられない相手とは、まず恋愛しないと思う。だけど、流石に俺だって…嫉妬はするし、ヤキモチも妬く」
「へ〜。そうなの、意外だなぁ…。何かイメージ変わったかも」
スマホを置いて、俺を見て
頷きながら呟いた…
「良い方に変わったなら嬉しいけど…。それは、喜んで良い事なの?」
「ん〜どうだろ?まぁ、俺の…お前に対する印象が、少し変わっただけだから。大して気にする事でもないと思うよ…」
何でもない事の様に、再びスマホに目を向けたので…
「それって俺にとっては重要だけど?印象変わったのが、翔太君ってのが凄く重要!」
俺は、スマホを奪って机に置いて…
近くに行って、手を取った
「教えて、それは…良い風に?印象、悪くなってない?」
その行動に驚いて、翔太君は目を丸くした
「えっ?はぁっ?あぁ… 分かった!俺の知り合いに、目黒が好きな奴がいるって事か…。大丈夫だって…誰にも告げ口したりしないよ。目黒も好きな人の印象って、やっぱり気になるんだ…。何か、親近感が凄く湧く…」
ここまで言っても気付かないのか…
望み薄し…とガックリすると
そこに突然、向井からの着信が…
「親近感じゃ無くて。俺は、好意を持ってもらいたいのに…」
普通に着信に出た、翔太君を見つめながら
小さな声で、呟くと…
俺は、再び…スマホを奪った
「えっ?ちょっ…おい!目黒…いきなり、どうかした?」
突然の事に驚いて
スマホを返せと、手を伸ばす…
その手を取って、キスをして
「俺、今…。康二に、凄く嫉妬してるから…」
真面目な顔で、そう言って…
通話を、そこで終わらせた
コメント
4件
はぇ〜〜⁉️🖤……大胆……😭
鈍感な翔太に振り向いてもらうためにはこれぐらいしないとね、!