「」ユンギ
『』ホソク
※ ほびたん 一人称 僕になってます
ユンギside
〈 ユンギヒョン ! 〉
〈起きてますか ?〉
〔ん ,起きてる〕
〈おはようございます !〉
〔おはよ〕
〈あの … 今日会えますか… ?〉
〔会える ,〕
〈じゃあ お仕事終わったら連絡下さい!〉
〔了解 〕
こうやって ホソガと 毎日カトクで話すのが日課 。俺と此奴は ネットで知り合って ,そこから 会ったりして … ,これ以上は秘密 。
「おはよ」
「ユンギヒョン ! おはようございます っ」
元気良く挨拶するのは 1つ下の パク ジミン 。
「… 朝からそんなニヤニヤして 彼女でも出来ました ? ㅎㅎ」
「… そうかもな 。 」
「遂に あの ユンギヒョンに ! 彼女さんが !」
「絶対 彼女 って 訳では無い … 」
「じゃあ … 気になってる人 ?」
「そうゆう事 。 彼女って言っても 男だけど 。」
「どんな子何ですか !」
「… 俺以外 見たら 駄目なんだよ 。」
「何 ~ ? 嫉妬ですか ? ㅎ」
「別に … 早く仕事しろ 。」
そう言って 此奴の頭を軽く叩く 。
「あだっ … はいはい !」
嵐のように去って行った 。
「騒がしい奴 。」
そんな 独り言を言いつつ 溜めに溜まった 残業をやる 。
「全然 終わらねぇ …」
此処まで溜めた 自分に 嫌気が指すが そんな事 後悔したって 時間は戻らないぞ 。と自分に 言い聞かせる 。
そんな時 ㌰’’ と 1通の メッセージが 。
大体予想は決まっているが 見てみると ‥
〈 ユンギヒョ ~ ン ‥ ! 今お話出来ますか ? 〉
ホソガ からだ 。でも 今 此奴は授業中なはずじゃ … ?
〔 話せるけど ‥ 御前 ,授業は ? 〕
そう 返信すると 直ぐ様 付く 既読 。
〈 何か だるいんでサボってます ! 〉
〔 御前が サボるとか以外だな 。ㅎ 〕
〈 そうですか ? ㅎ 〉
〔 うん , 〕
〈 嫌いな授業の時は 大体 屋上に居ます ㅎ 〉
〔 そうか ㅎ ,… 暇なら 電話でもするか ? 〕
ただ 声を聞きたいという 欲望でそう 聞いてみた 。
〈 良いんですか ?! したいです ! 〉
〔 ん ,なら 話すか 。 〕
俺は 少し休憩する 。と言って 残業何か ほっぽり 外に出る 。
電話を掛けてみると 直ぐに出てくれた 。
[ もしもし っ ! ]
と 元気に言う ホソガ 。
[ もしもし 。 ]
[ お疲れ様です っ ! ]
[ お疲れ様 。 ]
[ やっと ヒョンと話せたぁ ~ … ! ]
そうやって 言うホソガは 声だけでも 喜んでいるのが 分かる 。
[ そうだな 。 ]
[ ひ ひ っ … ㅎ ]
そう 無邪気に 笑う ホソガは 声だけでも 癒やされるし 何というか … ビタミンになる 。
[ ふ っ … ㅎ ]
そんなこんなで話をする 。 … 話してる所は 見せねぇよ ? ㅎ ( 割合 )
他愛も無い話をしていると ホソガ側から …
[ ホソギヒョ ~ ン っ ! ♡ やっと見つけたぁ … ]
何て 声が 。
[ へ … っ ?! グギ ?! 何で居るの ?! ]
驚いた様な声が 。少し不審に思いながら 喋らず 会話を聞く 。
[ ホソギヒョン読んで来い ! って言われて ! ♡ ]
[ … 誰か来たか ? ]
[ あ ‥ そのえっと … ユンギヒョンすみません … ! ちょっと グギが … ]
[ … 全然大丈夫 。 ]
内心嫉妬しながらも 平常心を保つ 。
[ 誰か来たんなら 迷惑だと思うし 切るぞ 。 ]
[ へ … あ ! ユンギヒョン ‥ っ まっ … ]
ツーツー ”
俺は自分勝手に切った 。酷い事だとは 分かってる … だけど あれ以上会話を聞くと 嫉妬が酷くなりそうだ 。
まぁ ‥ そんなのただの言い訳に過ぎないけど 。
#ネクスト
この関係ドウナッチャウノカナ … ?
あんにょ ~ ん っ ! 🎈💌
コメント
6件
こんなクールなユンちゃんが実はめっちゃ嫉妬深いってのが好きすぎるし、ネットで知り合った関係ってのも良すぎる💗💗💗🤦♀️ 何か、ぐぅちゃんと、ジミンちゃん………が鍵をもってるんじゃないか!?!?と勝手に推測してしまいました😅😅 続き楽しみにしてます!!ファイティン😆