👻「水仙の過去編連載しろって?その通りだよー!」
【オリジナルストーリー/死ネタ/学パロ】
【naotat🌷💛】
〈ありがとうとサヨナラを伝えたかった
~花言葉で繋がった想い~〉
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💛視点…
俺はtat , 普通の高校生や。
今日も窓際の自分の席に座る . . ,
(今日も暇やなぁ…
窓から見えるのは校庭の花壇。
(ぉ… ッあそこにおるのは…
3年の”nao先輩”やな…
毎回花壇に水あげとる…真面目やな…
((🌷と目合
🌷「にこッ」
💛「…うざッ」
多分誰にでも笑顔振りまいてる王子様みたいなやつやな…あんま好かん…
数分後
💛「 …,ッん~..」
あれ?寝とった?…ま数分しか経っとらんか
ガラガラッ(扉開(
🌷「すみませ~んっ!
💛「うッさいなぁ”…」ボソッ
🌷「金髪の眼帯した子いないですかー?」
💛「は?」
🌷「そ~っ!きみですよ!」
💛「何の用…?」
🌷「嫌、さっき目会ったんでねッ( ˶ー̀֊ー́˶)
💛「そ…やからなんや?」
🌷「単純に話してみたかったんですよッ!」
💛「…そーっすか…」
🌷「よかったら花壇でも行きませんっ?」
💛「お茶のテンション…まぁええよ..」
🌷「なら行きましょ~っ!」
花壇
💛「花なんて興味な…?」
💛「…分からんけど綺麗。何これ」
俺は白い花を指さす。
🌷「お、これはハナニラです。」
💛「へ~」
と触ろうとした。
🌷「あ、それ有毒です。」
💛「はよ言えボケぇッ!」
🌷「(ノ∀`*)」
💛「何の顔やねんッ…」
🌷「ふッ..wいえ、」
🌷「tatと居ると楽しいなって」
💛「…あっそ、」
数日後
nao先輩とは、結構仲良くなった。
🌷「では次の問題っ!」
🌷「ぽぴぃー⤴︎︎︎の花言葉は?」
💛「ぶッ..w喜び..w」
🌷「正解です。^^」
最近は、
2人で花言葉のクイズ をするのにハマってる
🌷「次!パンジーの花言葉!」
💛「1人にしないで?だっけ」
🌷「せーかい!」
💛「…1番最初に教えて貰ったからな」
🌷「んふふッ、じゃ今日は次で最後です。」
🌷「”ワスレナグサ”の花言葉は?」
💛「あー…なんやっけ…」
🌷「ギブですか〜?」
💛「いやッ!まだや…!」
🌷「まぁ答え言いますね~」
💛「くそぉ~…」
🌷「正解は」
私を忘れないで
🌷「ですね。」
💛「へぇーっメモっとこ…」
💛「まっ!また明日なぁ~」
🌷「…、また明日…」
…?なんかnao先輩が暗い?
まぁええか…
次の日
nao先輩の教室に行った。
でも、 nao先輩は
居なかった。
💛「あのッ…nao先輩は?」
男B「あーnaoって..」
男C「昨日の昼に事故で…」
亡くなったんだよね。
💛「…は?」
💛「そんなッ…“ならッ..俺が」
💛「昨日帰ってから話しとったんは…」
3年の教室の前で泣き崩れた。
なるほど、昨日暗かったのも…
学校帰り、
昨日nao先輩と話した花畑に行った。
💛「先輩が教えてくれたんやろッ…」
💛「パンジーの花言葉…その通りやん..」
💛「ひとり”にすん”なやぼけぇ…“ッ」
また泣き崩れた。
でも、ワスレナグサの花言葉を思い出した。
💛「私を忘れないで…」
💛「そっか…“そーなんか…」
💛「でもせめて…」
💛「”ありがとう”と”サヨナラ”を…」
💛「伝えたかった…ッ」
?「ごめんなさい。」
?「…これあげますね..w」
そんな声が聞こえた時、
“5本のバラ”が落ちてきた。
?「花言葉は…」
「貴方と出逢えた心からの喜び」
終わり
コメント
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なおたつだと!?続きが楽しみ✨ とりまいいね押しまくったぜ⭐︎