青井×つぼ浦
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BL
青井→攻め
つぼ浦→受け
過激🍐
地雷、苦手な方は見るのお控え下さい
誤字、脱字許して下さい
⚠️
青井 視点__
今俺は警察になってから2回目の人質になっている
ちょっとルンルンだが待っている時間がめんどくさい
犯人「青井さーん、貴方最近誰かと付き合ったとか記事出みましたけど」
青井「ああ、そうなんですよ」
犯人「教えて下さいよ」
青井「まぁ、特殊刑事課の人」
犯人「あ、つぼ浦、?」
青井「そう」
犯人「まじ?!あいつ恋愛に興味あったんだな」
青井「分かる。恋愛とか知らなそう」
犯人「でも付き合えてるんですからねー?」
青井「知ってたか」
犯人「そう言ってる内にもう特殊は着いてそうですけどね」
外からは「特殊刑事課つぼ浦現着!」という声が聞こえる
声がデカ過ぎて分かりやすい
他にも警察達が集まってきている様で
人質を解放しろなど聞こえる
犯人「おい!人質は青井らだおだぞ!」
警察「んだとぉ?!」
つぼ浦「今解放してやったら命だけは助けてやる!」
青井「やっほー」
警察「やっほーじゃないんですよ、」
犯人「よし、まぁ解放してやる。」
犯人「つぼ浦!」
つぼ浦「あ、あぁん?」
犯人「青井らだおのメンケアをしろ!」
つぼ浦「メ、メンケア…」
警察「つぼ浦メンケア出来ないでしょ」
警察「俺がやるよ」
犯人「駄目だ。ほら、つぼ浦」
青井「つぼ浦〜、怖かったよー(棒」
つぼ浦「あ、え、」
そして俺はつぼ浦に抱き着く。
鬼面がつぼ浦の頭に当たって痛そう
早く取ってぎゅうしたい
つぼ浦にメンケアされるのかぁ
楽しみ
つぼ浦のジャグラーに2人で乗り
メンケア…?をしているらしい
つぼ浦「あおせん、大丈夫だったか、?」
青井「うん」
つぼ浦「メンケアってなにすんだ、」
青井「メンタルケアだよ」
つぼ浦「それは知ってる」
つぼ浦「あ、えと、あおせん!手、繋ぐか、?」
いつも言ってこない様な言葉を発してくる
なんかデレ期みたいでいい
これなら人質になってつぼ浦にずっとメンケアされてる方が良い
青井「繋ぐ〜」
つぼ浦「う、ぅ、」
青井「つめた」
つぼ浦「ごめん、」
つぼ浦「あおせん、あったか」
青井「つぼ浦への愛の情熱みたいな」
つぼ浦「意味がわからん、」
つぼ浦「んー、メンケア…」
つぼ浦「名前呼ぶの変えるとか…?ハグするとか…?」
そんなの他の人にもしてるのかと考えてしまう自分が居る
つぼ浦のメンケアは俺だけで良いんだよ
青井「名前変えてみてよ」
つぼ浦「ん、?らだお、先輩…?」
青井「わぁ凄い違和感」
青井「そもそもメンケアって分かる?」
つぼ浦「分からん」
青井「まぁさっき他の人達が俺がやるよとか言ってたもんね」
つぼ浦「他の人の方が良かっただろ、、」
青井「いや?つぼ浦の方が落ち着くし癒される」
つぼ浦「ならいいんだが」
青井「つぼ浦〜、好きだよ」
つぼ浦「………は、?!////」
青井「そんなびっくりしないでよ」
つぼ浦「そんな事するなら道路の真ん中で降ろしますよ」
青井「ごめんごめん」
つぼ浦「そろそろ警察署つくっす」
青井「つぼ浦も一緒に行こ 」
つぼ浦「え、行かない訳無いじゃないすか」
青井「だよね」
そして警察署に入り、中にある休憩所に入る
青井「あーねむい」
つぼ浦「寝たらどうですか」
青井「つぼ浦添い寝してよ」
つぼ浦「いや、絶対変な事してくるじゃないすか」
青井「え、変な事って〜?笑」
つぼ浦「ほら、もう顔が悪いっすもん」
青井「悪口じゃん」
つぼ浦「あーもう、隣で寝れば良いんですね?」
青井「うん!ほら、来て」
隣をポンポンと叩きつぼ浦はベッドに上がってくる
青井「はい、おやすみ」
つぼ浦「ちょ、お面取ってください」
青井「あ、ごめん」
つぼ浦「…///」
青井「あれ、ちゃんと目合わせて恥ずかしくなってる?笑」
つぼ浦「だって、カッコイイんだもん…」
青井「…襲うよ」
つぼ浦「あーうるさいうるさい!このおじさんが、」
青井「おじさんだと?!つぼ浦はおじさんが好きなんだねぇ」
つぼ浦「ちょ違うって」
つぼ浦「んもー!おやすみ!」
ぎゅっと俺の顎下でハグをしながら寝ている
え、かわよ
青井「んふ、おやすみ」
警察 視点__
警察「らだお〜、つぼ浦ー?」
警察2「何処にいるんだろ」
そして休憩所の扉を開ける
警察「わ、」
そこには抱き合いながら寝ているつぼ浦と青井が居た
警察2「とうと〜い」
警察「写真撮っていいかな」
警察2「いいんじゃね?」
パシャっと2人が見えるように写真を撮る
警察「2人とも顔整い過ぎてんだよ」
警察2「つぼ浦まじでサングラス取らないからな。らだおも滅多に鬼面外さないし」
警察「いつも素顔見せあってるとかラブラブ過ぎだろ」
警察「ちょ、この写真みんなに見せようぜー!」
警察2「いいね」
そして2人が寝ている部屋の扉を閉め
みんなにこの写真を見せ付けて
後日らだおとつぼ浦は皆に弄られました
おわり
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