直井『いよいよ「ゴミ捨て場の決戦」ですね、猫又先生…!』
猫又『ん〜、』
猫又『でも烏野と戦う事を目標にココへ来たわけじゃない。』
猫又『ただ少しだけ、この試合を楽しみにしてる人間が多いだけだ、俺も含めてな。』
紗奈『…(やばい、こういう時なんで答えれば…)』
山本『リエーフ!!取れっぞォ!!』
猫又『こいつらにはこいつらの因縁がある。』
黒尾『あらあらまぁ、フライング上手の烏野さんじゃないですか。』
紗奈『…(…バカ?)』
澤村『…』
澤村『どうもおかげさまで。』
ギチギチギチギチ
黒尾『(いででででで!!)』
ねあいシアース!!!
山本『ヨッシャ研磨、鬼金コンビ止めたろうぜ!』
夜久『ブロック分断されんのが1番厄介だからなー』
“研磨は試合の勝敗に然程興味が無く”
“その言葉は熱を持たない”
“可能か不可能かの分析だけ”
研磨『─わかんない』
夜久・山本『?』
猫背なそいつは静かに見ている
モぶ『山本ォー!!頑張れよォーッ!』
紗奈『…友達多いんですね、』
山本『そうですか?』
山本『おっし、いつもの!』
俺達は血液だ
滞り無く流れろ
酸素を回せ
“脳”が正常に働く為に
解説『─予選で「全国3大エース」牛島若利擁する白鳥沢学園を下し、』
解説『更には昨日、優勝候補「宮ツインズ」の稲荷崎高校をも退けた烏野高校。』
解説『「未知の古豪」が勢いのまま頂を見るのか!』
解説『それとも「護りの猫」が阻むのか!』
解説『最初のサーブは烏野、』
解説『昨日怒濤のサービスエースを捥ぎ取った影山飛雄のサーブで始まります。』
実況者『さぁ、試合開始!』
バンッ
紗奈『うわぁ…よく取りますね…』
ボンッ
実況者『──じ、実況も置き去りです…!』
実況者『スタートから怒濤のラリー…!!』
紗奈『ファーストポイントは烏野か…』
日向『「もう1回」が無い試合だ、研磨!!!!』
黒尾『ハァ〜』
黒尾『「あーコレコレ」って感じ。』
リエーフ『ぬぅ〜…!』
黒尾『リエーフ!!構えすぎんじゃねぇぞー!!』
リエーフ『ギクッ』
実況者『サーブは再びビッグサーバー影山』
パァンッ
実況者『強烈なサーブしかしこれも奇麗に上げた海信行!』
海『ナイスサーブ…!』
※試合内容はあまり詳しく書かないので、いきなり2セット目に入ったりします。詳しく見たいなら単行本を買おう☆
────────────────
7話終了!
現在のゲームポイント⬇
音駒 ─ 烏野
1 1
試合内容書くのムズすぎ。
それでは!
いいね、コメント待ってるよ☆
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