TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第4話〜!でございます!

皆様、前作のコメント欄で、推しCP教えてくださりありがとうございました✨

共感の嵐でしたよ✨すきっっっっ。

リクエストは(必ず書けるとは限りませんが)いつでも大歓迎です!


とりあえず本編へ〜

⚠️単純化ストーリー⚠️








〜🇯🇵side〜



🇷🇺「日本のことが好きだ!!!」


🇺🇸「日本のことが好きだっ!!」



突如想い人2人に挟まれ、決して逃げられない状況の日本です。

距離は近いし良い匂いもするし鼓動が聴こえそうだしで死にそうな状態です。


そんな中で告白されて驚いたのでしょうか。

自分でもよく分かりませんが…








🇯🇵ボロボロボロボロ



涙が止まりませんっ…。



🇷🇺🇺🇸「「!?」」


🇺🇸「日本!?え、あ、大丈夫か!?」

🇷🇺「にほ、ごめんな?い、嫌だったか?」


ごめんなさい。ごめんなさい。

そんなつもりじゃないんです。

全然嫌じゃないんです。

どうしてか、涙が止まらないんです。


🇯🇵「ちが、ひぅ…ヒッ、ぅ、やじゃなくて…ヒック」


言いたいのに声が出ない。

何年間の我慢が涙になってでてきた様でした。


お2人は慌てふためいていましたが…少し経つと背中をさすって、声を掛けてくれました。


🇺🇸「日本、ゆっくりでいいから、な?」

🇷🇺「あぁ、ずっと待つから…、」


優しさが心に伝わってきて、尚更涙がとまらなくて。

最年長なのに、年下に情けない姿を見られてしまって、少し恥ずかしいような、苦しいような、でもやっぱり嬉しいような気持ちでした。












…落ち着いてから気持ちを整理してみましたが…やっぱり、嘘、なのでしょうか。


こんなに素敵な方が私を好き…しかもお二人とも?そんなわけないです…よね。


🇺🇸「日本、混乱させてごめんな」

🇷🇺「その…急かすわけじゃないんだが……返事、ずっと待ってるから」


悲しそうな顔…。

嘘じゃ、ないのかな。信じてもいいのかな。

好きだって、伝えてもいいのかな。





🇯🇵「………です…」

🇷🇺🇺🇸「「?」」

🇯🇵「…私、お二人のこと、好きだっだんです。ずっと、前から」


🇷🇺「…!?」

🇺🇸「ぇ!?」


真っ赤…。好きって、本当のことだったのかな。


🇯🇵「本当ですよ」

🇷🇺「じゃ、じゃあ…


🇯🇵「…でも2人を好きになるなんて、おかしいことでしょう?

ましてや私たちは国なんですから、こんな感情、お互いに持っちゃいけませんです」




…苦しい。




🇺🇸「にほん!!!」ガシッ

🇯🇵「へ?」

🇺🇸「お、俺、ロシアのことは全く好きじゃないし!なんかキモいし酒ばっか飲んでる奴だけど!!」

🇷🇺「あ゛?」

🇺🇸「に、日本は俺のことす、好きなんだよな?じゃあ俺っっ!」


🇺🇸こいつと一緒でいいから日本と結婚する!


🇯🇵「け…?」


けっこん…?


🇷🇺「日本!俺もこいつのことはストーカーだし太いしバカだしまっったく好きじゃない!」

🇺🇸「ふとっ……💢」


🇷🇺日本といられるならこいつと一緒でいい!

国なんて関係ないっ!


🇯🇵「…(ポカン」


一緒に…いたい…?私と…?


🇯🇵「(ボンッ」

🇺🇸(顔が真っ赤……)


うそ…うそ。だって、、



🇯🇵「本当に…ですか?だ、 だって、私、じじぃです。ケチですし、他の方に迷惑かけてばっかりで、可愛く無いし、カッコ良くも、綺麗でもないし、取り柄もないし…それに…」



🇷🇺「…全然そんなことない!」

🇺🇸「もうそれでもいいから」


「付き合ってくれ!」








🇯🇵「ーーーーっ」















こんにちは。日本です。

以前から深夜まで働いている社畜です…。

少し前、そんな私に、恋人…が初めてできました。


なんと前からずっとずっと大好きなお二方と。


1人は不器用だけど、誰よりも優しくて、もう1人は、明るくて、いつも元気をくれる。


2人だなんておかしい…?でしょうか。

この際良いのです。

世界中の人間や国は、みんなどこかちょっとづつおかしいんですから。


わたしなんかが交際してもいいのか、初めの方は少し不安でしたが……


🇺🇸「にほん〜〜」

🇷🇺「ん……にほん…」

🇯🇵「はーい?」


(ギュッ)


🇯🇵「わわっ」

🇷🇺🇺🇸「「大好き…」」


🇯🇵「…//私もです//」



こんなに幸せなのに、こんなに好きを伝えてくれる人がいるのに、不安でいるなど、もはや失礼までありますもの。



メソメソしてた時が嘘みたい…。



🇺🇸「日本ももっとダラダラしてよーぜ」

🇯🇵「あらあら、お腹がポヨポヨになっちゃいますよ」

🇷🇺「もともと太いがな」

🇺🇸「ん?💢」

🇯🇵「んふふっw」


あと少しだけ、お2人とダラダラしていましょうか。日曜日ですもんね。


とっても幸せですね…。

実はまさか両思い〜なんて、漫画みたいです。



こんな日が、ずっと続きますように。










ロシアメ日、とりあえず完、です。

日本さん…!結ばれてよかったねッッッ!!

大好きなペア3人でお話が書けてとっても楽しかったです!

皆様のコメント、♡のおかげでここまで書き終えることができました!

フォロワー様が最近70人を突破しました😭

本当にありがとうございます🥹💕


次は100人目標………

ごめんなさい無理です。


(投稿遅くなって申し訳ありません。試験や解けるわけないくらい大量の数学課題が😭)



さてさてさて…この後…この子達のえっッッな姿……皆様は見たいでしょうか。


とりあえず違うペアでまた書いてみます!

よろしくお願いいたします。


冒頭でも書いた通りですが、投稿されて何ヶ月経ってもリクエストは大歓迎です!

🇯🇵さんが右だと嬉しいな👀

この作品はいかがでしたか?

1,257

コメント

10

ユーザー

見るの遅くなっちゃいましたごめんなさいっ! とっても素敵な作品でした✨ やっぱり日本は可愛過ぎますね…🥹🫶🏻 次回も楽しみに待ってます! 🇩🇪さんと🇯🇵の絡みがいっぱい見たいです!

ユーザー

はわわわ …… もう好きほんと好きです … 😭🫶🫶 やっぱり3人の恋に慣れてない初心な感じがとてつもなく愛おしい … 🫠💞 アメさんとろっさまがお互いを貶しながらも日本が望むならー!って少し認め合ってるの本当に日本さんが大好きなんだなぁって感じてもう1人で永遠にきゃっきゃしてました … 🤦🏻‍♀️💓 ずっと口角上がり続けてたのに3人がとてつもなく幸せそうな所を見て口角吹っ飛んでいきました … 🥰

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚