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「まず、始めに俺は産まれてから霊や妖怪、怪異等が見えたんです」

「え?、そうなのか?」

鏡夜

「そうだろな、芙浴美姉さんは見える人だからな」

ハニー

「そうだったね」

「そうです、そのせいで俺は赤ちゃんの頃からずっと霊達を見て来ました」

「鏡夜叔父達も見えましたよ、まぁほとんど記憶は無いんですが、、ですけど何故か鏡夜叔父の事は覚えてるんです」

モリ

「それは、多分血縁だからだろうな」

とモリが言うと鏡夜が頷いた

鏡夜

「そうだ、芙浴美姉さんと俺は姉弟だからな見えても不思議ではない」

「あぁ、そうだな、それでどうしたんだい?」

と環が鏡に聞くと鏡が話しを続けた

「はい、それで俺は見えながらも見えない降りをし続けて、高等部になりました」

鏡夜

「そうか、それで」

「それで、高等部になったのは良いんですが問題が起こりました」

「え?、問題って何さ?」

と光が聞くと鏡が言った

「はい、俺は何故か鏡夜叔父にその姿形声が凄く似ていまして、高等部に入ったとたんにその鏡夜叔父の事を知っていたその同級生の人達が、、、」

鏡夜

「はー、大体は察しがつく俺の生まれわかりとか何とか言ったんだろうな」

「そうです、しかもホスト部をまたやるのかとか聞いて来ましてね」

ハルヒ

「え!?、ホスト部を!?」

「ホスト部って、俺達が死んでからやらないと思ってたけど!?」

「はい、俺もそう思ってたんですけど、どうやら俺が産まれてからやることが決まってたよう何ですよ」

「それは!、俺達が許さないぞ!」

鏡夜

「そうだ、俺達の用になって欲しくないからな」

「、、だからですよ」

「え?、、、、」

「だから、俺は鏡夜叔父と喧嘩をしたんですよ」

ハルヒ

「鏡夜先輩とですか?、、、」

「はい、俺は、、鏡夜叔父達が出来なかった事をやりたいと思って言ったんですそしたら、、、」

「鏡夜叔父が言ったんです」

「「*鏡お前は俺達の用になるじゃあない*」」

「「*自分のやりたい事をやれ、ホスト部以外でな*」と言ったんです」

鏡夜

「俺なら言いそうだな」

「それで、鏡夜叔父と喧嘩してホスト部の部室で一人でいるつもりが、、、鏡夜叔父が監視で黒杖代を、、、」

と言って黒杖代を見た

「なるほどな、だから黒杖代が側に居たのか」

「それで、疲れて寝てしまって、、、」

「そしたら、、、、」

「過去に来て居たと」

「はい、、、、」

と鏡は頷いた

続く

少年少女の怪異の七不思議

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