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鏡が全ての話しをすると環が言った

「話しは大体わかったよ、鏡くん君は、、、俺達の後を継ぎたいって事かな?」

と聞く鏡が言った

「そうじゃあ無いんですよ、環さん」

「違うって事かな?」

「じゃあ何だよ」

と聞くと鏡が言った

「俺は、、、ただやりたい事がホスト部だったんですよ」

モリ

「そうなのか?」

「はい、俺は産まれてからずっと鏡夜叔父見たいな人になると言い続けられました」

「けど、俺は叔父見たいにその強さとカリスマ性が無いですだからホスト部をやれば少しは俺らしくてなるかと思って、、、」

と話すと鏡夜が鏡の頭に手を置いた

「え?、、鏡夜叔父さん?」

鏡夜

「鏡、、お前はその事を未来の俺に言ったのかその事を」

「え?、、、言ってないです、、、」

と言うと鏡夜が鏡に言った

鏡夜

「鏡、お前は確かに俺に似すぎていて何かと期待何かがあるだろう、けどな自分の本心を伝えないと伝わらない事もあるんだ」

「うん、、、」

鏡夜

「だからな、未来に帰ったら俺に言ってみろ鏡お前がどうしたいかをな」

と言うと鏡は頷いた

「はい、伝えます、俺がどうしたいのか」

「話しは終わったかな?」

と環が聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「あぁ、説教と言うなの話し合いをな」

「あれ、説教だったんですか」

ハルヒ

「ふふ、鏡夜先輩らしい説教でしたよ」

「そうだな、鏡、未来の俺達に伝えとけホスト部の事さ!」

「そうそう、言いな!」

モリ

「そうだぞ」

「はい!」

と話していると環が言った

「鏡くん、そろそろ帰りなよ」

「鏡夜も心配してるはずだよ」

「ですけど、俺帰りかた分からなくて、、」

「それなら、大丈夫だよお迎えが来たみたいだからね」

「え?、環さんなに言って、、」

と言っていると

???

「鏡、帰るぞ」

「え?、、、鏡夜叔父さん!?」

と鏡が声が聞こえる方を見るとそこには未来の鏡夜が居た

鏡夜未来

「全く、探したぞ」

「ごめんなさい、、、鏡夜叔父はどうして此処に?」

と聞くと鏡夜未来が答えた

鏡夜未来

「何とかして、お前の気配を辿って来たんだよ」

と言うと黒杖代が鏡夜未来の元に戻った

鏡夜未来

「黒杖代助かった、鏡の事」

「鏡夜叔父!、俺!」

鏡夜未来

「分かっている、話なら戻ってから聞くそれで良いだろう」

と言うと環に向かって鏡夜未来が言った

鏡夜未来

「環すまなかったな、俺の甥っ子がな」

「何が甥っ子だ喧嘩までしといて、どうぜ未来の俺に謝って来い!とか言われて向かえに来たんだろうが」

鏡夜未来

「何故分かる」

「やっぱか、俺の考えそうな事だからな」

「未来の鏡夜分かってるよな?」

と聞くと未来の鏡夜が頷いた

鏡夜未来

「分かっている、、帰るぞ鏡」

「はい!、ではさようならです!」

と言うと黒杖代が未来の鏡夜達を包み消えた

鏡夜

「帰ったな、はぁ、疲れたぞ」

ハルヒ

「そうですね」

「そうですな、ですが良い未来になると良いですな」

「そうだな、未来は明るくなると良いな」

未来

「そうだね、未来明るくなると良いね!」

と話して環達はお茶会を始めた

続く

少年少女の怪異の七不思議

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