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こんちはー!さいだーです!
ということで、さっそく書きまーす
の前に、
なんか♡45個ついてる!?
みんなありがとうぅぅ
期待にこたえられるように頑張るね
言い忘れてたけど、出てくる人はみんな高校2年生だよ
じゃ、本当にスタート!
↓
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↓
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↓
ねえ、吸血鬼っていると思う?
ましてや、本当に会ってしまうなんて――――――
ちぐさ「お疲れ様でーす」
はあ、今日もつかれたー!
アルバイトって大変だなあ…。
まあ、でも楽しいから!頑張って続けよう!
ちぐさ「ご飯どうしよ…。コンビニで買うか!」
自炊する元気が今はないんだよなあ…。
明日は自炊しよ!
ちぐさ「…はい。ありがとうございます」
無事に買えたー!
残り一つで危なかったからよかった…。
よし、あとは帰るだけ!
さっさと帰ろ!
ちぐさ「明日はバイトないし学校もないから…。どっかお出かけでもするか!」
久しぶりの休日だあ~!どこ行こうかな?
ちぐさ「…ってあれ?」
あそこに座ってる人がいる…。
路上だし、夜だから危ないな…。
…よしっ、話しかけてみよう!
いざとなればコンビニで買ったものをあげれば!
ちぐさ「…あの~、すいません、大丈夫ですか?」
―――これが『俺ら』の物語の始まり。
???「………。」
ちぐさ「…あのっ、えっと、座り込んでいたので、夜だから危ないし…。俺にできることがあれば…、と…。」
…あれ、俺、もしかして失敗した!?
どうしよ~、なんて声をかければ…。
ちぐさ「…えーっと、あの…。」
???「君は、俺を助けたいの?」
…あ、しゃべったあ!!
ちぐさ「は、はい!」
???「じゃ、こっちきて」
ちぐさ「……?」
わ、わからないけど…、今はこの人を助けないと…!
???「…ここなら大丈夫かな」
ちぐさ「え、えーと、ここは?」
なんでこんな人目のつかないところに…?
???「見られたくないから」
ちぐさ「へ?なんで見られたらやばい…。って、ひゃあ!?」
…え?
―――一瞬過ぎて、目で追えなかった。
???「いただきまーす」
気が付けば、俺は誰かもわからない人に、
ちぐさ「っ……!?///」
血を吸われていた。
ちぐさ「ちょっ、なに、し、て…る…。」
そこで俺の意識は途絶えた。
???「あーあ、倒れちゃった」
意識が薄れていく中で、
???「…、この子、お持ち帰りしよ」
と、聞こえた気がした。
♡が10いったらまた書きます!
それじゃ!おつかれ~!