テラーノベル
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3日目.
おはよう.そうやって会話をして、僕は1人のおじさんに近づいた.
顎を掴み、僕は言う.
「ついてきて」って.
今日は滉斗をぐちゃぐちゃに壊してもらわないと.困っちゃうんだから.
荒い息を吐きながら僕の後をついてきたおじさん.しばらくやってないから性欲は大量に有り余ってるんだろう.
ドアを開ける.
「おはよ、滉斗」
「んっ、おはようございます……」
滉斗は眠たそうな目を擦って、こちらを見た.……目が見開いた.
隣にいるおじさんに目が行く.
「何?僕よりこのおじさん??」
「んっぁ、…ごめんなさ、」
「まあいいや…おじさんとセックスして」
「……へっ???」
「じゃあ頼むよ」
僕が扉を閉める.その瞬間に見えた.
おじさんが滉斗を押し倒していたところを.
そして、滉斗の叫び声.
さぁて、僕は監視カメラで見ようかな.
仕事は休ませてくださいっ!!
滉斗の部屋が大きく映し出された.
『んっ、”やめてください、…!!』
『ぃ、いやぁ、”っどこ触って、へんたい!』
『やめ、”んん、”!!♡』
『おじさん、”…♡やめて、”!!♡』
『ぅ、ああん、♡そこ、…♡』
『いや、っ、いっちゃ、”…♡♡』
『いっちゃった、…♡♡』
……やーばい.エロい.
思ってたよりも滉斗が可愛すぎた.
……勃起してきちゃったし、…掃除してもらおうかな.滉斗に.
僕は監視部屋を出る.すると、
「は、…ふじさわさん、”っ!!♡♡」
……元貴がいた.
「あの、犯してください、!♡♡」
「……元貴、ごめん今から、」
「ねぇ、起き上がってますよ.♡?
僕がお掃除してあげます、…♡♡♡」
「…元貴だから、」
「ほら、…舐めてあげますから”…♡♡」
「っ、お手伝い……っ!」
「……元貴さん、」
「ねぇ、お願いお願いだからぁ♡♡♡
僕を、もっと道具にしてよぉお、!♡♡」
「好き好き…♡好きなんですよ…♡」
……もう壊れちゃったんだ.
大切な元貴は.
「お手伝い、最終兵器」
「……はい.」
お手伝いが元貴を引き連れてしまった.
「はぁ、”♡まって、…ふじさわさっ♡
ちゃんすを、…♡♡」
「ごめん、元貴.僕ね.」
「滉斗が好きなんだ」
「……滉斗」
精子まみれになっている滉斗がこちらを覗いた.
「僕のやつ、戻してくれる……?」
「……はい、」
3日目途中経過.
従ってくれたんだ.
僕滉斗のこと大好きなんだね.
実験台日記より.
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コメント
3件
もっくーん😨
さいこうう!元貴戻ってくる可能性なしになってきた…
ぐへへ(*´q`)サイコーっす 久しぶりの更新嬉しすぎ( ⸝⸝⸝ ♡ཫ♡⸝⸝⸝)