ボカロ二次創作短編集

はい、立て続けにこんにちはぬぬちです

今回はみつあくまさんの どーなってんの？ を小説にしました

あ、ちなみにこれの主人公は限りなくテトに似てる別人です。

あ、名前はテトね？

どーぞ

最近私には悩み事がある。

過食嘔吐だ。

こんなこと親に話せないし、彼氏もあまりそう言う事に

理解がないから誰も頼れない。

お腹すいて。 ご飯食べて。 吐いて。 また自己嫌悪。

このループを何回繰り返しただろう。

ご飯を食べてる時は幸せだ。この時のために生きてる。

でも胃が食べ物で満たされた瞬間、視界が歪んで一気に気持ち悪くなる。

それに何が嫌かって、食べる直前になるとそのことを忘れるところ。

そのせいで親が作ってくれたご飯だってあまり食べたくないし、

友達や彼氏とご飯に行っても、まともに食べられなくて嫌われる。

吐く度に自分が嫌いになる。

吐く度に意思が弱くなる。

その癖、思想は強くなる。

こんな負のループの渦にずっと呑まれて、そろそろ限界だ。

そんなことを考えていると、ようやく学校に着いた。

何故か、すごく頭が痛い。

何とか頭痛に耐え、1時間目が終わった。

2時間目は社会か。板書だけでだいたい終わるから楽。

3、4時間目は美術。

私はこの授業が1番好きだ。

なんだかんだすぐ終わるし、指示通りやればいいだけだし。

まぁ、先生のダメ出しはちょっと腹立つけど……

そんなこんなで授業が終わった。

いよいよ次は給食だ！

えへへ

   お   な   か   す   い   た   な   ♪