次の日の夜
昨日の古本屋とは違う入口から地下に向かった。
「お待ちしておりました。四季さん。」
「よっ!昨日は座ってたからわかんなかったけど…相変わらずデケェな。」
「ありがとうございます。そうですね…今年で180cmになりましたね。」
「うわ〜…。」
一ノ瀬はちょっと嫌そうな顔をした。
「そんな嫌そうな顔をしないでくださいよ…。」
困ったように笑った。
「あ〜…すまん。」
「いえ、気にしないでください…。そろそろ本題に移りますね。やはり厄介なのが隊長なんですよね。ですが、彼は鬼に敵意を向けてこない珍しい桃太郎なんです。副隊長は真逆で好戦的です。」
へ〜。神門以外に敵意向けてこないやつもいるんだな〜。
「なるほどな。隊長、副隊長の名前と能力は?」
「副隊長は桃崎 凌(ももさき りょう)、能力は大鎌です。」
大鎌か…。俺と相性悪いな…。
「続きまして隊長は桃寺 神門、能力は銃です。…四季さんの能力と似ています。」
やっぱ神門かー!!てか今世は隊長なんだなアイツ。
「はぁ。マジか〜。どうしたものか…。」
「?!四季さん!戦闘部隊から桃が動き出したとの報告が!」
「わかった。場所は?」
「〇〇公園です!」
「ありがとう。何かあったら…」
「報告ですよね?おまかせを。」
「じゃあ行ってくるわ!」
「お気を付けて。」
そう言って一ノ瀬は自分自身を転送さた。
( ‘-’ )スゥーッ⤴︎眠い!ダルい!疲れた!なんにもやりたくない!でも小説書きたい!BL見たい!ドラゲナイ!
アディオス!!( -`ω-)b
コメント
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やっぱ神門なんか〜ええな〜疲れてるときは、bl見て、よく寝てください。