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💚サイド


1年後…。


🖤「亮平、準備できた〜?」


💚「うん。」


🖤「じゃあ、行こっか。」


🖤母「もう出るの?」


🖤「うん、そのつもり。」


高校を卒業した僕たちは、家を出て同じ大学に入学する。


蓮くんのやりたいことやりなよって言ったけど


「俺が亮平と一緒が良いの」って聞かなかったんだ。


正直、嫌じゃないけど…。


🖤母「まさか、2人で暮らすなんて言い出すとはねぇ。」


当たり前のようだけど家も一緒。


🖤「…いってらっしゃい。ニコニコ」


💚&🖤「「いってきます。」」


これからも、ひとつ屋根の下、君と…一緒に。




🖤サイド


🖤「やっと着いた〜!」


今日から亮平と2人暮らし。


💚「荷解きしなきゃだね。」


🖤「え〜ちょっとゆっくりしようよ。」


💚「でも…っ!」


亮平のおでこにキスをひとつ。


🖤「おでこにしただけで照れてんの?かわいいね。」


💚「…///////蓮くんのバカっ!」


🖤「亮平がすきだらけなのが悪いんだよ?」


💚「なんでそうなるの…。ムスッ」


…っ!


可愛すぎるんですけど!?


マジ亮平その可愛さで人殺せる…。


🖤「ごめんね?亮平が可愛いから。」


そう言って亮平に抱きつく。


💚「ん…ふふっ」


🖤「何、笑ってんの?」


💚「蓮くんにハグされると落ち着くなって。」


🖤「そっか、それなら嬉しい。」


これからは俺が亮平のこと幸せにするんだ。


この笑顔をな守らないといけないんだ。


それが俺の幸せ。


🖤「これからは2人しかいないんだから覚悟しといてね?」


💚「へ…?」


🖤「おでこだけじゃ済まないよ?」


💚「〜っ!」


ひとつ屋根の下、君と…幸せになるんだ。
















end




これまでお読みいただきありがとうございました😭

しばらくは『俺の1番欲しいもの』の一本を連載させていただきます‼️

もうすぐ、テスト週間が来るので投稿頻度は減るかも…。

これからも変わらず応援よろしくお願いします‼️





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