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BL作品ッ!
あなたもしかして俺の事純粋君って思った?
違うんですー!(うざ)
Rは書けないんで
浮気パロ描きましょ
桃青です!
スタート!
ペア
桃青
赤黒
水白
微🔞
最近ないこの帰りが遅い
酷い時は2日帰って来ない時だってあった
青「はぁ……」
今だっていない
ピロンッ…
青「ん……?」
「兄貴からだ」
「遊園地か…」
「楽しそう!」
「いいよっと…」
ガチャッ
青「!?」
桃「何してるの?まろ」
青「あ……ぇ…」
ちらっと見える赤色のピアス
桃「何…俺ご飯いらねぇから」
ガチャバタンッ
青「ッ……ないこッ……」ポロポロ
「うッ…ヒグッ…」ポロポロ
「”あの時”に戻りたいよッ…」
あの時…
〖まろ〜!大好き!〗
〖俺は愛してるよ〗
〖まろのご飯は世界一ー!〗
あんな事言ってくれてたけど
全部…嘘やったんやな
もう…嫌だ何も分からない
今、俺がどんな立場に置かれてるか
今、ないこは俺の事をどう思っているのか
もう…
青「明日…遊園地行くからもう寝よう…」
スゥ…スゥ…
青「ん……」
やば…寝坊した
青「はよ準備して行かんと…」
ドタドタッ
青「行ってきまーす」
って言っても誰もいないけどね
タッタッタッ!
青「ごめーんッ!遅れちゃった」
黒「大丈夫やで俺も今来たからな」
スタスタスタ…
青「広ー」
黒「確かに広いな」
よしないこの事は忘れて遊びまくろう!
青「もうこんな時間か」
黒「じゃあなッ!」
青「おんッ!」
スタスタスタ…
グチュックチュッ…
キス音がする
俺は好奇心で少し覗いて見た
女「あふッ♡んぅッ♡ふッ…♡」
桃「んふッ♡ぷはッ♡」
パシャッ
青「ッ…」ポロッ
タッタッタッ
今俺が置かれてる立場は
浮気された人
ないこが俺の事をどう思ってるのか
どうでもいい
青「うッ”…ぐずっ…」ポロポロ
ガチャッバタンッ!
いやまだ分からないから
帰ってきたら聞こう
ガチャッ
桃「ただいま」
青「ん…ねぇッ!ないこッ…聞きたいことかあるんやけど」
桃「…何……」
青「ないこッ…浮気してるよねッ」
桃「……してないよ」
青「じゃあこの写真はなんなのッ!」
俺はないこと浮気相手がキスをしてる写真を見せた
桃「浮気してるよ…」
「だから?何…」
青「ッ”…!」
俺は近くにあった俺とないこの写真を
地面に叩きつけた
バリンッ!
青「もう俺ら…別れよ」
桃「ッ……いいよッ…それで後悔するのはお前だからな」
青「浮気されてお前に隠し通されて」ポロッ
「別れよって言われた方が」ポロポロ
「後悔するからッ!」ポロポロ
ガチャッバタンッ
桃「……ッ”…」
ザー
急に降った大雨が俺を打つ
青「ないこッ……」
「信じてたんにッ…」
俺はそこで寝るように倒れた
桃「あいつなんかッ…知らないし」
「あいつなんかッ…」ポロッ
〖ないこ俺も好きやで!〗
〖俺の事ちゃんと幸せにしろよな、!〗
〖うるせッ”\\\可愛くねぇしッ”…\\〗
あいつとの思い出が蘇る
桃「俺にはあの人しかッ…いないからッ」
プルルルッ
桃「誰ッ…しょーちゃんッ?」
ポチッ
桃「どうしt…」
白「外でまろちゃんが倒れとったッ!」
桃「え……?」
白「すぐ俺の家に来て!」
プツッ
桃「あいつが…倒れたッ?」
「ッ……」
ガチャッ!
タッタッタッ!
パチッ
白「まろちゃんッ!大丈夫なん!?」
青「え……?」
黒「まろ外で倒れとったんよ…」
青「そういえば…」
水「ないちゃんは!?どうしたの!?」
黒「確かに彼氏やのに……」
青「もう…あんなやつ彼氏じゃない」
赤「え……?」
白「はッ?」
青「俺みてもうたんよ」
「あいつと女の人がキスしてるところ」
赤「ってことは…浮気ッ…?」
青「おんッ…やから俺から別れよって行ったんよ」
「その後…倒れたって言ってたやん」
「多分ショックやと思う」
黒「ゆるせんッ…」
ガチャッ
桃「はぁッ…!はぁッ…!」
「!!しょーちゃんッ!まろはッ!?」
白「うるさいッ」
桃「えッ……?」
黒「今まろに聞いたんよ」
水「そうしたら…」
「浮気のショックって……」
桃「……」
黒「なぁッ!お前ッ!自分がしとること分かっとるんか!?」
「なんか言えよッ!ないこッ!」
桃「まろより断然あの子の方が可愛い」
「当然の判断でしょ?」
「あいつには冷めたからさ」
白「お前ッ…最低やな」
赤「まろはずっとッ」
「〖ないこが浮気するなんかない〗って自分に言い聞かせてたんだよ!?」
「そして倒れて」
「まろは倒れる程のショックを受けたんだよ!?」
水「If君の気持ちも考えてよッ!」
桃「あんな奴死んでしまえッ”!」
青「!!」
白「まろちゃ…」
青「もう…付き合わなければ良かった」
桃「!?まろッ”?」
青「気安くあだ名で呼ぶな」
「これが俺の苦しみやッ”!」
「ここでお前を殺してやるッ”!」
グサッ
俺のナイフはないこの腹に向かって刺した
そう思った
水「いッ”…」
そう…俺のナイフはほとけの腹に刺さった
しかも深く
フラッ…
パシッ
白「いむくんッ!」
水「ない……ちゃん…は……?」
白「ないちゃんは大丈夫やで」
グイッブシャッ
俺はほとけの腹からナイフを抜いた
水「うッ”…!」
白「いむくんッ?」
青「……」
あ…れ……
何してたっけ…
もう何も分かんないや
浮気されたのも
俺がほとけを刺した事も
今分かった俺はないこを殺したいんじゃない
俺を殺したい
その一心やろ
もう俺は家も失った
愛する人も家族も友達もメンバーも失った
なら……
青「俺が死んじゃった方がいいか…」
俺は家族にも誰にも愛された事が無かった
俺はその愛を探したで、その相手がないこやった
ないこは愛してくれるって俺の探し求めていた人だって
この胸に刻んで来た
だったらもう探し求める物も人も俺には無い
もうここで死んでこれ以上裏切られないようにしよう……
と俺は自分の首にナイフを当てた
もちろん刃の方が首だ
スッ…
俺は片足の膝を付きもう片方の膝を立てた
青「ないこに…折角…愛を貰えると思ったのに」
「折角、人の中で1番信じてたのにッ」
「〖愛してる〗お前に何回言われた?」
「だけどそれも嘘俺は騙された」
「そう言うことやろ」
桃「ッ……」
桃「ッ……」
まろにハイライトの無い絶望の目で見つめられた
なんて返したらいいのか分からない
愛してるっていうのも言ったら嘘になってしまうから
俺…彼氏なのに…
青「ないこッ……俺は…愛してたで…」
俺は久しぶりに見たこの笑顔でもう一度スタートしたいと思った
桃「まろが死ぬなら俺も一緒に死ぬ」
青「……!!」
赤「ないくん何言ってッ!」
黒「ないこもまろも正気に戻れッ!」
桃「俺の彼女をほっとく訳には行かないでしょ」
「そしてもう1人にさせないから」
青「嘘だ嘘だッ…」
青「嘘だ嘘だッ!」
と俺は怒りと怖さが
連なってしまって
手に力が入った
そして
ブシャッ
俺は首をナイフで切った
フラッガシッ!
青「愛し…て…る……」
「ないこッ…」
バタッ
桃「まろッ……?……まろッ!」ポロッ
「ごめんッ…ごめんねッ…」
「俺のせいでッ…俺がちゃんと愛さなかったからッ…」
「ちゃんと愛してたらッ…」
桃「ちゃんと愛してたらッ…」
俺は体が冷えていくまろの体温を感じた
桃「こんな彼氏でごめんねッ…」
「愛せなくてごめんねッ…」
「こんな俺ッ…生きててごめんねッ」
抱いているまろの死体に涙が落ちる
きらりと光る俺とお揃いのブレスレット
桃「愛の証拠って言って買ったんだよね」
「このブレスレット」
桃色と青色に輝く宝石
桃「俺家に帰るね」
ガチャッ
桃「ただいまー…」
って誰もいないか
まろが投げて割れてしまった
ツーショットを見た
桃「戻りたいなッ…」ポロッ
「この頃にッ」ポロポロ
「まろに会いたいよッ…」ポロポロ
まろに会いたい…なら
アニメの世界じゃないから
無理かもだけど
チュッ…グチュックチュッ…レロ…
俺は冷たいまろの口内を舐めた
つまりキスをした
桃「ぷはッ…」
青「……」
桃「……」
アニメじゃ無いし…当然か…
もう…会えないか…
桃「会社なんか…立ち上げなければ良かった」
「まろに会いたいッ…」
神様が居たならまろを蘇生出来るのに
まろが自殺しないように未来を動かしてくれればいいのに
桃「……」
俺はまろを姫抱きしフェンスの上に立った
いや…死刑でどんと殺られた方が痛くない?
俺はフェンスからおり
まろを隠した
殺した死体を放置しているように見せる為
俺は血だらけのナイフを手に持った
警「入ります」
ガチャッ
俺はまろを隠しているタンスにナイフを入れた
警「生臭いぞ?」
桃「さっきまで肉を焼いていたんですよ」
死ぬ為に俺は平気で嘘をつく
パカッ
警「Ifさんの死体ッ?」
桃「案外早くバレちゃった」
今で殺人罪と死体遺棄罪
あと今出来る罪は
桃「それ以上近づいたら撃ちますよ」
と俺は昔マフィアの人からもらった
本物の銃を持った
よしこれで銃刀法違反
そして警察を蹴った
これで業務執行妨害
そして死なないぐらいの深さで
警察を刺した
これで殺人未遂罪
5個あれば死ねるかな
正直どうでもいい死ねたら満足
ガチャンッ
桃「あーあ手錠付けられちゃった」
警「1月2日7:15分犯人逮捕」
死刑が判決されてから
案外すぐだった
警「104番後1時間で死刑の時間だ」
桃「はい」ニコッ
あぁ…やっとこの世界から消えれる
でもまろのところには行けないかな
俺捕まっちゃったからな
でもこんな世界とバイバイできるなら
どうでもいい
警「乾 無人なぜお前は笑っていられる」
「自分が死ぬんだぞ」
桃「これが…狙いだったので」
俺は檻の間から満月を見た
警「少し満月見に行くか?」
桃「ありがとうございます行かせてください」
スタスタスタ…
桃「満月…綺麗だなぁ…」
「ここだけの秘密ですよ」
警「……?」
桃「あの青髪君…自殺したんだよね…『俺のせいで』」
「それでその子に会いたいから」
「死体を放置しているように見せた」
「そして今日の死刑のため色んな罪をわざと死ぬ為に行ったの」
警「ずっと笑ってるのって」
桃「嬉しいからだよ」
「あの子と同じ空に行けるから」
「俺は地獄に行くだろうけど」
「同じ空間に居るだけで幸せだから」
警「大切だったんですね」
桃「恋人の関係だったんですよ」
「俺が浮気しちゃってそのショックで自殺しちゃって」
「あっこから死体と一緒に落ちたかったんですよ」
「だけどこれ以上彼に痛い思いをさせたくないから」
「1人で苦しみながら死ねるこっちにしたんです」
「彼の幸せを願っているんです…」
警「そろそろ死刑の時間です」
桃「もう1時間経っちゃったか…」
「まろ___。最後までこんな彼氏でごめんなさい…」
「またいつか会おうね」
俺は空に手を伸ばした
桃「よし…あそこの病院に居る稲荷君にこれ渡しておいてください」
スッ
警「わかりました」
桃「最後に案内してくれる?」ニコッ
警「はい」
警「ここですここで少々お待ちください」
桃「今までありがとうございました」
「最後に貴方のような方に会えて光栄でした」ニコッ
警「僕も光栄です」
「それでは」
スタスタスタ
警「104番死刑の時間だ」
ガチャッ
目の前にあるのはたくさんのボタンとレバー
そして円状の縄
警「目隠しを付けてもらう」
スッ…
桃「……」ニコニコ
スッ…
首に縄が当たった
そして___
ストンッ
首に全体重がかかる
桃「あッ”…」
まろとの思い出が蘇る
〖まろの彼氏になったんやから〗
〖まろを幸せにしてよ!?〗
〖あはは分かってるって〗
〖浮気なんかしたらまろ死ぬからね〗
〖するわけないじゃんw〗
まろの事幸せに出来なかったな…絶対
あれは本当だったんだ全部忘れてた
まろとの思い出
「まろより断然あの子の方が可愛い」
あんなの嘘だ
ツンデレなところ年上高身長高学歴なのに
俺の下で鳴く所全てが今となっては愛おしい
ごめんね…ごめんね…俺もすぐにそっちに行くから待っててね
さよなら…大っ嫌いな世界
さよなら…大っ嫌いな俺
みんな幸せになってねバイバイ
俺はそこで命綱を手放した
二「速報です大人気新世代歌い手グループのいれいすのリーダーないこさんが逮捕されました」
「1月2日7時15分 東京都DICE一丁目で死体が発見されました」
「発見されたのは猫宮 威風さんです」
黒「まろッ?なんでそこにッ」
二「そして乾 無人容疑者を殺人罪殺人未遂罪業務執行妨害銃刀法違反で逮捕しました」
赤「ない…君…?何やって……」
二「乾容疑者は〖自分が死ぬ為にまろ(威風)を殺した〗と1部不明なところがあり警察がどのように犯行を及んだのか調べています」
速報です。乾容疑者の判決が下されました
乾容疑者は死刑という判決が下されました
白「はッ?死刑ッ?」
水「ないちゃんッ?」
ガラガラガラ
警「乾 無人を担当していた警察の者です」
「無人さんからお手紙ですでは僕はこれで」
水「手紙?」
メンバーへ最後まで最低でごめんね
めっちゃ迷惑かけちゃったね
謝ったところでまろが帰って来ないのは分かってるから
みんな、まろを殺した俺を許してね
バイバイ
赤「死刑だなんてッ…」
水「嘘ッ……」
白「迷惑なんかッ…掛けとらんのに…」
黒「ッ……」
浮気パロムズいんよ
慣れてへんのよ
後どうしてもバットになっちゃう
なんでぇ?
まぁばいび!(?)