環
「ちょと!、待って下さい!」
と環が言った
悠一
「何かな?」
ハルヒ
「いや、何でロベリア女学院の理事長が出てくるんですか?!」
光
「つか、ロベリアって!」
馨
「ヅカ部が居たはず!」
悠一
「知っているのか?、鏡夜?」
鏡夜
「えぇ、まぁそうですね」
と目を反らした
悠一
「鏡夜!?、何かあったのか!?」
鏡夜
「何でもないです、それで?何こうなったんですか?」
悠一
「あぁ、続けて話そう、、」
回想
譲
「何故ここに?、何か用でもありましたかな?」
と譲が聞いた
ロベリア理事長
「いえ、近くを通ったので、挨拶に」
譲
「そうですか、すいません今大事な話をしておりまして」
ロベリア理事長
「葬式ですか?、環くん達の」
と言った
すると、敬雄が聞いた
敬雄
「何故貴方が葬式の事を知っているのか教えて頂きたい」
ロベリア理事長
「すいません、話を聞いてしまいまして」
柚葉
「そうですか、、」
と全員が納得した
すると、ロベリアの理事長が言った
ロベリア理事長
「もし、良かったからその葬式に私達も参加して良いでしょうか?」
譲
「何故ですかな?」
ロベリア理事長
「弔ってあげたいのです、行けませんか?」
譲
「分かりました良いでしょう」
敬雄
「ならば、盛大に弔って挙げませんか?」
柚葉
「いいですね!」
彰
「いいですな」
回想終わり
悠一
「とゆう訳で、桜蘭とロベリアが合同で今に至る訳さ」
と全てを話した
環
「なるほど、、敬雄さんがね、、」
悠一
「すまない、父さんが、、」
光
「別にいいよ、」
馨
「でも、鏡夜先輩がね、、」
ハルヒ
「鏡夜先輩、、」
ハニー
「きょーちゃん、、」
モリ
「鏡夜、、」
と皆が鏡夜を見た
鏡夜は、顔を覆っていた
鏡夜
「今から、止められ、、」
悠
「ないな、諦めろ鏡夜」
と悠一がトドメの一言を言った
そして、鏡夜が膝をついた
環
「鏡夜、、、ドンマイ、、」
と肩に手をポンとおいた
鏡夜
「うるさい、、慰めは余計、、、」
ハニー
「たまちゃんその、どうするこれから?」
といいタイミングでハニーが言った
環
「そうですね、葬式の日までなにも見ないでおきましょうその方が、、、」
と悠一を見た
悠一
「そうだな、見ない方がいいかな」
光
「殿、、ならもっけ達のさ、、」
馨
「その、盗んだものを返そうよ!」
ハルヒ
「いいですよね!」
環
「そうだな!、そうしよう!」
悠一
「環くん達楽しみにしててくれ」
環
「はい、ではまた葬式の時に」
と言って環達は消えた
続く
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