TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

やはり逃げたか。俺の勘は的中した。

お兄さんが服を着た時点でおかしいと思った。

布団を洗って欲しいなら言えば良い。

自分から洗いに行くなんておかしい。

『哀れなこと』

俺はクスッと笑ってしまった。あいつは必死に逃げているが俺にはわかる。

『まさかここで役に立つとは』

俺はお兄さんの背中に小さいGPSをつけていた。

必要ないと思っていたのに。

今は保育園、それからカフェ、駅。

よく走れるな。家にはまだ着いていないらしい。

俺は車を走らせる。そうだな、すぐに回収できるように大きい車で。

俺があいつの目の前にいきなり現れたらどう反応するだろうか。きっと相当驚くだろう。

お兄さんは俺を再び恐怖対象としている。

どうしたら俺の物になる?どうしたら…。

考えてる俺も馬鹿みたいだ。はやく回収しに行こう。

お兄さんがいる場所は駅に近い公園。

休憩をしているのだろうか。俺にとっては好都合だ。

しかもこの公園は人目につかないところ。

出入口もひとつしかない危なすぎる公園。

そこで休憩をするお兄さんもどうかしている。

動く前に早く行こう。

僕のお兄さん、今すぐ迎えに行くね♡

この作品はいかがでしたか?

132

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚