テラーノベル
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どうもこんにちはっ!日本です!
最近私気づいてしまったんです…樺太ってロシヤの領土なのか私の領土なのか定まっていない!
なので!
今から直談判しに行こうと思いまーす!
日本「ようし…じゃあ!行ってきます!」
大正「あっぇ…ま……」
日本「大正!どうしました?」
海省「祖国様…大正様も御一緒されたいのかと…」
日本「えっ!そうなの!!」
大正「ぅん………」
日本「じゃあ一緒に行きましょ!ロシヤまで遠いけど、大丈夫ですか?」
大正「…!!ぅん…!」
日本「海省もありがとうございます!よく気づきましたね!」
海省「話す教育の過程で、祖国様よりも対話をこなして来ましたから…」
日本「あっ………そう…ですよね(泣)」
海省「あっいえいえ!!祖国様もいつかは甘やかさず出来るようになりますよ!」
日本「ありがとぉぉ…(泣)」
大正「ふん……」
日本「大正とお出かけは久しぶりですっ!」
大正「♪」
日本「猫ぢゃ猫ぢゃとおっしゃますが〜♪」
大正「?」
日本「大正知りませんか?3年くらい前に流行った歌ですよ!」
大正「ん…」
日本「まあそんな事もありますよね!」
日本「えっ?ぎょえっっ!!!!」
伊「久しぶりだねぇ〜元気にしてた?♡」
日本「こ、これはこれはイタリヤさん!」
大正「う゛〜…」
伊「やだ何この子ぉ〜!そんなに睨まないでよ」
日本「あ、あはは〜、そうだ!私達今からロシヤに行かなきゃいけないんですっ!」
伊「へえ、俺も行って良い?」
日本「領土の話なので、ダメです!」
伊「えぇいいじゃぁーん、ルッシアがゴネたら俺も協力するし、ね!」
日本「すいやせん人見知りの弟もいるんでえ…そろそろ行きます!!」
伊「あ、ちょっと!」
大正「べっ…」
伊「なんだよぉもおシャイなんだから…俺も暇だしついてっちゃお!」
日本「ローシーヤー!ごめんくださーい!」
露「もう入ってきてんじゃねえか…弟も一緒なの??」
大正「ぅ……」
日本「さてと…」
露「地べたに座るな。」
日本「かねがねお話したいと思っていたことがありまして!」
露「…なに?」
日本「樺太の事なんですけど!今樺太って私の領土なのかロシヤの領土なのか
わかんないじゃないですか!」
露「まあそうだな。」
日本「なのでなのでっっ!」
露「そういう話は地べたでするものじゃない。ソファーに座れ。」
日本「いやちょ…この床冷たくて気持ち良くて…」
露「…どうやらそのようだな?お前の弟も幸せそうに寝てやがるよ!!!」
日本「えっ…!!!今の一瞬で!?」
露「こっちのセリフだ。」
日本「ごめんなさーい!!!起こします!」
露「いや良いよどうせもうリビング行くんだから…寝かせておけば良い」
日本「大正凍え死んじゃいます…!」
露「じゃあ誰が面倒見んの?」
日本「やっぱここでお話するのは…」
露「ダーメだっつってんの!国家としての礼儀がなってないし何より玄関で話すのは危険だ。」
日本「どうしたらぁ…」
日本「え?」
露「は?」
伊「暇だから着いてきちゃったらこんなハプニングが!誰を頼るの?俺しかなくねっ!!?」
露「一番頼れねぇ奴来た…」
伊「失礼だな!!」
大正「プス……プス…」
伊「あっ可愛い〜!うさぎと同じ息遣いしてる!」
露「もうドイツかフランスかイギリス呼んできてくれよ……」
伊「遠い!!ここサンクトペテルブルク!!」
露「あっ…あいつはどうだ!オスマン!」
伊「オスマンだって…?まあ隣国だし…仕方ないなあ。」
日本「イタリヤすごいですっ!ありがとうございますっ!」
伊「俺は歩幅広いからねぇ、ベビーちゃんも早く大きくなるんだよっ!」
日本「べ、び…??」
露「残念だ。お前は心底バカにされている」
日本「がーんっっ…!」
土「えーっと俺はどうすればいいの?この子の面倒見てれば良い?」
露「凍えないようにしてくれれば良い。」
日本「うおぉぉ…!✨なんて強そうな人…!」
土「照れるなあ」
露「じゃあ行くぞ」
日本「はいっ!!!」
露「良い返事だ」
土「凍えないようにったってなあ…」
日本「それでですね!先ほど申しました通り、
樺太が私の領土かロシヤの領土か分かんないんです!それに紛争も絶えません!」
露「…あぁそうだな。」
日本「だから交換しませんか?」
露「…?意味がわからん」
日本「交換ですよ!」
露「何をだよ主語が足りねえよ」
日本「端的に申し上げますと樺太あげるんでロシヤの領土どっかください!」
露「最初からそれ言え………同意はしてやらんこともない」
日本「えっ本当ですか?!前は取り下げされたのに!」
露「黙れ。」
日本「えへへやった〜!!得撫島以北の諸島欲しいです!!」
露「じゃあ以北の18島譲渡する。それで良いか?」
日本「ありがとうございますっ!署名タイムです!!批准は東京でやりますよー!」
露「わかったわかった…」
大正「ふぁ…」
土「あ,起きた。おはよう」
大正「…??オニ…チャン」
土「君の兄貴は今ルスヤと一対一で会議してるよ。」
大正「うび…」
土「変な鳴き声」
日本「大正〜!今戻りましたぁ〜!!」
大正「ふん………」
露「床温められてるんだけど」
土「良いじゃないかここクソが付くほど寒いんだし。(体感)」
露「自分の体温で十分だわ」
日本「もぉーロシヤ意地っ張りですねぇー!そんなに人肌恋しいなら言えば良いのに!」
露「待て待て待てなんのことだよ!?」
日本「行きますよ大正!!突撃するは立派なお布団です!」
大正「…!✨」
露「自分たちが寒いだけじゃねぇか!!」
ーおまけー
土「お見事!惨敗だ」
露「なんで俺がガキの体温あげなきゃいけねぇんだ…」
土「死にそうな顔してるぞ」
露「その通りだ。死にそうだ」
土「…クリミア戦争覚えてるか?」
露「今その話やめてくれこのガキ共に免じて」
日本「ロシヤのマントの中は極上ですぅ…むにゃむにゃ…」
大正「ふん…」
土「両腕に子供」
露「その前に花が欲しい。」
土「でも暖まりそうじゃないか、子供体温?」
露「いらねぇよ」
土「じゃあ俺にくれ」
露「好きなだけ取ってけ」
土「弟の方は可哀想だから兄の方で」
日本「え?ぎょぇぇ寒い寒い!!」
土「ぽかぽかしている‥なんか木の匂いすごいが。」
露「木だぁ?」
大正「?」
露「確かになんか匂うな…」
日本「さ,寒い寒い寒い…!」
土「…震えてる(笑)」
露「サイコパスかお前」
日本「なんでオスマンそんなに体冷たいんですかぁぁぁ‥⁉︎」
土「お前達に呼ばれたから極寒(体感)の中来てやった」
露「冷え性がよ…」
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コメント
5件
やばああああい見るの遅くなりましたああああ😭久しぶりの!可愛すぎる何回でも美味しく頂いちゃいます
オスマン愛してる😘
あー、この第10話もめっちゃ面白かったわ!🤣 領土交換の直談判に行くっていうノリがもう完全にコメディで、ロシヤに「地べたに座るな」ってツッコまれる日本と大正の自由っぷりが最高。イタリヤが急に現れて「俺しかなくね!?」って割り込んでくるのも、オスマンが大正の子守りしてるのも、国の個性がガンガン出てて可愛かった。ラストの布団にしようとする流れも含めて、このゆるい空気感が好きすぎる🔥