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ハナタバ 序盤(全て平仮名です)
ぼくときみは、あのすなはまで、であった。
いつもはだれもいないうみにきみがとつぜんあらわれたから、おどろくことし かできなかったけど。
だけど、そんなぼくにきみは、えがおでせっしてくれたね。
しょたいめんのぼくらだったけど、はなしているうちは、かけがえのないきょうだいのようだった。
それからきみは、ぼくがふとどこまでもつづくそらをみあげているうちに、
それこそゆーれいのようにきえてしまった。
きせきをおこしたぼくから、きせきをおこすきみへ。
こうやってだれかのたすけとなる「きせき」はつながっていく。
読みづらくてすみません。