テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
414
コメント
1件
クロスオーバー作品、読み応えありました!17人の証言が全部嘘って仁の鋭さが光りますね。瑠衣が転落して…白い着物の青年やパーカー組の登場で、ただの殺人事件じゃない雰囲気出てて続きが気になります。スワロウテイルとホークアイズの連携も楽しみです!
ハンドレッドノートとクロスオーバーです
ご注意下さい
プロローグ
ネスト
それは日々増え続ける
TOKYO CTEの犯罪を対処するために作らやれた創設された
〈統一名探偵組織〉
1人の探偵と2人の記録者(レコーダー)で構成され
「ハウス」を最小捜査単位とし
ネストに所属する「ハウス」は全部で100
彼らは毎日起こる事件を解決し
TOKYOCTEの平和を守り、犯罪を撲滅するために動いている
とある事務所
ある、事務所では記録者(レコーダー)達が記録をネストを送っていた
杖道
「よし、これで送れたな」
瑠衣
「あー、疲れたー、やっと終わったー」
杖道
「今日のレポートは書く事が多かったからな、時間が掛かったな」
杖道
「何か飲み物を持ってこう、仁も飲むだろう?」
そう杖道はソファーで寝ていると探偵、仁に言うと仁はあぁ、と答え、杖道は椅子から立ちやがりキッチンへと向かった
ネスト所属
序列21
ホークスアイズ
記録者、(レコーダー)
彼柳成道
物怪瑠衣
名探偵、司波仁、千里眼を持つ男
彼は日々、起きる犯罪を解決し、治安を守っている
そして、今回も事件を解決し、レポートを送り終えたのだった
瑠衣
「しかし、本当に今回の事件、変だったなぁー、怪異を信じて人を殺すなんてさ、仁もそう思わないか?」
仁
「信じる人もいれば信じない人もいる、、人それぞれだ、信じて殺す、信じなくて殺す、、同じだ」
仁
「俺は事件を解決する、、それだけだ」
と仁が言うと瑠衣はふーん、と言ってソファーで寝っ転がっていると窓からミスがやってきた
ミス
「ニャー」
瑠衣
「お、ミス、依頼か?」
そう瑠衣が言っていると杖道もやってきて、3人で依頼を聞いた
ミス
『事件依頼です』
『推定項目、殺人』
『被害、死亡者二名』
『状況、高校刺殺』
『依頼要件、17の証言』
ミスからそう聞き、瑠衣は依頼要件の事が分からない
瑠衣
「17の証言?、、どう言う意味だ?」
杖道
「それはチップを見れば分かるだろう」
杖道はそう言ってミスからチップを受け取るとミスは事務所から出て行った
そして、依頼要件を聞いた仁は立ちやがり上着を着たのだった
高校、校門前
事務所から出た、3人は事件の起こった高校に来ていた
瑠衣
「へぇ、結構良い高校じゃん、設備とか良さそう」
杖道
「良いらしいぞ、ここの高校は多くの選手を出している高校だからな、寮も近くにあるらしい」
瑠衣
「へぇー」
仁
「早く行くぞ」
そう仁が言うと瑠衣は待てよ!と言って2人は後をおった
3人は高校へと入ると中には17人の生徒達がおりそれを見た瑠衣と杖道はミスから貰ったチップの内容に納得した
杖道
「17の証言は生徒達で確定のようだな」
瑠衣
「そうだな、こんな人数が証言してんのに犯人がいねぇーのが不思議だわな」
仁
「現場を確認しよう」
生徒達を横目に3人は事件が起きた場所、教室へと向かった
教室に着き、中に入るとそこには男女の遺体と壊れた時計が落ちており、男女の頭からは血が流れていた
瑠衣
「これは酷いな、確かこれ刺殺だったよな、凶器は分かってるんだっけ?」
杖道
「凶器は斧だ、道具などを管理してる部屋から無くなっていたらしい」
杖道
「管理人の人がそれを見つけ、分かった」
仁
「現場はもう良い、次は証言人達の話しを聞くぞ」
瑠衣
「17人の話しよ、、、時間掛かるぞこれ」
仁
「早く終わらせれば良い、行くぞ」
そう仁に言うわれ瑠衣と杖道は目撃者達へ話しを聞きに行った
3人は事件現場から出て次向かった先は目撃者達のいる部屋だ
杖道
「17人居るからな、時間がかかるぞ」
瑠衣
「それメモとった方が良いよな、おっさん、メモ用紙ねぇーか?」
杖道
「あるぞ、全部で良いか?」
瑠衣
「おう!、あんがと!」
仁
「とっても良いが無くすなよ」
瑠衣
「無くさねぇーよ!!」
と言って瑠衣は杖道からメモ用紙とペンを貰い目撃者達に話しを聞いた
今回の目撃者達は殺された担任、副担任のクラス全員、彼らは第一発見者でもある
嘘を言っている者達もいるかもしれないので1人ずつ話しを聞いて行った
証言者1
宇多川、結由(うがわ、ゆゆ)
仁
「事件当時は何をしていた」
宇多川
「事件当時、私は同じ委員だった景樹くんと一緒に委員会の書類作成をしていました」
瑠衣
「夜遅くまで?、朝でも良かったんじゃあねぇーの?」
宇多川
「その書類、提出が今日で遅くまでやらないと終わらなかったんです」
杖道
「被害者達を発見するに至ったけんいは何かな?」
宇多川
「書類作成が終わって、景樹くんと帰ろうと思って部屋を出たら、、、無花果さん達の悲鳴が聞こえて、、、急いで行ったら、、、先生達が、、、」
瑠衣
「犯人に心当たりはある?」
宇多川
「ありません、、恨まれるような先生達じゃあ無かったです、、、」
証言者2
鈴木、真闇(すすき、まやみ)
仁
「事件当時何をしていた」
鈴木
「事件当時ー?、私寮に居たわ」
瑠衣
「え?、寮に居たのになんで学校に居たんだよ」
鈴木
「委員長、、奏美が怖いから一緒に来て欲しいって泣きついてきてさー、良い迷惑よ」
杖道
「被害者達を発見するに至ったけんいは?」
鈴木
「学校着いたら、葵の悲鳴が聞こえたの、、そんで行ったら、、、」
瑠衣
「犯人に心当たりは?」
鈴木
「無いわ、だって立ちゃん達良い人達だし、恨む人間なんて居ないし」
証言者3
近藤、優馬(こんどう、ゆうま)
仁
「事件当時何をしていた」
近藤
「じ、事件、と、当時ぼ、僕、りょ、寮で、お、推しのは、配信見てました」
瑠衣
「配信見てたのになんで学校に言ったんだよ、、」
近藤
「ぼ、僕だってい、行きたくていったんじゃあないです!!、な、薙くんと賀喜くんが、、む、無理やり!!」
杖道
「被害者達を発見するに至ったけんいは?」
近藤
「が、学校、着いて、、少し、、居たら、、いち、じくさんの悲鳴き、聞こえて、、」
瑠衣
「犯人に心当たり、、、」
近藤
「な、無いですよ!!!!、あったらとっくに警察に話してます!!!!」
杖道
「そ、そうだな」
証言者4
幽々子、獅子(ゆゆこ、しし)
仁
「事件当日何をしていた」
幽々子
「えーと、僕は寧々ちゃんと一緒に学校で探検してたのー」
瑠衣
「た、探検?、なんで?」
幽々子
「えーっとねー、、忘れちゃた」
瑠衣
「わ、、忘れたって、、、」
杖道
「被害者達を発見に至ったけんいは何かな?」
幽々子
「えーっとね、いちちゃんと悲鳴が聞こえたから行ったのー」
瑠衣
「犯人に心あたりは、、、」
幽々子
「無いかなー?、先生達優しいから誰も恨んでないと思うよー?」
証言者5
笹根、寧々(ささね、ねね)
仁
「事件当日何をしていた」
寧々
「獅子くんと学校探検してました、学校の探検したいってずっと言っていたので」
瑠衣
「夜遅くに?、明るいうちになんでしなかったんだ?」
寧々
「獅子くん、夜の探検したいって言ってて、、」
寧々
「獅子くん忘れてると思いますけど、、、」
杖道
「被害者達を発見するに至ったけんいは?」
寧々
「当然、無花果さんの悲鳴が聞こえて、、行ったら、、先生達が、、」
瑠衣
「犯人に心当たりは」
寧々
「ありません、先生達良い人達だったのに、、どうして、、、」
証言者6
西川、魔羅(さいかわ、まや)
仁
「事件当日何をしていた」
西川
「学校の屋上で寝てた」
瑠衣
「ね、寝てた?、、いつから?」
西川
「あ?、あー、、、一時間目から?」
瑠衣
「ザホってんじゃん、、」
西川
「授業聞いててもめんどーだし、サボるのが一番だろ?」
杖道
「被害者達を発見に当たったけんいは、、」
西川
「無花果の野郎の悲鳴で目がされてさー、行ったらあれよ」
瑠衣
「犯人に心当たりは、、、」
西川
「知るかよ、たく、寝てたのに気分悪りぃ」
証言者7
雛田、肇(ひなた、はじめ)
仁
「事件当時何をしていた」
雛田
「寮で休んで居たのですが、学校に本を忘れてしまって取りに戻りました」
瑠衣
「本ってなんの?」
雛田
「昨日販売されたミステリー本です、私ミステリーの本が好きでして、休み時間など読んでいるです」
杖道
「被害者達を発見に至ったけんいは?」
雛田
「学校に戻ると無花果さんの悲鳴が聞こえまして、、、先生達が亡くなっていました」
瑠衣
「犯人に心あたりは?」
雛田
「いいえ、先生達を恨む人はいないと思いますよ?、私の限りだとですが」
証言者8
景樹、魔悪(かげき、まわる)
仁
「事件当日何をしていた」
景樹
「宇多川さんと書類作成をしてました、委員会の書類で作るの大変で、夜まで掛かっちゃいました」
瑠衣
「2人って何か良いんなの?」
景樹
「僕と宇多川さんは図書委員なんです、ココの学校夜遅くまで空いてるので当番制で鍵を閉めてるです」
瑠衣
「へぇー」
杖道
「被害者達を発見した至ったけんいは?」
景樹
「宇多川さんと帰ろうと思って部屋を出たら、、無花果さんの悲鳴が聞こえて、、行ったら、、」
瑠衣
「犯人に心当たりは?」
景樹
「ありません、先生達は良い人達だったので」
証言者9
無花果、葵(いちじく、あおい)
仁
「事件当日何をしていた」
無花果
「私、、学校に忘れ物して、、寮から出て取りに来ました、、」
杖道
「被害者達を発見したけんいは、、何かな?」
無花果
「ぎょ、しつ、にあって、、、ドア行けたら、、、」
瑠衣
「大丈夫、ゆっくりで良いから、、犯人に何か心あたりあるかな?」
無花果
「な、無いです、、、」
証言台10
天野、司(てんの、つかさ)
仁
「事件当時なにをしていた」
天野
「俺は冬馬と晴海と寮で宿題してました」
瑠衣
「何で学校に?」
天野
「冬馬と晴海は学校で生徒会に入ってるです、生徒会に入ってる人は昨日、、金曜日に記録簿を提出するそうでそれを提出の付き合いに」
杖道
「被害者達を発見した至ったけいんは?」
天野
「葵の悲鳴を聞きまして行ったら、、、」
瑠衣
「犯人に心当たりは?」
天野
「ありません」
証言者11
薙、秀(なぎ、しゅう)
仁
「事件当日なにをしていた」
薙
「俺はあのインキャ、、、優馬と阿桑と一緒に学校に来てたよー」
瑠衣
「夜何しに?」
薙
「遊びに、夜の学校っておもろそうじゃん??」
杖道
「被害者達を発見に至ったけんいは」
薙
「無花果の悲鳴が聞こえさー行ったらあれよ」
瑠衣
「犯人に心辺りは?」
薙
「ないね」
証言者12
奈美、宇美(なみ、うみ)
仁
「事件当時なにをしていた」
奈美
「私は赤城くんと学校で文化祭のテーマを集計してました、この時期になると実行委員は遅くまでいるので」
瑠衣
「なるほどな、被害者達を発見した至ったけんいは?」
奈美
「赤城くんと集計してたときに無花果さんの声が、、、」
杖道
「犯人に当たりは?」
奈美
「ありません」
証言者13
鈴芽、奏美(すず、かなみ)
仁
「事件当時何をしていた」
鈴芽
「じ、当時私は鈴木ちゃんと学校に来ました、、忘れ物しちって、、、1人だと怖くて、、」
杖道
「被害者達を発見に至ったけんいは?」
鈴芽
「無花果ちゃんの声が、、聞こえて、、、行ったら、、、」
瑠衣
「犯人に心当たりは?」
鈴芽
「ありません、、、」
証言者14
賀喜、阿桑(かき、あく)
仁
「事件当日なにをしていた」
賀喜
「優ちゃんと秀ちゃんと学校で遊んでた、夜の学校良いよねー」
杖道
「被害者達を発見した至ったけんいは?」
賀喜
「悲鳴が聞こえてさー、行ったらあれよ」
瑠衣
「犯人に心あたりは?」
賀喜
「無いでーす」
証言15
赤城、一郎(あかぎ、いちろう)
仁
「事件当時なにをしていた」
赤城
「奈美さんと文化祭のスローガンの集計してました」
杖道
「被害者達を発見さ至ったけんいは?」
赤城
「無花果さんの悲鳴が聞こえて、、、それで」
瑠衣
「犯人に心あたりは?」
赤城
「ありません、、、」
証言者16
時雨、冬馬(しぐれ、とうま)
仁
「事件当日何をしていた」
時雨
「事件の時、晴美と司と一緒に学校にきてました、生徒会の事で少し」
杖道
「被害者達を発見に至ったけんいは?」
時雨
「葵の悲鳴を聞いて行ったら、、先生達が亡くなって居ました」
瑠衣
「犯人に心当たりは?」
時雨
「ありません」
証言人17
春雨、晴海(はるさめ、はるみ)
仁
「事件当日なにをしていた
春雨
「冬馬くんと司くんと一緒に学校に来ていました、生徒会の用事で」
杖道
「被害者達を発見に至ったけんいは?」
春雨
「無花果さんの悲鳴を聞いて、、、」
瑠衣
「犯人に心当たりは?」
春雨
「ありません、、、、」
ようやく17人全員の話しを聞いた仁達だが時間がもうなくなり、事務所で瑠衣がとったメモを見ながら話していた
瑠衣
「全員の話しを聞いた限り、誰1人嘘ついてないって思うけど、おっさん、仁どう思う?」
そう瑠衣が聞くと2人は答えた
杖道
「まだ、話を聞いた段階だと分からないが、、」
仁
「奴らは嘘をついている、それも全部な」
瑠衣
「ぜ、全部!?、なんでそう思うんだよ!?」
仁
「全員が偶然、学校に行くと思うか?夜遅くにしかも制服に着替えて行かないだろ普通」
瑠衣
「た、確かに、、けど残ってた奴らも居るんだぜ?流石にそれは嘘じゃあないだろう」
瑠衣
「警備も居たって言ってたじゃん!」
仁
「学校に夜遅くまで居た生徒だけだ、他の連中は見てねぇーって言ってたろ?、もし居たら警備は見ている」
瑠衣
「た、確かに、、」
杖道
「仁、あの子達、、何か隠しているな、、俺たちに嘘までついて何か隠したがっている」
仁
「あぁ、奴らが何を隠したいのか、、それと、、被害者達についても調べよう、瑠衣、メモコピーしとけ」
瑠衣
「え?、何で?」
杖道
「そのメモには彼らの証言が全て書いてある、万が一の事もあるからな」
瑠衣
「分かった、原本は、、おっさんが持ってた方が安全だよな、3人分刷ってくるわ!」
瑠衣はそう言ってメモを3人分コピーし、2人に渡し、原本を杖道に渡した
瑠衣
「ほい、おっさん無くすなよそれ」
杖道
「無くさないさ」
瑠衣
「そうだな!、仁なら直ぐ無くしそうだし!」
仁
「おい、それどう言う意味だ」
瑠衣
「そういう意味だよって、、やべもうこんな時間じゃん!」
瑠衣はふと時計を見ると時刻は10時を過ぎており、杖道は泊まっていけと言った
杖道
「もう、夜も遅い今日は泊まっていけ、今から軽く夕飯を作ろう」
瑠衣
「良いよ、今日パルクール仲間と遊ぶ約束しててよー、夕飯食べたら帰るよ」
仁
「たく、遊ぶのもほどほどにしておけよ、明日も早くから動くからな」
瑠衣
「わぁーてるよ」
そう2人が話しているとおにぎりが乗っている皿を持って杖道がやってきて、3人は夕食を終えると瑠衣は暗闇の中走って帰って行った
仁
「たく、あいつ元気だな」
杖道
「良いではないか、私達も早く寝よう明日も早い」
仁
「そうだな、、」
2人はそう言いながら瑠衣の消えた道を見てからドアを閉めた
深夜
何処かの建物
1人の青年が暗闇の中誰かに追われ走っていた
青年
「話し合いはむりなのかよ!」
青年はそう言って走る
しかし、建物の屋上へと到着し逃げられる場所がなくなり、青年は得意なあれで逃げようと走って助走をつけ、跳ぼうとした次の瞬間
後ろから押された
ドン!
青年
「え、、、、」
後ろから押された青年は落ちる瞬間、後ろを見た
最後、青年が押した者を見るとそのものは自身に手を伸ばそうとしていた
しかし、青年の手には届かず
青年は地面へと落ちたのだった
青年が落ちたのを確認したその者は急いで下に降りると青年は頭から血を流しており声を掛けても返事がなかった
その者は急いで青年のポケットから**ある物を取り**その場所から走って逃げる
逃げたその者は急いで電話ボックスに入り匿名で警察に通報し、ボックスから出て再び逃げた
そして、落ちた青年の側に1人、白い着物に水色の羽織を着て草履を履いた青年が現れた
その青年は頭から血を流している青年を抱き上げこう言う
???
「死んじゃあだめだよ、青年、まだ、、君には未来があるんだ」
青年はそう言うと血を流している青年を連れてその場所から消え行った
とある事務所
その事務所では朝から1人の男性、踏分誠一が大声で布団にいる者を起こしていた
誠一
「こら!、起きんかい!!、もう朝や!!」
誠一
「いつまで寝てるつもりや!、恵美!!」
誠一はそう言って寝ている人物、、恵美まどかを無理やり起こすとまどかはうるさい、、と言う
まどか
「もう、、朝からうるさいな、誠一は、、ゆっくりさせてよ、、」
誠一
「ゆっくりってな!、もう朝の11時や!ゆっくりしすぎやで!」
まどか
「良いじゃん別に、、、」
まどか
「ここのところずっと事件があったんだ、僕は疲れた」
誠一
「せやけど、ずっと寝てたらアカン!起きんかい!」
そう誠一は言うと近くで紅茶を飲んでいた神紫健三が良いのでは?と言った
健三
「良いではありませんか、誠一くん、まどかさんは疲れているんです、寝かせてあげて下さい」
誠一
「健三!、そう恵美を甘やかすのはやめい!生活リズムが壊れてしまうわ!」
健三
「まどかさん、誠一くんの事は無視して寝てください、疲れているのでしたら寝るのが一番です」
まどか
「だよね、おやすみ、、、、スゥ、、」
誠一
「って!、寝るなや!!!!」
ネスト所属
スワロウテイル
序列17位
記録者(レコーダー)
踏分誠一
神紫健三
名探偵、恵美まどか、記憶を見る男
彼らは事件を解決し、治安を守るためいつも働いている
今回も複数の事件を解決し、事務所でそれぞれ休んでいるとドアからテリーがやってきた
テリー
「ニァー」
健三
「おや、テリーさん」
健三のテリーと聞いたまどかは直ぐ様に寝たふりをする
誠一
「寝たふりすな!、ほら!」
まどか
「や。やだ!!、事件が終わったのに!僕寝てたいのに!!!」
誠一
「ダメや!」
健三
「テリーさん、お願いします」
健三がそう言うとテリーは事件依頼を話した
テリー
『事件依頼です』
テリー
『推定項目、転落事件』
テリー
『被害、一名』
テリー
『状況、廃ビル、屋上からの転落』
『依頼要件、消えた被害者』
テリー
『ネスト、ホークアイズ記録者(レコーダー)、物怪瑠衣』
まどか達
「「「え?」」」
消えた被害者が、、、ホークアイズの記録者(レコーダー)、、
誠一
「る、瑠衣くん!?」
健三
「まどかさん、、これは、、、」
まどか
「そうだね、、テリーチップ貰うよ」
まどかはそう言うとテリーからチップを貰うとテリーは出て行った
テリーが消えた後、3人は具体的な事件内容を見た後、事件が起きた場所へと向かった
事務所から出た3人はテリーから貰ったチップを見て現場へと到着した
誠一
「ここが現場か」
健三
「そのようですね、本当に廃ビルですね」
まどか
「とりあえず、警察から話しを聞こうか」
3人は現場に居た警察に事件について詳しく聞いた
誠一
「あの、事件について教えてくれへんか?」
警察
「はい、昨夜、、いえ、今朝警察に匿名で通報があったんです、人が頭から血を流して倒れていると」
健三
「匿名?、電話番号から誰か掛けて来たのか分かるはずでは?」
警察
「掛かってきたのが近くにあった電話ボックスで、名乗らずに切られてしまったんです」
誠一
「被害者が、、物怪瑠衣やとなんで分かったんや?」
そう聞くと警察は3人に財布を見せた
警察
「現場に財布が落ちてあり、中に保険証がありまして、分かりました」
まどか
「なるほどね、、、屋上に行こう」
まどか達は警察と共に屋上へ向かうとそこには何もなく、争ったけいけきも無かった
健三
「争った痕跡はないですね」
健三
「ここで何か見つかったりは?」
警察
「いえ、何も、我々が到着したときココのドアは開いており、下には被害者が居なく、財布だけが落ちていました」
誠一
「なんで、ココから飛び落ちたって分かったん?」
警察
「通報に、落ちたとあり、、ココから落ちたと我々は思いました」
まどか
「そう、、、」
まどかはそう言って下を見ると下には血が残っており、何処にも血の後は無かった
まどか
「消えた被害者ね、、、血が何処にもないのは確かにそうだ」
健三
「ホークアイズの彼らにこの事は、、、」
まどか
「行ってるだろうねけど僕たちに来たってことは」
誠一
「事件を解決してるって事が」
まどか
「だろうね、けど一度行かないと多分向こうも僕達が捜査するのを不満に思ってるだろうしね」
健三
「では、ホークアイズの事務所に向かいましょう」
まどか達はそう話してホークアイズの事務所に向かって歩き出す
チリンチリン、、、
誠一
「ん??」
健三
「誠一くん?、どうかしましたか?」
誠一
「いや、、、鈴の音が聞こえたよな、、、気のせいか?」
まどか
「2人ともー、早くー」
誠一
「おう!、すぐ行く!」
健三
「はい!、直ぐに!」
2人はそう言ってまどかの元に走って向かうて行く
そして、それを黒のパーカーと紫のパーカーを着た青年達は見ていた
黒のパーカーを着た青年
「これ、大変な事になってないか?、今すぐ彼をこちらの世界の病院に連れて行った方が良いと思うが、、、、」
紫のパーカーを着た青年
「そうしたいけど、??は言ってたしゃん?絶対に動かしたらダメだって、今生と死の間に居るってさ」
黒のパーカーを着た青年
「確かにそうだが、、」
紫のパーカーを着た青年
「けど、??からさっき連絡あってさ」
紫のパーカーを着た青年
「動いて良いってさ、事件解決の手伝いと犯罪を無くせとさ」
そう青年が、、紫が言うともう1人の青年、、黒は分かったと言って他の仲間に行動許可とメールする
黒
「たく、??も酷いよな、、俺主人様達の手伝いしたかったんだが?」
紫
「良いじゃん、別に??も嫌味で言ってるんじゃあないんだからさ、それに彼の持ってたメモ、、??も疑ってたし、、、俺らにも**関わる内容かもよ?**」
黒
「、、、そうだな、、」
黒はそう言うと自身の体を**元の身体へと戻しラジオを取り出して、スイッチを入れる**
【こんな噂知ってますか?】
【TOKYOCTEに居る、17人のドッペルゲンガーの話し】
【彼らは同じ顔、同じ名前で見分けがつかず、人間を困らすそう、しかし彼らは真実を見抜き、犯罪をやめさせるそう】
【彼らは未来、過去さえも見通している】
【こんな噂知ってますか?】
【17人のドッペルゲンガー】
紫
「黒ー、その噂、赤達聞いたら怒るよ?」
黒
「怒らせとけば良い、真実だからな」
紫
「あは!、確かに!」
そう紫は言うと自身の瞳を人間の瞳にし、明るい街を見下ろす
紫
「さて、、、行こうか、、事件を止めにね」
黒
「だな」
2人はそう言ってからビルの屋上から飛び降りたのだった
プロローグ終わり
前編開始