/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
…
らっだぁ 警報…？
するとすぐに、
…あぁ、あれは
nakamu もう！びっくりしましたよ…
らっだぁ ごめんごめんw次は切っておくよw
nakamu 全くこの人は…ってそちらは…
きょーさん あぁ、こちらはなつとユキだ
なつ どうも
ユキ( ´. .)
nakamu …我々国幹部が何故運営国に居る
ユキ こっちのセリフですよ、WT国総統様？
それに、俺たちはもう我々国幹部ではありませんよ？
nakamu ！？それはどういう…
シャークん うちの総統から離れてもらおうか
ユキ そんなに睨まれなくても離れますよ
あーあめんどくさい事になったなぁ
まさか、敵対してたWT国がいるとは
今は同盟組んでるから大丈夫だと思うけど
前までは敵対してお互い睨みあってたからねぇ
そう警戒されるのも無理ないか
なつ らっだぁ、とりあえず中に入ろう
らっだぁ あ、そうだね、入ろうか
<城内>
みどりくん なつ！
なつ みどりくん、この前ぶりだね
さて、この殺気立ってる幹部達をどうしようか
下手に話しかけてもなぁ挑発しかねないし
そうなるとこれはどうしようも…
コンちゃん あの、nakamuさん1つ聞いてもいいですか？
nakamu なんです？
コンちゃん どうして我々国とWT国は対立してたんですか？
きんとき それは俺から説明しましょう。 簡単に言うと、お互い狙っていた領土を取り合ってる中、我々国から暗殺者がきたんです。
味方最大の脅威、ゾムさんが
あぁ、あの時か
<対立中>
ーーーー！ーーー？
ーーーーー、ーーーー。
何話してるんだろ
グルッペン じゃあ、後は頼むゾ
ゾム わかってる
ガチャ
ゾム ！
なつ あ、ゾム。グルッペンと何話してたの？
ゾム 次の任務についての話や。大したことない
なつ そう？ならいいけど。
なつ けどそれは、対立中の事であって、今殺気立って警戒するのは違う。
ユキ 俺もそう思います。
きりやん 確かに、今は同盟組んでるしね
ブルーク それは、こっちが悪かった
シャークん 俺は認めないぞ
nakamu シャケ、これは俺らが悪いよ
勝手に解釈して警戒したんだから
シャークん …わかった
らっだぁ あ、なつ？今日泊まってくんでしょ？
なつ うん泊まるつもり
みどりくん 今部屋が1個しか空いてないんだよね
なつ そこは大丈夫だよ。ユキと2人で使うから
nakamu なつさん
なつ なんですか？WT国総統様
nakamu nakamuでいいよ。なつさんはどうして運営国に来ているの？我々国の幹部なのに。
なつ 先程ユキが言った通り、今はもう違い
ますよ。辞めたんです。幹部を。
きんとき なんで辞めちゃったの？
なつ それは…
ユキ ここからは、俺が話しましょう。
ー今までのできごとを説明中ー
きりやん はぁ？どういう神経してんだ我々国
nakamu そんな事があったんだ…
同盟組むんじゃなかったなぁ。じゃあ今度こっちの国においでよ。そういうことなら、俺らも協力する。
コンちゃん いいんですか？
nakamu もちろん。そんな国に居れる方がおかしいですよ。
その後、WT国の皆さんと運営国のみんなでご飯を食べて、雑談して、お風呂に入った。
こんなに楽しいのは久しぶりだった
nakamu視点
らっだぁ あー！お風呂気持ちよかったぁ
nakamu 広くて気持ちよかったです！
さて、後は寝るだけですね…ん？
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
誰か歌ってる…？
らっだぁ あぁ、なつですね。これ
nakamu なつさん？
らっだぁ あいつ、ギターの弾き語りが好きなんですよ。ちょっとだけ覗きに行きます？
そう言われ、声がする方へ行くとそこには
愛おしそうに歌うなつさんと、それを見つめるユキさんがいた
なつ 夜明けと蛍
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
したいことが見つけられないから
急いだ振り俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空明けの蛍
自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の裏側へ飛びたいのだ
無人駅に届くまで
昨日の僕に出会うまで
胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ
夢を見たい僕らを汚せ
さらば昨日夜に咲く火の花
水に映る花を見ていた
水に霞む月を見ていたから
夏が来ないままの空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか
明け方の夢浮かぶ月が見えた空
朝が来ないままで息ができたなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空
夏がこないままの街を今
あぁ 藍の色 夜明けと蛍
その姿は綺麗だったが
俺はとても切なく感じた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500
コメント
7件
お願いします主様これの続き出してください ハートならいくらでも押すので
