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𝕔𝕠𝕔𝕠
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翌日
「あ!おはよ、舜!」
「柔、おはよ!!」
そういいながら、横目で仁ちゃんのことを見てみると何かを勘づいたような顔をしていた。
また柔に目線を戻すと、信じられないくらい口角が上がってニヤニヤしている。
「舜太と柔太朗って付き合ってる?」
「…いやぁ、まぁ…うん」
「えー!やっぱそうだよね」
「おめでとう!」
「ありがとう」
「柔太朗、お前舜太と付き合ってるだろ 」
「え!??なにが…??」
「白々しい」
「はよ教えてや」
「…付き合ってます」
「てかなんでわかんの」
「あんな分かりやすかったのに隠してたつもりだったの?」
「でも意外と似合ってるやん」
「でしょ?」
ク「柔太朗、これやって」
「嫌、自分でやって」
ク「えー、けちー」
「柔、これやっといてくれん?」
「ん、いいよ」
ク「…え?」
ク「さっきと全然違うじゃん」
「ん?何が?」
ク「お前の態度」
「舜にだけは優しくする」
「舜、ノート見せて」
「いいけどまた寝てたの?」
「途中までは起きてたしーー」
「じゃあしょうがないなぁ」
「字きれ」
「柔の字全然読めんもんな」
「うわ、ひど」
「うそうそ、冗談」
コメント
1件
第5話、読み終えた感想です。 周りにバレバレなのに隠してるつもりだったの、めちゃくちゃ微笑ましかったです。特に「舜にだけは優しくする」って柔がはっきり言っちゃうとこ、好きです。クーくんとの態度の差がありありで笑いました。「字きれ」→「柔の字全然読めん」の流れも、ダメなとこ含めて愛おしい空気が伝わってきてじんわりしました。 yさん、この甘酸っぱい温度感、すごくいいです。次も楽しみにしてますね。