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べる
「しぇいどさん!今べるさん側にいるからね!」
うたいさんの声が反響する、、、
最後、、、
しぇいどさんをキルする、、、
これで、、、
終わり
恋人陣営勝利
さぁーもん
べる
うたい
「やったね!べる!!」
「お疲れ様〜!!」
「2人にしてよかったよ、、、」
「うたいさん落下死するとはねぇw」
「ごめんごめん」
「でも僕うまかったでしょ?」
「じゃ僕は凸さんの方行くね〜」
「さもくん」
「ん?」
「改めてお疲れ様」
「べるもお疲れ様」
「ねぇべる」
「ん?」
「ずっと好きでした、、、」
「私も、、、です、、、」
こうして付き合うことになった
今は同棲している
「べぇ〜る」
「わっ!?びっくりした、、、ってま、まだ髪濡れてるから、、、」
こういうのってちょっとわがまま言っても許してくれるのかな、、、
「ねぇさもくん」
「ん?」
「もし私が髪の毛乾かすの私の代わりにやって言ったらどうする?」
「乾かして欲しいの?」
ちょっとだけ意地悪な笑みをして私に問いかけてくる
全てを見透かしているような
そんな目だった
そして私はちょっとだけ恥ずかしくなってうんと頷きを返す
「じゃドライヤー持ってくるね」
「うん。ありがと!」
買ったばかりのドライヤーはとても静かだった
たまに触れられている首元がくすぐったい
「ひゃっ!?くすぐったいw」
「ちょっ、、、我慢してよ〜」
でも嬉しい、、、
この日から少し自分が壊れる、、、
ような気がした
ーーーーーーーーーーーーーーー
さもくんは優しい。
私が例えばちょっと遊びに行きたいと言えばデートしてくれるし、ちょっとぐらい過度に甘えたって許してくれる。
かと言って嫌われたくはないからあからさまなわがままは言わない。
別にさもくんを困らせたい訳では無いし、、、
「べるべるー?」
「どーしたのー?」
たまたま編集していた時だった。
さもくんに声をかけられた。
「おどろくさんから今日撮影の招集かかってるけどべるはどうする〜?」
「私も行く!!」
ただ
この選択が
後に
最悪の
結末へと
たどり着くことは
まだ
知る由もなかった