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コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
注意事項１話にて‼️
思いついたの書いていってるだけだから
なんかいっつもオチがおもんないんですよね…👉🏻👈🏻
・登場する人物は架空のキャラクターです
・不穏
〚 個性的 〛
少し、照れくさそうに…
遠回しに、好きを伝える
周りに流され、曖昧でありながら
遠回しに、嫌いを伝える
本当に嫌いなのかも分からずに
嫌いと取れる行動
嫌いと取れる言葉
嫌いと取れるメッセージ
直接的なものはなく曖昧なものばかり
嫌いなら嫌いって、言ってよ
『 葵って、個性的だよね（笑） 』
『 分かる！！ 』
「 ぇ、そ、そぉ…かな？ 」
『 ぁ、いい意味で、ね？ 』
後から付け足したその言葉が
私を深く深く突き刺した
好きで始めた小説も
皆はそれを嫌うみたい 、笑
誰かの好きは誰かの嫌い
よく、分からない
その言葉が本当にいい意味なのか
その言葉が遠回しに伝える「嫌い」なのか
「 濁さずに、言ってよ…ｯ、 」
人間は人間の思考を読めたりはしない
相手が自分の発言に対して何を思っているかも分からない
だから想像する
嫌だったかな、ウザかったかな、馴れ馴れしかったかな
もしかしたら嬉しかったかも
そんな事を考えるたび選択肢が多すぎて
私にはこんがらがって、いつも空気が読めない返事をする
これが私の「個性」なのだろうか？
個性的で素晴らしい。なんて世間は言う
でもその個性を出したらみんなに押しつぶされちゃうんだ
ずっと見てるだけだけど君もそうやってしてるんでしょ？
自分はやってない？あぁ、それが君の個性なんだね
問いかける系大好きです。
登場人物↷↷
・桜井 葵（ ｻｸﾗｲ ｱｵｲ ）
