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長尾side
お母さんに、会ったんだ…
駿「ごめんな…っ、怖かったんやろ…?ごめん…」ぎゅっ
あったかい…
謙「…っ泣グズッグズッみ、っちー…」
駿「…ごめん。俺が好きなのは康二くんや。長尾の想いには、答えられへん…っ」
長尾呼びにもどっちゃった…
謙「フラれた、か…」
駿「__うん。…でもっ!大好きっ長尾と話せんくなってから、毎日、辛くて…っ!長尾がおらんと、俺、死にそうで…。長尾大好きっ!」ぎゅっ
謙「…僕もっ、だけど…。その…僕、みっちーに恋してるわけやから、…照れるし、普通に…//しかも、さっきの、キス…///」
駿「あ、あれはっ…長尾が全然話聞かへんで死のうとするから…とっさにやった行動が、あれで…///やばい、恥ず…」
みっちー、照れてる…、?
ふふっ、かわいい。(おめぇもな!かわいいよ!by風雅)
謙「えっでも…初めては康二くんがよかったんやない…?なんか、ごめんっ」
駿「えっ?いや、謝らんで?ファーストキスは大橋くんやし。もう遅いで笑」
謙「あ、そうやった…笑」
駿「でゅふふっ」
あぁ…好きやな…この笑いかたも。
フラれたら諦めるつもりやったけど…でもやっぱり。
謙「みっちー。僕決めた。みっちーのこと、諦めへん。恋も応援せぇひん」
駿「うん」
謙「みっちーも負けずに康二くん諦めんなよ。いっぱいいちゃいちゃせぇや!その分、めちゃくちゃ嫉妬するから!」
駿「ふふっ、長尾らしいな。ほな、康二くん振り向かせんの、がんばらんと!」
謙「あー、やきもちやいちゃった。お詫びに謙杜ってよんでや」
駿「やぁだねー。ほらいくで!」
謙「えー、はぁい」
駿「___謙杜?」
わっ、謙杜…//
謙「んっ?」
駿「大好きだよ、謙杜。これからもずっと」
謙「ふふっ、僕もだよっみっちー」