長尾side
あのあと、大吾くんたちと合流した。
みんな、目を真っ赤にして、泣いてた。
嬉しかった。自分が、必要とされている気がして。
でも、めっちゃ怒られた。
大「バカやろっ!死のうとするなんて!なにわは7人でなにわや!代わりなんておらんねん!長尾がいてこそのなにわ男子やねんっ!もう絶対やめてや…」
最後はもう泣きそうになっていた。
丈「めっちゃ心配した…どこさがしてもおらんから…」
謙「みんな、ごめんなさい」
流「___無事でよかった」ぎゅっ
恭「謙杜ぉ~泣心配かけんなぁ~泣泣」
和「恭平が一番泣いてた」
恭「だってぇ~謙杜がぁっ!」
謙「ごめんね、恭平くん。もう、いなくならへんから」
丈「ってか…謙杜、その腕…」
流「わぁ!血やんっ大丈夫!?」
謙「あ、忘れてた…ご、ごめんなさいっリスカ…してました」
駿「傷は浅いから…手当てすれば大丈夫…包帯とか、ない?」
謙「大丈夫だよ、慣れてるから…血ふけば大丈夫」
流「慣れてるって…もう、せぇへん?」
あ、言い方怖いか…
謙「しないです。……き、きっと」
大「きっと…?」
謙「わかりません…っずっと、リスカして逃げてきたからっ。でも、きっと、もうしません」
みんなの顔を、ひとりずつ見た。
なにわ男子が、僕の居場所だ。
謙「みんなが、僕を好きでいてくれるから」
男という恋人ができて、僕を捨てたママ。
捨てられるかもしれへんという恐怖、トラウマは、簡単に消すことはできん。
でも、みんながそばにいてくれるなら。
もう、心配せんくていいのかもしれない。
きっとこの人たちは、すごく、すごくいい人で、僕の、大好きな人だから。
どぉも風雅です!
ちょいとふたつ質問です。
ひとつめ!
このお話何話くらいで終わりがいいとおもいます?
①はやく終わらせろー!
②100話くらいかなー?
③もぉーっと続けろー!
コメントで答えていただけると嬉しいです!
ふたつめ!
新しいお話つくろうと思うんですけど、このお話おわってからのほうがいいですか?
それとも二刀流でかいちゃいます?
①終わってからで!
②今書いちゃってー!
これもコメントでお願いします!
大西畑のみのお話です!
だいたいお話できてるので、いつでも大丈夫なんですけど、いつも読んでくれる皆様の意見が聞きたいです!
コメント
4件
④5000話ぐらいやって欲しい ②この作品に書いちゃって! これがオイラの希望ッス!ウッス!!!!
コメントおねがいします!