テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
#︎︎︎ すのーまんびーえる
#︎ ︎あべさく
#︎ ︎先生と生徒
#︎ ︎本人様無関係︎ ︎ ︎
SAKUMA - side . 🩷
💚「 もう時間ないし 、 次から 授業しよっか 。 」
この時間の おかげで 、
クラスの距離が 一気に 縮まった気がする 。
でも 楽しい時間は 、 本当に 一瞬で 。
💚「 じゃあ 、 またね 。 」
軽く 手を振ってから 、 先生は 教室を出た 。
二年の先生なら 、
授業以外で会うことは ほとんど 無い 。
担任の先生ですら 、
顔を 合わせるのは HR くらいだし 。
校内で 偶然で 会えたら
それだけで その日は 大当たり 。
毎日会いたいし 、 話したい 。
そうなると 軽音部 に 入るべき 、 ?
一瞬 そんな 考えが よぎったけど 、
今日は ダンス部の 体験に 行く
って 決めていたんだ 。
軽音は 、 また 明日で いいか 。
. 放課後
ダンス部が 活動している スタジオ 教室の
前に着くと すでに 先着が いた 。
青スリッパ 。
俺たちの 学年カラーだ 。
🩷「 君も 、 ダンス部の 体験 、 ? 」
暇つぶし 半分 、 軽い気持ちで 声を かけた 。
❤️「 あぁ 、 はい 。 」
🩷「 お ! 俺も 一緒 ! 」
❤️「 そうなんですね 、 」
そう言った 彼の 微笑みは 、
とにかく 優しそうで 。
なんだろう 。
平和な貴族 。 って 感じ 、
🩷「 名前は ? 何組 ? 」
❤️「 宮舘涼太 。 二組です 。 」
🩷「 え ! 二組 !? 」
❤️「 うん 、何組ですか 、 ? 」
🩷「 俺 、 一組の 佐久間大介 ! 」
❤️「 ってことは 、 お隣ですね 。 」
🩷「 だな ! 宜しく !! 」
❤️「 宜しく 、 お願いします 。 」
🩷「 あ 、 敬語 無しで ! ね ! 」
❤️「 うん 。 」
少し 距離が 縮んだ 気がした 。
暫くすると 、
🧡「 一年生 、 来とるかな 〜 ? 」
🤍「 来てたら 良いね っ ! 」
声のする方を 見ると 、
一目で 先輩 ってわかる 二人 が 近付いきた 。
🧡「 らう 、 今年 何人来ると 思う ? 」
🤍「 んー 、 六人くらい ? 」
🧡「 少ないな ! 俺は 十人 やな ! 」
🤍「 多すぎ 、 笑 」
🤍「 今の 二年で 七人 だよ ? 」
🧡「 せやから 増えてほしいねん 。 」
🧡「 このままじゃ 、 廃部危機 やし 、 」
🤍「 廃部は 困るね 。宣伝 頑張ろ っ 、 」
先輩たちの 会話テンポは 軽いのに 、
廃部 なんて 言葉が 混じると 、
少しだけ 現実味を 帯びる 。
🧡「 あれ 、 君ら もしかして 体験 !? 」
🩷「 あ 、 はい 、 ! 」
❤️「 そうです 、 ! 」
🤍「 おお ! 入って 入って ー ! 」
すぐさま 中に 案内してくれた 。
🧡「 じゃ 、 自己紹介 でもする ? 」
🤍「 普通 入ってからね ? 笑 」
🧡「 まぁ ええやろ 。 笑 」
🤍「 うん 、 いっか 。 笑 」
🧡「 二年一組 、 向井康二 やで ! 」
🤍「 同じく 二年一組 、 ラウールです ! 」
二年一組 .. ってことは 、
阿部先生の クラス 。
それだけなのに 、 無条件に 羨ましくなる 。
🧡「 じゃ 、 君から どうぞ 。 」
🩷「 ぁ 、 はい 、 ! 」
🩷「 一年一組の 佐久間大介です ! 」
🤍「 佐久間桾 と 、 」
❤️「 一年二組 、 宮舘涼太です 。 」
🤍「 宮舘桾 ね 。 おっけー ! 」
🧡「 二組の担任 って 、 なべせん やんな ? 」
❤️「 なべせん .. ? 」
🤍「 渡辺先生の 渾名だよ ! 」
❤️「 へぇ 、 そうなんですね 、 」
🧡「 めっちゃ 怖そう 。 怖ないん 、 ? 」
🤍「 生徒指導 してるしね 、 」
やっぱり 、 そういう 印象 だよね 。
❤️「 普通 、 ですね 。 」
🤍「 へぇ 〜 、 意外 。 」
🧡「 一組の 担任 は 、 ? 」
🩷「 深澤先生 です 、 ! 」
🤍「 え ! ふっかさん ?! 」
🧡「 うわぁ 、 ええな 〜 ! 」
🩷「 良いんですか 、 ? 」
🤍「 テスト めっちゃ 簡単だよ ! 」
🧡「 俺でも 平均点 取れたくらい やし ! 」
それは 正直 、 かなり ありがたい 。
🩷「 そうなんですね 、 笑 」
🤍「 康二桾 、 平均点は 普通 だよ 。笑 」
🧡「 俺からしたら 赤点が 普通やから ! 笑 」
❤️「 逆に テスト 難しい人は 居るんですか 、 ? 」
🤍「 もう 、 それと言ったら 一人 だよね 。 笑 」
🧡「 おん 。 俺らの担任 しかおらんで 、 笑 」
🩷「 担任って 、 阿部先生 、 ですよね ! 」
🧡「 そうそう ! 知っとるん ? 」
🩷「 今日 、 化学の授業で 来ました ! 」
🤍「 ってことは .. ね 。 笑 」
🧡「 覚悟 しときや 。 笑 」
🩷「 はい .. 笑 」
あの 優しそうな 阿部先生が 、
そんな 難易度鬼 だなんて 。
まずは 赤点回避 だな ..
スタジオの扉が 、 がらりと 音を 立てて 開いた 。
入ってきたのは 、 あの 体育教諭 だった 。
🧡「 お 、 照兄 来た ! 」
🤍「 あの人が 顧問の先生 だよ 〜 。 」
💛「 お 、 君らは 、 体験 ? 」
🩷「 あっ 、 はい ! 」
❤️「 はい 、 」
💛「 二人とも 、 甘いもの 好き ? 」
❤️「 まぁ 、 好きな方 です 、 」
🩷「 好きです 、 ! 」
💛「 じゃあ 、 良かったら 食べて 。 」
そう言って 、 差し 出された 紙袋 。
体験なのに 、 すごく 気を 配ってくれる 。
🩷「 ありがとう ございます ! 」
❤️「 ありがとう ございます 、 ! 」
顧問の先生 って 、もっと 厳しい人を 想像してた 。
でも 岩本先生は 、どこか みんなの兄 みたいで 、
場の空気を 柔らかくするのが 自然 だった 。
💛「 はい 、 お前らも ここ置いとくから 。 」
🧡「 照兄 、 差し入れ ありがとう ! 」
🤍「 ありがとう !! 」
💛「 ん 、 練習 頑張れよ 。 」
この場所は 、無理に取り繕う 必要も 、
誰かに 合わせすぎる 必要も ない 気がした 。
俺 、 ここに いたい 。
この 部活に 、 入りたい 、 !
☆ 璃玖 とーく 🤯
たくさん 書いたので 三話も 公開しちゃいます ☝🏻💫