テラーノベル
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練習もかねて連載をしてみよう
とりあえず4話で完結します
説明
二次創作です
ut先生がメインです
軍パロ、無能パロです
モブ出てきます
幹部メンバーがwrwrdです
総統はわかるよね。grなんちゃら様ですよ
ut先がいじめられてます
ハッピーエンドとバッドエンドがあります
四話で完結
地雷の方はかえってもろて
通報は勘弁してくれ
んじゃ、行ってみよー
ワンクッション
mb「無能」
mb2「無能」
今日もまた“無能”と言われる
俺はut
wrwr軍の幹部
俺は無能で、クズ
戦いでもすぐにガバってケガして
目立った活躍もできない
それもあり一般兵からも
”無能”と呼ばれる日々
正直言われ慣れた
でも、辛いものは辛い
俺に味方はいないのかなぁ?
~屋上にて~
「ふう~…書類終わりの煙草ほどうまいもんはないわ」
ガチャ
「んあ?」
kn「なんやおったんか」
「居て悪いか?」
kn「いや、別に」
こいつはコネシマ
俺の相棒
正直なんでこんな俺と組んでくれているのか謎だ
こいつは俺より有能で戦いでもたくさんの活躍をしている
それなのにどうして俺みたいな無能と…
kn「…最近どうや」
「んえ?どゆこと?」
kn「そのまんまの意味や、最近どんな感じってことや」
「……のんびりやってるよ」
kn「そうか…ま、無理はすんなよ」
あいつには流石にばれてるかw
「さ…てと、会議あるし戻るか~」
~廊下にて~
mb「あいつ…またガバったらしいぜw(ボソッ」
mb2「またかよw」
mb「なんであんな”無能”が幹部なんだろうな」
ああ。またか
これで何度目だっけ
かれこれ3年は続いてるかな
最初は苦しかった、死にたいなんても思ったこともある
その気持ちを打ち明けたこともある
そしたら、あいつは、あいつらは
悲しそうな、苦しそうな顔をして、泣きながら震えた声で言った
≪気づけなくて、ごめんな/ごめんなさい。»
俺は、その顔を、声を、言葉を
見て、聞いて
俺は泣いた。
あいつらが、まるで自分のことのように泣いてくれたことに対しての感謝
あいつらに、あんな言葉を、言わせた、あんな顔をさせた自分への罪悪感
その二つがぶつかり合って大泣きした
その後、あいつらは俺のことをよく、気にかけてくれるようになった
でも、そのたびに罪悪感で苦しくなる
だから、俺はヘラヘラしながら生きている
あいつらに心配をかけさせたくないから
そのせいか、無能といわれることに対しての苦しさも徐々に薄れていった
それでも、苦しいけどな
「はぁ…会議いかなきゃ」
~会議~
ワイワイガヤガヤ
gr「幹部以外解散!!」
一般兵「ja!」
gr「さて、次の戦いについてだが…」
gr「ut、次の戦い、お前は前衛で戦え」
「は?」
「grちゃん、それは俺死ぬけど」
gr「大丈夫だ、前衛とはいうがサポート寄りだから」
「まあ…それなら?」
gr「knsm、sypもいるから」
「まあそれならやるわ」
会議終了
「……さすがに今回は、活躍しねえとなあ。」
次回
名誉挽回だ!ut先生!
~mb!邪魔すんなよ!~
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