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主とアリスは幼馴染です。しかし、アリスは魔理沙に囚われております。主は、この事を、とある人に相談しました。その相手は·····
主【相談に乗ってくれてありがとうございます。カグヤさん。】
カグヤ【大丈夫だ。問題ない。それで、相談事とは?】
主【それは·····】
一週間前
主【それでね···】
アリス【うん。 アハハ!】
魔理沙【アリス!!】
アリス【っ!その声は!魔理沙!!】
魔理沙【おいそこの男!!気安くアリスと話しかけてんじゃねぇぞ!】
主【え?何で?】
魔理沙【アリスに近づいてんじゃねぇ!!!】
アリス【やめて魔理沙!その人は···】
魔理沙【アリス、私はお前を絶対に守ってやる!!】
アリス【え?!】
魔理沙【このクソ男!!二度とアリス近寄るんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!】
バシッ!
主【い、痛い···。】
アリス【っ!主!】
魔理沙【アリス♥お前は私と一緒だぞ♥一緒に暮らそうな♥へへへ♥】
アリス【いやぁーーー!】
連れ去る
主【そんな·····。】
現在
主【というわけです。】
カグヤ【そうか。飛んだ災難だったね。】
主【カグヤさん!僕!アリスをアイツから取り戻したいです!僕とアリス···実は両思いなんです。】
カグヤ【そうか。なら、協力しよう。】
主【っ!ありがとうございます!】
一方その頃
魔理沙の家
魔理沙【ふふ♥アリス♥大好きだぜ♥】
アリス【·····。】
魔理沙【じゃぁ♥アリス♥私、料理してくるから、楽しみに待っててくれだぜ♥愛してるぜアリス♥】
ガチャ
アリス【·····。助けて·····主·····(泣)】
キッチン
魔理沙【えーと。この料理に、私の唾液。私の血。それと、惚れ薬♥これでアリスは私の物♥】
?【まて!】
魔理沙【あ?】
主【アリスに手出しはさせない!】
魔理沙【っ!お前、アリスに近づいたクソ男だな?!またアリスに近づくなら、本気で殺してやる!!スペルカード発動!マスタースパa··【待て】
魔理沙【っ!?】
カグヤ【魔理沙。君の相手はこの僕だよ。】
主【カグヤさん。】
カグヤ【主君。君は速くアリスのところへ。魔理沙は、僕が引き受ける。】
主【ありがとうございます!カグヤさん!】
走る
魔理沙【おい待て!アリスに近づこうとするんじゃねぇ!!】
カグヤ【魔理沙。君の相手は僕だよ。】
CHEMIERIDE!
カグヤ【変身!】
LLLLEGEND!
魔理沙【うぉ!眩し···!】
カグヤ【さぁ。ゴージャスに決めてあげよう。】
【攻撃】
魔理沙【くっ!】
カグヤ【魔理沙。これで最後だよ。】
GORGEOUS!ATTACKRIDE!LLLLEGEND!
カグヤ【はぁーーー!!】
ドカーン!
魔理沙【カハッ】バタッ
一方その頃
アリス【うっ···グズッ···(泣)】
ドーン!
アリス【っ?】
主【アリス!】
アリス【っ!主!】
主【さぁ!速く逃げよう!】
アリス【うん!】
走る
主【アリス。ここで言うのもおかしいけど。】
アリス【どうしたの?】
主【アリス。僕と!結婚してください!!】
アリス【っ!はい!喜んで!!】
一方その頃
カグヤ【どうやら告白は上手くいったようだね。二人共。お幸せに。】
その後、主とアリスは結婚した。結婚式には、カグヤと魔理沙も参加していた。魔理沙は凄い目付きで主を睨んでいたが、主は特に気にしていなかった。主とアリスは、幸せに暮らしている。
コメント
2件
はい!喜んで!
門矢士)流石だレジェンド カグヤ様)貴方様には遠く及びません。 次のリクエストでヤンデレ妖夢vsタイクーンブジンソード(桜井景和)