コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
1話の閲覧者数100人突破ありがとうございます、!今回からやっと監禁です。最後まで見ていただけると嬉しいです。
大森さん若干くずかも(?)
涼ちゃん監禁されます。
地雷の方は回れ右
r視点——————————–
あれから数日後。元貴と若井から一緒に飲みに行こうと誘われた。色々あって、サークルの見学の曜日がお互い合わないからまだ見学できていない…今日やっとお互い曜日があったから見学行きたいって言ったら、今日の夜飲もうとゆう事を聞かなかった。
「んぅーそんなに飲みたいのかな?」
正直、お酒は得意じゃない。でも、ぼくは断るのが苦手で相手が傷つくかもしれないとか色々考えてしまう。
悩んでいたらあっという間に夜になった。遅れるのが怖くてぼくは予定の時間よりも少し早めに集合場所の居酒屋に行った。さっきも言った通りお酒は得意じゃないから先に烏龍茶を頼んだ。
烏龍茶が届いて、2人のことを待っていた。まだ集合時間じゃないけどはやく来ないかなとわくわくしていた。その時多分ぼくはすごくにこにこしていたんだろう。急に元貴と若井が入ってきて目を見開いて僕のことをみていた。
m「涼ちゃんはやいね。どうしたの、そんなににこにこして。楽しみだった?」
元貴はそういいながら僕の顔を覗いた。どっきとしたのは気のせいだろう…
「ん!楽しみだったよ」
w「俺も俺も!入ってきたらかわいい涼ちゃんが目の前にいてどきどきしちゃった~」
冗談で言ってるのか本気で言ってるのかわからない。若井は他の人にもこんな事を言ってるのかと思うと少しモヤっとした。東京の人ってすごいな-。
数時間…
あれからどれくらい経ったんだろうか。頭がふわふわする。結局、 2人共居酒屋なのになぜかお酒を飲まなかった。ぼくはお酒を飲まないって決めていたけど元貴がぐいぐいとお酒をつとめて来るので断れなかった。ぼくは元貴と若井からのお願いは断れないんだろう…
m「涼ちゃんもしかしてお酒弱い?ごめんね無理させちゃった…」
そんなショボンとしないで…本当に叶わないや。元貴と若井には。
「ぼくお手洗い行ってくるね」
m「一人で行ける-?」
w「俺一緒に行こっか?」
「///大丈夫だから!!」
お手洗いくらい1人で行けるし。
m視点——————————–
あれから数日若井と考えていた。何をって?それはもちろん涼ちゃんを監禁する事についてだ。涼ちゃんはまだ俺たちの気持ちに気がついていない。 それに涼ちゃんは知らないだろう俺たちの噂なんて。
涼ちゃん無防備すぎる。このままじゃ誰かに取られてしまう。急がないと…涼ちゃんはサークルの事を気にしているようだけれど正直バンドのことはほとんど嘘。バンドは若井と組んでるしキーボード欲しいのも本当。でも、全く活動をしていない。他の人からは忘れられているだろう。でも亮ちゃんと近づくにはこうでもしないと…
とりあえず飲みに誘った。俺は涼ちゃんがお酒に弱いことは知っている。なんでかはまた今度話そっかな。 飲み会に向けて俺は若井と作戦を立てた。それはいたって簡単。涼ちゃんが席を外した時に涼ちゃんのお酒に睡眠薬を入れるだけ。少し心配だが大丈夫だろう。
そして今さっき涼ちゃんが席を外した。今がチャンス。急いで薬を入れた。涼ちゃんには、バレないように平然とした様子を見せた。
w「どんくらいで薬効くんだ?なるべく早く効かないとやばいかも。」
「知らん。でも、大丈夫っしょ。最悪力ずくでいく。」
w「殴るとかやめてね。可愛い 涼ちゃんを傷つけたくない。」
「はっ、まさか。」
そんな事はしないだろう。きっと。
涼ちゃんが戻ってきて、睡眠薬の入ったお酒をぐびぐびと飲んだ。あんな大量に飲んだら流石に効くだろ。
「涼ちゃんもうやめたらー。吐いちゃうよ」
r「んぅ…やだぁ、まだ飲むもん。ぼくお酒つよぉいから~。」
これだから涼ちゃんは無防備すぎる。すごく可愛いけど、心配になるよ。
r「んーねむくなっちゃた…あれぇなんれぇ…Zzz‥ᐝ」
w「思っていたよりすぐ効いたね。俺抱っこして先車乗せるから会計よろー。」
「んー」
急いで戻って、はやく家に帰りたいな。やっと涼ちゃんを閉じ込められる。あぁー嬉しいな。まず何しよう。手錠つける?おもちゃで放置プレイ?泣いて俺と若井を求めてくれたり…ほんっと楽しみやわ。
r視点——————————–
「んぇ~。ここ何処?ぼくあれからどうなったんだっけ」
目が覚めたら薄暗くて窓もない地下室みたいな所にいた。全く心当たりがなくて怖い。元貴と若井と飲みに行って急に眠くなって…やばい記憶にない。ものすごい不安が押し寄せてくる。とりあえず当たりを見回して状況を把握しようとしたけど全然無理だった。でも、奥にドアみたいなのがあった。ぼくはそこ目掛けて歩いた。その時、
がちゃ
w「涼ちゃん起きたんだ~。どうしたの?出ようとしてたの?」
いきなり若井が出てきて驚いた。ここは若井の家なのかな?もっと分からなくなってきた。
「んぇぼく何でここにいるの?あれから全く記憶なくて…ここ何処?」
「んー。後でちゃんと話すよ。とりあえず元貴呼んでくるからここで待ってて。絶対にここから出ちゃダメだよ。」
そう言って元貴を呼びに行った。ドアを開けたまま。今がチャンスなのではないか。正直色々ありすぎて頭が追いついていない。若井たちは悪い人ではないと思うけど今の状況からしたら逃げた方が良さそうだと思った。急いでこの部屋から出た。長い階段をのぼったら、普通の一軒家のようだった。玄関はどこだろうとキョロキョロしていたら、元貴がぼくの腕を思いっきり引っ張てきた。
m「どうしてここに涼ちゃんがいるの~?出てきちゃダメでしょ。」
ものすごく怖い。いつもの元貴じゃない。どうしよう。今すぐにでもここから出たい。出ないとやばそうだ。
っば
元貴の腕を切りはった。その時前に若井がいてぼくのことを捕まえた。
「なんで?2人共怖いよ。ここから出してよ。」
m「はぁー。涼ちゃん。若井が後で話すって言ったよね?ちゃんと待たなきゃ。涼ちゃんが逃げようとしたからお仕置だよ?」
そう言って元貴はぼくの事をお姫様抱っこして、さっきの地下室に連れていった。僕はこれから何をされるんだろう。
「グス。もろきぃ、ぼくこわいよ…」
いつの間にか泣いてしまった。
m「涼ちゃんが逃げなければ済んだ話なのにさぁー。逃げようとしたから仕方がないよ。逃げないようとしたんだからお仕置するからね。そんな可愛い顔してもダメだよ。」
「お仕置って何するの..?」
w「痛いことじゃないから大丈夫だよ。ちゅっ」
若井はそう言ってぼくのおでこにキスをした。本当は嫌なはずなのになぜか嬉しかったし安心した。
ぼふっ
元貴はぼくをベットに投げた。
「んっ。なんれぇ…」
m「いいから、涼ちゃんは力抜いてねー。」
元貴は僕の服を脱がしてきた。
「???元貴やめれぇ。ぼくいやだぁ。」
がしっ
w「涼ちゃん暴れないでね。痛いことされちゃうよ。」
若井は僕の両腕を掴んでそう言った。ますます怖くなってきた。でももう逃げられない。これからどうなっちゃうんだろう。
もうこのまま身を委ねてもいいのかな
長くなちゃってすみません🥲話がごちゃごちゃになっちゃったかもです。次回センシティブ表現ありです。良かったら感想コメントで言っていただけると嬉しいです、!