※この作品はフィクションであり、この作品に出てくるような事実はありません。
※この作品とご本人様達は一切関係ありません。
※年齢操作があります。苦手な方はこの作品を読むことを、おすすめしません
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解よろしくおねがいします。
sha視点
sha 「ん、んン,,,。」
あれ?俺、何してったっけ,,,??
utと再会して,,,knとrbrも来て,,,それで,,,。
てかここどこ。目の前白しかない,,死んだん??俺。
rbr 「あ、起きたぁ〜??おはようさん。」
俺の右横から声が聞こえた。
あぁ、そうだ思い出した
離れたくないって駄々こねたらなんか刺されたんや。
sha 「,,,お前嫌い。」
rbr 「え、なんでよ。」
sha 「なんか刺したから。まだ痛いんやけど。」
rbr 「ごめんって〜,,,でもお前、
あーしなかったら帰らなかっただろ??」
sha 「,,,きらい,,,。ていうかここどこ??」
俺は体を起こして辺りを見渡す。
さっき見た天井と同じように、辺りを一面白だった。
rbr 「ここは今日からお前の部屋や。」
sha 「,,,監視カメラあるのに??
壁の吹き抜けで全部見られんのに??」
rbr 「しゃーないやん。倒れられても困るもん。」
sha 「ふーん,,,。」
ずっと見られてんのきもちわる。
rbr 「トイレとお風呂はあそこな。」
sha 「わかった。」
そして俺はベッドから降りて、探索する。
家具はベッドと、机と、本棚と,,,
まぁ至って普通の家具が置かれていたが、
ドア中から開けられない仕組みだし、監視カメラあるし,,,
絶対に怪しいところもいくつかあった。
そして俺が一番気になったことを、rbrに質問する。
sha 「,,,で、お前はいつまでおんの??」
rbr 「え、いつまでって,,,
寝るとき以外は一緒におるよ。
あれ??言ってなかったっけ??」
sha 「はぁ ーーー!?!?聞いてないんやけど!!
ずっとおるの!?最悪,,,。」
rbr 「俺だって本望じゃないわ!!」
sha 「,,,utとまたいつ会える、??」
rbr 「うーん,,,俺からはなんとの言えんなぁ,,,。
ただ、治療頑張ったら会えるかもしれんよ。」
sha 「,,,わかった。emとciは??もう来たん??」
rbr 「来たんじゃないかなぁ,,,。
俺もよう知らん。」
sha 「そっか,,,。」
これからは俺一人で頑張らなあかんのかぁ,,,。
まぁでも、みんな頑張ってると思うから俺も頑張る。
utだって、ほんとは怖いはずなんだ。
でも、俺の前では泣かんようにしとるのバレバレなんよ笑
だから、俺も少し泣かんようにせんとemとciに会ったとき恥ずいからな。
そういえば、おかん大丈夫なんかな,,,。
おかんにも会えると良いなぁ,,,。
em視点
ここに来て1週間。
相変わらず、体のどこかは検査されるし、
あいかわらず自由はないし,,,退屈だし,,,。
あの後、病気だと分かった後、
ci君と別れてzmさんに部屋を紹介された。
まっしろで落ち着かない。
ci君とは3日で1回のペースで会えてるが、
検査以外はzmさんと部屋でお勉強か、
体育館みたいなところで運動したりした。
やっぱり、大先生達と一緒にいたほうが楽しい。
あの2人にはずっと会えていない。 おかんにも。
元気かなぁ,,,。
zm 「em君、今日はなんの勉強したいー??」
em 「選んでいいんですか!?」
zm 「おん!今日はem君が来て1週間やろ??
1週間、検査頑張ってくれたご褒美。」
コメント
2件
最新話投稿お疲れ様です.ᐟ.ᐟ 最初のrbrさんとshoさんの会話すごく好きですッ.ᐟ.ᐟ 次の話も頑張ってください.ᐟ.ᐟ