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【pint】
🍤 「 らっだぁ 〜〜 ! 」
俺はいつもこのように らっだぁに声を掛けた
🧣「 なぁに ぺんちゃん ? 」
俺が近付くと 御前はいつも優しい笑顔、優しい声色で 返事をする
いつか、その笑顔が消えないか心配だ
🍤「 今日ね でっかい エビフライ 食べたんだよ !」
🍤「 しかも 俺作のね ! 」
と俺が自慢話すると らっだぁが 微笑んだ
🧣「 良かったじゃん 笑 」
🧣「 いつか俺も ぺんちゃんのエビフライ 食ってみたいなぁ …」
俺はそこ言葉にドキッとした
🍤 「 それならさ ! 今度俺ん家 おいでよ ! 」
と勢いで誘ってしまった
俺は、はっ!となり 少し焦ったが
🧣「 え ! ありだね ! 勢いで お泊まりでもしちゃう ? 」
とらっだぁは にしし、と悪巧みをする様な笑い方、顔をした
俺は可愛いなぁって思いながらも
🍤「 え 、 全然大歓迎だよ ! 」
と言った
🧣「 へへ 、 やった ! 」
可愛らしい笑い方しやがって 、 と思いながらも ワクワクしていた
🍤「 いつにする 〜 ?」
と尋ねた
🧣「 ん 〜〜 明日 、 とか ?」
意外な返答だった 、 明日らっだぁが泊まりに来る ? つまり オフのらっだぁが見られる ?
と思い 色んな妄想が膨らんだ
勿論そっち系のやつもね
🍤 「 え ! いいよいいよ ! うわ 、 楽しみ 〜〜 !」
🧣「 ね ! 俺も 〜 笑」
明日が楽しみだ
… 俺の服着させないとな
🧣「 あ ! そういえば 俺ぐちつぼに呼ばれてたわ ! ごめん ! また明日ね 〜」
あ 、 もう行っちゃうのか
でも楽しかったな
🍤「 分かった ! また明日 ! 」
と俺は笑顔で手を振った
目の前には走るらっだぁが居た
どんどん遠くなる姿 瞬きをすると 消えちゃいそうだ
…
🍤「 ねぇ 、らっだぁ 、 何でそんなに 」
🍤「 儚いの ? 」
そしたら 、突然と涙が溢れ出た
目が乾いて 涙が出たんだろう 、
… と 思っておこう