テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
第三章〜〜〜
始まり始まり〜
仕事から戻り、自室にあるお気に入りの一人掛けの大きな革製チェアーに深く腰掛けていた岩本。
彼は普段から感情を大きく表に出さないが、今の周囲には、張り詰めた重いオーラが纏っていた。
今日の仕事現場で、深澤が他の共演者から熱烈なアプローチを受け、困ったように、だけど愛想よく微笑んでいる姿を目撃してしまったからだ。そこへ、
「ひかる、お疲れさま。冷たい麦茶持ってきたよ」
と、深澤が静かに歩み寄ってきた。
いつも通り優しく気遣う笑顔を向けた紫の手首を、岩本は無言のまま、強引な力で掴み、自分の膝の上へと強く引き倒した。
「わっ……!? びっくりした……。どうしたの、急に。麦茶こぼれちゃうじゃん」
「……」
岩本は何も答えない。
ただ、深澤の細い腰を硬い腕でギリギリと締め付け、自分の厚い胸へと顔を埋めさせた。
深澤は、岩本の大きな身体が微かに強張っていること、そしていつもより強く抱きしめられていることに気づき、すべてを察してクスッと小さく笑った。
「もしかして、お昼の番組のこと、まだ気にしてる? あれはただの仕事だよ?」
「……気にしてない」
「嘘つき。顔が見えなくても、身体にめちゃくちゃ力入ってるから分かるよ」
深澤は自由になった手で、岩本の短く刈り上げられた髪を優しく撫でた。
岩本はその心地よさに小さく息を漏らしながらも、深澤のシャツの裾から大きな手を滑り込ませ、その滑らかな背中を直接、大きな手のひらで這い上がっていく。
衣服が擦れる音だけが室内に響く。
「ひかる……っ、んあ、そこ、弱い……っ、直接は、ずるい……」
「……俺以外の奴に、あんな風に愛想よく笑うな。ふっかは、俺だけのものだろ」
低く、地を這うような岩本の剥き出しの独占欲。
深澤は背中を駆け抜ける強烈な快感に身を震わせながら、岩本の逞しい首にきく縋り付いた。
岩本は深澤の身体をチェアーの上で抱きすくめたまま、激しく、だけど狂おしいほど愛おしそうに唇を重ね、夕闇が部屋を完全に支配するまで、何度も何度もその肌に自らの熱い存在を刻み込んだ。
AI君のいわふかもすごいねぇ!
んじゃーねー
#政略結婚
クリオネ?
818
#Snow Man
fura
5,952
173
42
コメント
5件
ひぃ💛の独占欲に(コレコレ〜)って盛りあがったことは内緒で(*´ω`*)モキュ
うちもスランプの時AI君に案だして貰おうかな…笑 今まで戦闘シーンだけAI使ってたから
わああ第三章突入おめでとう〜〜!!🎉💕 今回のいわふか、めっちゃ濃厚だった…!岩本の無言の独占欲、静かだけど圧がすごくて、ページ閉じてからもドキドキが止まらないよ😭💜💛 「ふっかは俺だけのもの」って台詞、地を這うような低い声が想像できちゃってヤバい…!! 深澤の「弱い、直接はずるい」って喘ぎもエモすぎて何回も読み返した…🫣💕 しかも深澤が岩本の強張りを察して「嘘つき」って笑うところ、優しさと愛おしさが溢れててもう尊いの極み…!! AI君いわふか、マジで推せるわ〜〜〜✨ 次の更新も心待ちにしてるよ!!🌸