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愛の病(Ai No Yamai)
attention
・ブルーロック本編とは別軸です
・虐め、自殺、差別的な表現があります
・烏が先天性難聴、パニック障害
・手話、または普通に会話してる場合、『”』はとっております。
・烏、乙夜『』凪、斬鉄「」 その他喋ってる場合、名前書いてあります
・決して虐め等を助長する意図ではございません
・誤字脱字もあるかも
・烏、凪sideあり
凪side
無事高校を卒業し、烏、俺、乙夜と斬鉄で同じ大学へ行くことになった。
今日は卒業式なんだ。
『俺らも卒業か〜』
『早いなぁ、…(苦笑』
「面倒臭いこと減った〜」
『また増えるで(笑』
『にしても斬鉄泣きすぎっしょ』
「ッ、お゙ればッ、泣いてな”んかッッ…(ズビッ」
「顔ぐしょゝじゃん」
そっと斬鉄にハンカチを渡した。
此奴、こんな泣くんだ…
『あ、あのさ、あそこだったら、烏が虐められることはなさそうじゃね?』
急に乙夜が口を開いた。
「うん、そういうのに理解がある人が多いって聞いた」
「そういうのってどういうの?」
『まだお前ちゃんとしらねーもんな、』
『俺自分から説明するから大丈夫やで』
しかし、あんな虐めてた奴らが謝ってるのを見て、腹立たしかった。
烏は「別に気にしてない」って言ってたけど。
呑気にそんな話をしながら、卒業式、帰り道を歩いた。
これが『友達』か。
先天性難聴、パニック障害持ちってことがあるから、友達…ましてや愛してくれる人なんて一生できないと思ってた。
でも、此奴らは違った。
優しかった。この俺を助けてくれた。
生きる場所、生きてて良い場所を与えてくれた。
『みんな、…ホンマ有難うな…』
『どしたの急に?』
『いや、なんでも(ふっ』
俺はみんなの前で”ありがとう”を意味する手話をした。
幸せな時間って、これやな。
烏/凪
身の回りには、ハンディキャップを持った人や、LGBTの当事者とか。
色んな人がいる。
一人ゝが安心して、自分らしく生きれる社会になればいいなと願ってる。
近年、若い人の自殺率が高くなってるらしくて、
それも防いでいかなあかん。
俺が言えることやないけど、そんな生きる環境が辛い人やしんどい人だっている
でも、それを受け止めてくれる相手は
絶対おると信じとるから。
なんでも、一人で抱えこんだらあかんで。
それだけ、ね。
これからも彼奴らと、未来へ進んで行く。
帰り道、ライラックが咲いているのを見つけた。
花言葉は『大切な友達』。
ℯ𝓃𝒹