注意
ご本人様無関係
呪鬼、2がメインのお話
主自信の考察あり
ネタバレちょっとあり
それでもいいよって方はどうぞ!
ここは、、、本当に、現代だよな?
ロボロの兄ちゃんが来て、皆で猿の偶像を探していたとき、ふとおもった
俺の記憶の中に、俺たちが25歳の記憶がある
洋館に居たんだ
それで、偶像の力によってロボロは鬼になった
そんときは、天の布で顔を隠してたなぁ、、、
え、、、?
トントン以外、服が違う
あのときの服装
鬱は、学生っぽい服だった
コネシマは、お金持ちっぽい見た目だったなぁ
社長でもやってたんか?
トントンは変わらず、警察の制服を着てたな
ロボロは天の布で顔を隠して、書生っぽい見ためしてた
俺は、忍者のような服を着てたなぁ
なんで、皆昔っぽい服着てたんやろ
でも、25歳の俺の記憶には、ほとんど記憶が残っていなかったはず
コネシマ「あのときの俺らは、あだ名しか覚えていなかった」
コネシマがそう呟いた
俺と同じことを考えていたらしい
ゾム「コネシマ、、、」
そう、あだ名しか覚えていなかった俺たちにとって、自分が何者かさえ分かっていなかった
もちろん、今も
でも、今は、小学生
零陀小学校の、小学生
本当に、そうなのか、、、?
鬱「ゾム?コネシマ?なに考えてるんや」
鬱先生が俺とコネシマに呼び掛ける
コネシマも、絶対俺と同じことを考えていたはず
コネシマ「あぁ、ごめんなぁ、少し昔のこと思い出してて」
トントン「昔?昔って俺らまだ小学生やぞ?」
ん?
トントンって、館でのこと覚えてないん?
ゾム「トントン、覚えてないんか?」
トントン「何を?」
コネシマ「俺らが25歳の時、洋館で会ったこと」
鬱「俺も覚えてるわぁ、あんとき大変やったなぁ?」
ロボロ「なんの話や?ついていかれへんぞ」
絵斗「俺もよくわからないなぁ?25歳って、君たちまだ小学生だよ?」
トントン「そうやで、でも、、、3人とも同じ記憶があるんやったら」
ロボロ「トントンと、僕がなにか忘れてると言うことになるけど?」
ゾム「そういうことや、俺たちは、過去にいるんや、おそらく」
コネシマ「俺たちは、25歳になるまでそれぞれ、深い傷をおったんや」
鬱「服装も、今と全然違うかったけどなぁ」
そうだ
なにか、俺たちは忘れている
今の今まで、猿山先生のことも忘れていた
ゾム「なんで、猿山のことも忘れてたんやろ」
猿の偶像
これは、館でも出てきた、偶像
俺たちは、あそこに猿山らだおを封印した
俺たちが、現世にかえるために
だから、猿の偶像はどこかにある
神社は、屋上と俺たちが今いる中庭にしかない
屋上で、ロボロを助けたとき、ロボロは、25歳の時の服装だった
おそらく、あの館で鬼になったから、、、
あぁーーーー駄目や
脳溶ける!
あとちょっとでなにかわかるのになぁ
でてこぉへん
俺たち、全然わかっていないんだな
猿の偶像のことも
自分自身のことも