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3 話 .



mm 「 阿部ちゃん 。 」


ab 「 ん 〜 ? 」

「 目黒 が その呼び方 するの 、珍しいね ? 笑 」


mm 「 … え 、? 」


ab 「 ん ? 」



急 に ジュニア の 時 みたいな 距離感 に なった

どうしてだろう 。

俺 の 心 が 落ち着かない 。



mm 「 何 、 言ってんの 、? 」


ab 「 ぇ 、 ? 」


mm 「 俺達 恋人 だよね 、? 笑 」

「 なんで そんな 距離置くの 、 ? 笑 」


ab 「 は 、 ? え 、 ごめん 、 」

「 付き合った覚え なんて ないけど 、 」



はっきり と 言われた 。

頭 には 疑問 しか 浮かばなかった 。

俺達 は 付き合ってるし 、

その証拠 だって メンバー が 知ってる 。

なのに 、なんで 彼 だけ 忘れてるんだろう 。




fk 「 阿部ちゃん が 付き合ってる 事 、 忘れちゃった ? 」


mm 「 そうなんです 、 本当 に 分かんない 感じで …… 」


dt 「 どうしたんだろう 、 」


iw 「 仕事疲れ 、とか … ? 」


kj 「 … 聞いて 、みよか … ? 」


ru 「 連絡 取れるかな 、 」


sk 「 俺っち 連絡 取ってみる !! 」


sk 「 もしも 〜 し 」


ab 「 ん 、 もしもし 〜 ? 」


sk 「 阿部ちゃん お疲れ様 !! 」


ab 「 佐久間 、 お疲れ様 〜 !! 」

「 急 に どうした 〜 ? 」


sk 「 あ 〜 、あの 、 」

「 蓮 の 事 、なんだけど … 」


ab 「 …… 蓮 、? 」

「 誰 、それ …… 」


sk 「 あぁ 、目黒 ! 」

「 阿部ちゃん の 彼氏 の 事 だよぉ !! 笑 」


ab 「 佐久間 、 何言ってるの 、? 」

「 俺 の 彼氏 は 佐久間 だよね ? 笑 」


sk 「 は … ? 」


ab 「 ぇ 、 違うの … ? 」


sk 「 …… 」


iw 「 佐久間 … ? 」


sk 「 ごめん 、 阿部ちゃん 。 」

「 一旦 、切るね 。 」




mm 「 … 佐久間くん 、 」

「 どういう事 … ? 」


sk 「 … っ 、 」

「 蓮 には 言ってなかったね 、 」


mm 「 ぇ 、? 」


sk 「 俺 と 阿部ちゃん は 昔 、付き合ってた 。 」

「 今 は 照 と ラブラブ だけどさ 笑 」


mm 「 それ 、 岩本くん 、 」

「 知ってたんですか … ? 」


iw 「 うん … 。 」

「 知ってたよ 。」


mm 「 … なんで 、 」



俺 の 頭 は パニック だった 。

彼 と 付き合ったことがあるのは 、

きっと 俺だけ だと 思っていた 。

それに 、彼 に 聞いた時 だって 、



mm 「 ねぇ 、 阿部ちゃん って メンバー 中 で 付き合ってた 人 とか 居ないの ? 」


ab 「 居ない 〜〜 笑 」

「 蓮 が 初めて … // 」


mm 「 そっか 、 ( にこ 、 」



あれは 、嘘だったの ?

何 を 信じれば いいのか 、

俺には もう 分からない 。



sk 「 … まぁ 、混乱 しても 仕方ないよね … 」


nb 「 … あの症状だろ 、 」


fk 「 … 目黒 、落ち着いて 聞いて くれ 。 」


mm 「 …… 、 」


fk 「 阿部ちゃん は 今 、佐久間 の 記憶 を 思い出しつつ あるんだ 。 」


mm 「 …… 」


fk 「 1回 、阿部ちゃん の 佐久間 の 記憶 は 無くなっちゃったのよ 。 」


ru 「 ぇ 、 何それ …… 」


fk 「 だから 、 佐久間 は 阿部ちゃん と 別れたの 。 」

「 そしたら 、ほんとにゆっくり 、記憶 を 戻して くれたんだよ 。 」


kj 「 …… じゃあ 、蓮 くん は 別れなあかんの … ? 」


fk 「 それでも 徐々に だから 、目黒 に それが 耐えれるか 分かんない 。 」

「 … まぁ 、すぐに 思い出す 方法 も あるらしいけど … 」


mm 「 その方法 って …… ? 」


fk 「 … 目黒 、お前 が … 」

「 "死ぬ事だよ" 」


mm 「 ぇ …… ? 」


fk 「 お前 が 死んだら 、阿部ちゃん は 目黒 の 全部 を 思い出す 。 」

「 けど 、お前 は 阿部ちゃん の そば には 居れない 。 」


mm 「 は 、 ぇ …… ? 」


fk 「 … 辛すぎるだろ ? わら 」

「 だから 佐久間 も それは 選ばなかったんだよ 。 」


mm 「 …… なんだよ 、 それ … 」


fk 「 … どうする 、? 」

「 目黒 は どっち を 選ぶ ? 」


mm 「 ……… 」

「 … 考え 、させて ください …… 」



今 の 俺 の 思考 じゃ 、

そんな 重要 な 二択

選べる わけ なんて なかった 。



_____________ .


画像


/ 急 すぎる 展開 、、、

これで 、 終わり まで いくかな 、

よし 、頑張ろう 、、

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