コメント
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本当ですか!!? ありがとうございますっ😭 ファンなんて…ありがたいお言葉ですっ!!コメントありがとうございます!!
い゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙い゙!!!!!!!!!!!!!!!(うっさ) これめちゃめちゃ楽しみにしてたんですよ!!!!!!!!! 頑張ってください!自分がファン一号になりますよ!!!!!!!(お前がなっても意味ねぇがな???)
さや「ん…」
げん「んん…」
起きるとそこは草原だった。
それに周りにはスライムとかゴブリンがいる。
さや「ほ…本当にファンタジーの世界に…!」
げん「来ちゃったけど…これからどうすれば?」
さや「す…ステータス見てみる?」
げん「そうだね…せーの」
“ステータスオープン!!”
ステータスを見ると新たな項目が追加されていた。
さや「ランク…?私たちは今レベル1だって…!」
げん「それにさ、次のレベルまで30ポイントって…」
「経験値を溜めてレベルアップするのかな?」
さや「そうじゃないかな?よくゲームで見るやつだよ!」
げん「よし!さっそくモンスター倒すか!」
僕たちはまずスライムを倒すことにした。
さや「げんさん!見て!あそこにスライムいっぱい!」
げん「本当だ!」
目を向けると、青いスライムの群れがいた。
さや「げんさん、私後ろで見てるからね!」
げん「ええっ!?それじゃぁ…」
“ウェーブスラッシュ!!”
そう言うと同時にスライムに向けて
剣を振り下ろす。
すると、水の波動がスライムをなぎ倒していく。
げん「す…凄い!」
さや「わ…私だって!」
“ファイアーボール!!”
さやがそう言うと、杖から火の玉がいくつか
生み出されて、スライムに当たっていく。
およそ10匹ぐらいだろうか。
その数をあっという間に 倒せてしまった。
さや「やった!みて!アイテムがいっぱい!」
アイテムはスライムの体液だった。
げん「…これを瓶で集めてっと…」
さや「結構集まったね!」
げん「ていうか…もうそろそろ夜?」
「今夜は野宿になりそうだなぁ…」
さや「野宿って言っても、なんか持ってるの?」
げん「え…なんにも…洞窟でも探して、過ごすか…」
さや「そうだね〜」
ーーーーーーーー
やっと、洞窟に着いた。
洞窟は薄暗く少し肌寒く感じる。
さやの炎魔法で暖をとる。
げん「あったけぇ…」
さや「明かりにも暖にもなって…便利すぎる…」
そう話しているとなんだか洞窟の奥から
足音が聞こえてくる。それも複数人の。
げん「だ…誰かいるんですか…?」
そう呼びかけると姿が見えてくる。
そこには…
てんちゃんねる、3人の姿があった。