こんちわ、!!!!!
今描きたいな〜って気持ちとねっむ!!!って気持ちがせめぎ合ってます
さて、どちらが勝つかな……、、
*びーえる
ぺん視点
『こっちきて』
こんな彼の低い声を聞いたのは初めてだった
怒ってる?
そりゃそうだ
いつもずっと一緒にいた幼なじみに避けられたら怒るに決まっている
怖くて彼に腕を引かれるがまま進む
すると、初めてくる人通りの少ない学校のすみっこにきた
そこで彼は俺を壁側に押し付け、壁ドンしてくる
いつもだったら心臓が張り裂けそうなほど嬉しいだろう、
しかし今はそんなこと考えている時間も無い
きっと彼が俺に壁ドンしているのは俺が逃げないようにするため
きっとそれだけ
『ねぇ、なんで俺の事避けるの』
『俺なんかした?俺の事嫌いなの?』
「ち、がぅ……くて、」
『今日の朝一緒に登校しなかったから?』
『何が嫌だったか教えてくれないとわかんないよ』
「っ……、」
彼の鋭い眼差しに動けず、口をパクパクする
その姿を見て彼はわハッとなったのか
俺から体を離す
それに対して少し悲しく感じる俺は重症なのかもしれない
『ご、めん……、俺…、』
『ぺんちゃん、傷ついたよね……、ほんとごめん』
「だ、だいじょぶ……だからっ、」
そういい頭を撫でてやる
それだけで嬉しそうに、でも悲しそうに微笑む
「……ねぇ、今朝一緒に登校してきてた女の子について…、おしえてほし、くて……、」
気づけば言葉が考えるよりも先に出ていた
自分でもこんなモラルのない発言をしてしまったのかと驚く
もちろん彼も
でも、軽く俯きながら少し微笑む
『そ、だよね……なんも言ってなかったよね、』
『でも今から喋る話を聞いたら…、ぺいんとは俺の事を軽蔑するかも知れない』
そんなことを急に言い出す
そんなわけないのに、俺はお前が1番好きだってのに
「軽蔑なんてしないっ、!!怒りも笑いもしないっ、!!だから……教えて」
そういうと彼はふっ、と笑い話し始める
『今朝みた女の子、いただろ?あれ俺の今の彼女』
「好きな子って……あの子、?」
『んーん、ちがう』
『あの子は知らない子』
『俺はあの子のことを本当に好きな人のことを忘れるための道具のように扱っていた』
『そんなの、人としても、もちろん彼氏としても本当に良くないことだと思う』
「それはサイテーだね、でもそれを最悪って捉えられてるならいいんじゃない、?」
「その好きな人との恋は、実らないの…、?」
『うん、きっとね』
『俺はその子のことを幼稚園の頃から好きなんだ』
『だから絶対諦めらない』
でも、もしかしたら付き合えるかもしれない、という気持ちはなかったのだろうか
まだ何もしてないのに決めつけるなんて
そんなの絶対良くない、!!!
それに俺はやらずに後悔よりやって後悔の方がいいと思うし
お前の未来をそんな簡単に捨てたくない
「1回告白してみたら……いいじゃん」
「遊びとか妥協とかじゃなくて」
俺も絶対叶わない恋をしてる
それも幼なじみに
だから気持ちは凄くわかる
彼を振るなんてどれだけの人なんだ……と思う
俺に……
俺にしといたら良かったのに
途中半分寝てたのでごめんなさい、!!
下ネタあったらごめんです🫶🏻🫶🏻
とりあえず眠いです
寝ますよみなさん、!!!!
今回の見所は
かっちょええらださん戸惑いぺんちゃんです、!!!
ぜひとも閲覧よろしくです🙏🏻🙏🏻🙏🏻💗💗
てかホンマに眠い
今回も見て下さりありがとうございます!!!
これからも頑張るので応援よろです!!
それじゃばいちゃ🫶🏻🫶🏻
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