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いわふか、なべだてです
⚠なべだて!!なべだてですよ!だてなべ派閥の方々はお帰りくださいませ
岩本→「」
深澤→『』
渡辺→【】
宮舘→《》
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宮舘side
数日前、めめこじが色々あってその手助け的な感じであべさくも一緒にした。って話を聞いたからそれをふっかと照に話してる。と言うのも俺も今ちょっと悩んでることがあって…
《…したんだ~って阿部から聞いたんだよね》
『ふ~ん、そうなんだ』
「見せ合い的なね?」
《そうそう。んで、ちょっと提案なんだけど》
『俺らもしたいって?』
《流石、話がはやいね》
「今の合ってたんだ笑」
『何年一緒にいると思ってんだ!わら』
《あの、でもただしたいんじゃなくて俺も知りたいことがあって…》
「…まさか初めてがまだとか言わないよね?」
《それはないんだけど…》
なんだか言うことを躊躇してしまう。とんでもないお願いをしようとしていることがわかっているから。あと、翔太に知られたら恥ずかしすぎて死んじゃいそうだから
『んじゃ何?俺らが知ってることならなんでも教えるよ』
《…ありがとう。じゃあその…知りたいってのが》
「うん」
《ふ、フェラ、の、なんかいいやり方?がいまいちよくわかってなくて》
『…フェラの…やり方、?え?照、』
「いや思った。聞いていいのかわかんねーけど舘さん受けなの?」
《…いやあの、、まあ、ね》
「へぇ、意外」
目を丸くして顔を見合わせる彼らは息ぴったりで面白かった
「んで、聞きたいのフェラだっけ?」
《あ、うん》
『教えれるかな、わら』
「あべさくみたいな実践方式でいいんじゃね?」
《え、お願いしても大丈夫なの?》
『…照がいいなら俺は大丈夫』
「俺もふっかがいいなら。嫌だったら嫌で別の策考えるし」
『んやだいじょーぶ』
「ふっか上手だから、多分力になれると思うよ」
『やだもー、ハードルあげるのやめろよ、わら』
そんなこんなでお世話になることになった。翔太にはまだ言ってないしこれから言うつもりもない。勝手にこっそり教えてもらって、練習していつかやってあげれたらなぁみたいな
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深澤side
舘さんがフェラ教えて欲しいって言ってきたから今俺ん家に呼んで3人で居るわけですけど、なんで俺の家なの?いやもうちょい選択肢あっただろ。場所絶対ミスってると思うんだけどなぁ…もうでも来ちゃったから仕方ない、やってやろうじゃねえの
『はい。えーじゃあ第1回フェラチオ講座、始めさせていただきます』
《よろしくお願いします》
「そんな形式ばったかんじなの?笑」
『いーだろ別に、わら』
やいのやいのと言い争いながら彼をベッドに座らせる。その膝の上にのしかかるように対面で座って口付ける。なんだかんだ言って男って単純だからな、好きな人に触れられてやなやつ居るわけないし照もその内の一人だし。俺のこと大好きなのわかってるから遠慮無くくっつく。ズボン越しに彼のものを触りながら何度か口付けを繰り返していると段々と前が主張し始めた
『正直だねぇ、わら』
「うっさい、笑 悪い?」
『んーん、寧ろ大歓迎』
首から鎖骨にかけて何度かキスを落としてそのまま彼の膝から降りてしゃがみこむ
『舘さん見えてる?』
《大丈夫見えてる》
「ふっか喋る?」
『んや、俺多分途中からふがふがしか言えなくなるから照喋って』
「ん、わかった」
俺の言いたいことは照が代弁してくれるだろうと信頼してズボンの前を寛げる。窮屈そうに仕舞われているそれを下着越しに数回食めばじわりじわりと俺の唾液か彼の先走りでシミができてくる
「さっきのキスから今のこれなんだけど、まず勃たせるとこからスタートの場合はあんな感じね」
『そ、勃ってたらさっきのはしょっちゃっても大丈夫』
《なるほど?》
「んでこっからはまあ、人それぞれだと思うんだけど…」
『そだねぇ、俺がやるときはいつもこんな感じ~ってのでいい?』
《あ、勿論もちろん》
『うっし、んじゃ照腰あげて』
「ん、」
彼に腰を上げてもらって下着まで脱がすとものが勢いよく飛び出してきた。ほぼ完勃ちじゃねえか、これ全部は口ん中入んねえよな…
『んー…照、あれとって』
「はいよー」
口に入れても大丈夫なタイプの潤滑剤を取ってもらって彼のものに少量だけ垂らす。なるべくこういうのは使いたくないんだよなぁ、美味しいもんでもないし
《…それ口入れても大丈夫なの?》
「大丈夫なんだよね、人体に害はないやつ選んでるから」
『そー、滑り良くしたらこの後やりやすいような気がして食っても大丈夫なの買った』
例のローションの話をしながら彼のものをゆるゆると扱きだす。段々と溢れ出てくる無色の液体と潤滑剤とが混ざって彼のものが全体的に濡れてきたのを確認してからものを咥えようと口を開く
『ぁー…っと、俺は照のが8割濡れたくらいで咥え始めてる』
《ん、8割ね》
『最初から舐めて俺の唾液で濡らすときもあるけどね』
《濡れといた方がいいんだ?》
「まあ濡らしといた方が痛くはねえし聴覚にも結構関係してくるし」
『だねぇ、聴覚はこの音源と近い分こっち側のが感じやすいけど、わら』
俺はお喋りこの辺にして、あとは照に任せることにした。まずは挨拶代わりにちゅ、と先端に軽く口付けて亀頭だけを舌で包み込むように舐める
「いきなり咥え込むのは慣れとかなきゃ無理だと思うから、ちょっとずつ口の中に入れるのに慣れるってのを根本に置いとくのがいい、みたいな」
《結局慣れか、数こなさなきゃわかるもんもわかんなそうだもんね…》
『ん、まあぇも、あいへのはんぉー…』
「ん…ちょ、お前そこで喋んな」
『ぁ、ごぇん、』
「…ここで喋ったら、聞き取れねえし咥えられてる側に振動が全部来るから、あのー…やばい、笑」
《語彙力消えちゃってるじゃん笑》
「それくらいやばいんだって」
《あとさっきのふっか何言おうとしてたの?》
「まあでも、相手の反応探りながらやれば2、3回で慣れてくるよ。かな」
『ん、』
《すご、よくわかるね…》
「前言ってたから笑 上達すんの早くね?って聞いたら反応見てたら何処がいいかなんてすぐわかるって」
彼がずっと舘さんとばっか話してるのがなんか嫌で、こっちに気を引きたくて太腿をぺちぺち叩く。舐めていただけの先端を軽く咥え込んで今度は咥内で舌を動かして刺激を送る
「ぁー…これ、わかりにくいんだけど、咥えた中で舌動かしてんの」
彼の言葉を聞いて外から見てわかりにくいことしてもなぁ、と思いどんどん奥まで飲み込んでいく
《…え、っえ、これどこまで》
「…っは、結構いくよね、ほらふっか頑張れ」
『…ん、ぐ…ぅ、♡』
「ちなみになんだけど…ふっか、アレできる?」
『ん、?』
アレかぁ…やりたくはないけど出来なくもない。舘さんの参考になるならやってもいいかな、なんて思って咥えたまま彼の方に目線だけ向けて小さく頷く
「舘さん手貸して?」
《…?》
「ふっかのこの…喉に手添えといて」
舘さんの手が俺の喉に触れたのがわかってから照とアイコンタクトをとる
「ふっかいくよ、開いて」
『ん…は、…ぁ”、ッ』
思いっきり喉を開くと同時に彼のものがぐぽ、と音を立てて喉仏の少し上らへんまで入ってくる。そのなんとも言えない音と感触にビビったのか舘さんがぱっと手を離すと俺の口の中からものがずるりと抜かれた。次いで咳き込む俺の背中を優しく撫でてくれる
『ッはぁ、、げほっ…けほっ、やべ死ぬ…』
「よしよし、頑張ったじゃん。ありがとね」
《ぇ、今のって…》
『…あれくらいね、入んのよ喉って。でもあれ苦しすぎるから、絶対止めといた方がいいよっていう忠告っつーかね』
こんな感じで色々と教えていって、…照が呼んだ人が来るまでもう少し時間がありそうだったから、ついでに口の中の性感帯についても教えとく
『舘さん口開いて?』
《…?ぁ、》
『ちょっとごめん、指入れるね~』
《…っぇ、?》
スマホ弄ってるみたいだし一旦照はほっといて、舘さんの上顎を擦る。いきなりものを咥えるのはハードルが高そうだからと俺の指を舐めさせてたら大きな音がして寝室のドアが開いた
《…?!は、ぇ、?》
『お、来た?』
「やっとおでましか」
【…はぁッ…くそ、お前ら何してんだよ…】
『まーまー、舘さんから聞いた方が早いと思うよ~』
般若みたいな顔で飛び込んできたのは舘さんの彼氏、翔太だった
コメント
6件
続き待ってます。
Yeaaaaaaaaah!!!!!!!!ꐕ ꐕ ꐕ