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なんか偏頭痛が見たいとか言いやがったので書きます
無一郎偏頭痛
炭:時透くーん!
炭治郎の声で目が覚めた。
頭にズキッと衝撃が走った
無:いったぁ……
よりによってなんで今日…
珍しく2人とも三連休になったから旅行に行くんだけど…
すっごい頭が痛い
無:ごめん、今起きた
炭:あ、そう?俺早かった?
無:いや、僕が遅いだけ、ちょっと待ってて
バタン🚪
無:はぁ痛い…薬を持って行こう
クラッ バタ…
僕が気を抜いた瞬間、倒れてしまった
無:いたたっ…
僕は近くにあった手すりを握って何とか立ち上がり、玄関に向かった
無:ごめん、お待たせ
炭:大丈夫だよ時透くん!行こ!
数分後
炭:着いたー!あ、ちょうど茶屋あるけど寄る?
無:炭治郎が行きたいなら行っていいよ
炭:気分転換に寄ろ!
甘い匂いを嗅ぎたくないけど…炭治郎のためだ仕方ない…
店員:注文は?
炭:━━と━━をお願いします!
店員:はい、外でお待ちください!
~外~
炭:それにしても今日あっついね!
無:……
炭:あれ?時透くん?
無:え、あぁ暑いね
炭:大丈夫?体調でも悪い?
無:いや、大丈夫だよ
やばい…頭が痛い、吐きそう、苦しい…
その瞬間、感じたことのないような頭痛が襲ってきた
無:うぐっ!うああっ!
炭:時透くん!?大丈夫?!
頭が割れそうなくらい、頭が痛いっ!
やばい、もう限界っ!
無:。。。(lll __ __)バタッ
炭:時透くん!
店員:注文品でーすって大丈夫ですか?
炭:あぁ俺の友達が倒れちゃって!
店員:店奥の部屋使っていいですよ!
炭:ありがとうございます!
~部屋~
炭:時透くん、薬とか持ってないかな
炭:あ、あるこれを飲ませて…
無:ゴクッ
炭:これで寝かせれば大丈夫かな
数時間後
無:んっパチッあれ…ここは?
炭:時透くん!頭、痛くない?
無:うん…大丈夫
炭:良かったぁ…
無:心配してくれたの?
炭:あたりまえじゃん!
無:ありがとう
終わり
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