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何回もすまんが四周目で気がついた https://d.kuku.lu/ybjygsbsn
もうお前のせいで俺の口角どっか行ってもうたやん!!イタリアの願い可愛いな、、、あとここ誤字https://d.kuku.lu/5cny57777
〈前回のあらすじ〉
今、願いを叶えることができるのはイタリア。(なんかもう、あらすじじゃない気がする…)
〈注意!!〉
旧国の名前が出てくるよ。
あと残酷?表現も出てくるよ(最後らへん)
人によっては、あっちにとらえれる可能性あり
〈本編〉
イタリア:「(ioの願い…か…)」
ドイツ:「おぉーい、イタリアお昼ご飯、どうするんだ?」
イタリア:「(願いなんて…)」
ドイツ:「イタリアぁぁ!!」
イタリア:「わあぁぁ!!急になんね!!」
ドイツ:「お前が返事しなかったからつい…」
ドイツ:「もしかして悩み事か?お前らしくない。まぁ、仕方ないか。急に願いが叶えれるようになっても、悩むのは必然的だと思うぞ。」
日本:「私もそう思います。」
イタリア:「うん」
イタリアはそのまま、ドイツと日本とお昼ご飯を食べ、午後からの仕事に手を付け始めた。
イタリア:「(ioの願い…旅に出た父さんが帰ってきますようにとか…あと…)」
イタリアはパコっと筒状に丸められている紙で頭を軽く叩かれた。
ドイツ:「お前、仕事に集中しているか?」
イタリア:「当たり前なんね!!」
目をそらず嘘をイタリアはつく。
ドイツ:「はぁ、それならいいが…これ、トマトジュース間違って押してしまってな、やるよ」
イタリア:「Grazie!(ioはそんなに…)」
イタリア:「(切り替えんね!!父さんのイタ王がなんだ!!もう居ないんだ!!)」
イタリアはトマトジュースを飲み干しまた、仕事を再開した。
イタリア:「(もう、こんな時間んね!)」
イタリア:「先に失礼すんね。Arrivederci」
ロシア:「門限を守らないと、ベラルーシが会社を壊すらしいから、お先に失礼ます」
日本:「(さらっとやばいこと言った!!)」
どんどんオフィスがガラガラになっていく。
日本:「私も帰りますか…あっ韓国さん。」
韓国:「おっ日本先に上がるのか」
日本:「残業ですか?」
韓国:「まあそんなとこ」
日本:「じゃあ、お先に失礼します。さようなら。」
韓国:「サイナラ〜」
日本は会社を出た。そのままいつも帰路につく。その途中で、見慣れた国を発見する。
日本:「(北さん!!なんで…)」
日本は北朝鮮の後をついていく。北朝鮮は周りを警戒している様子だった。
日本:「(人を付け回すのはよくありませんが、好奇心に負けてしまいますね。」
どんどん帰路から離れていく。そしてたどり着いた先は中国の家だった。
日本:「(中国さんの家!なんで?用事があるのでしょうか?)」
様子をうかがっていると、、、北朝鮮がインターホンを押す前に中国が玄関の扉を開けた。
中国:「時間ピッタリアルネ」
北朝鮮:「あの、師…」
中国は北朝鮮の二の腕を掴み、家の中に引き込んだ。
日本:「(しまった。バレていたかもしれない…明日なにか中国さんに言われたらどうしよう…)」
そんなことを思いながら、さっき来た道を後戻りする。
日本:「改めて、家に帰りますか。」
場面は変わってイタリアのほうへ
イタリアは叶えたい願いについて考えていた
イタリア:「(何度考えても、父さんが出てくる。ioを一人で家に取り残した…)」
イタリア:「何ね!!自分の生きる目的を探すために旅に出るって!!なんでioを一人にしたんね…」
イタリアは大声を出した。
イタリア:「ガンキさん…」
ガンキ:「お!!儂!!登場!!で、なんじゃ?」
イタリア:「これまで願いを叶えた人ってどんな願いだったんね?」
ガンキ:「うぅん…今でゆう「ぷらいば…」なんとかがよくないじゃろだから、あんま教えられな…」
イタリア:「いいから教えんね!」
ガンキ:「おk」
ガンキ:「まず、普通枠から「金が欲しい」「あの国ともっと仲良くしたい」とか。やばい枠なら…」
イタリア:「誰か旧国関連の願いとかしてんね?」
ガンキ:「ふーむ、それこそいえないんじゃがな」
イタリア:「なんでなんね?」
ガンキ:「ひ・み・つ」
イタリア:「パクった!」
ガンキ:「旧国はに関連しているものは、儂の中のルールで、出さんと決めているんじゃ」
イタリア:「なんでなんね?」
ガンキ:「こちらにも事情とゆうもんがあるんじゃ」
イタリア:「ふーん」
ガンキ:「早く決めなければいけないわけでもないからなのぉ。一年経っても、神杯の所有権はお前さんにある」
イタリア:「わかったんね」
イタリアは考えることをやめて床につくことにした。
イタリア:「いつもどおりすごそう」
イタリアは、神杯のことを忘れるため、数日ドイツや日本と過ごしてみることにした。
イタリア:「Ciao!ドイツ!日本!」
ドイツ:「Guten Tagイタリア」
日本:「おはようございます。」
イタリア:「ドイツ、一緒にお昼ご飯食べんね!!」
ドイツ:「すまん。急用があって…」
イタリア:「じゃあ、日本は…」
日本:「すいません。私も…」
上司との会議中にイタリアは気づく
イタリア:「(そういえば、みんなと会社でプライベートな会話すること、なくなってたなんね!!)」
イタリア:「そうか!!」
イタリアの上司:「急にどうした!!なにか、あったの!?」
イタリア:「いや何もないんね。続けて続けて…」
イタリアの上司:「は、はい…」
イタリアは、帰ってきてガンキを呼び出す。
イタリア:「ガンキさん!!」
ガンキ:「何じゃ?」
イタリア:「io、願い事思いついたんね!!」
ガンキ:「そうか!それは良かったのぅ。昨日、すごい真剣そうな顔だったぞ、お主」
イタリア:「へぇ!!まじ!!」
ガンキ:「で、もう叶えちまうか?願い」
イタリア:「叶えるんね!!」
ガンキ:「よく言ったぞ、こわっぱ。じゃあ、どんな願いを叶える。汝が望む願いを叶えて差し上げよう」
イタリア:「ioと日本とドイツがおんなじ日に休暇がもらいますように!!」
ガンキ:「そんなのでいいのか!!」
イタリア:「そんなのってひどい!!」
イタリアは、口をふくらませる。
ガンキ:「すまん、すまん、つい、」
ガンキ:「しかし、平和な願いじゃ。汝の願い叶えよう」
部屋全体が、神杯から放たれる光で満ちる。
イタリア:「まぶじっ…」
イタリア:「は!!」
イタリアがふと時計を見る。
イタリア:「やばいんね…遅刻する!!」
イタリアは急いで会社に行く用意をする。
イタリア:「いってきまーす!!」
イタリア:「はぁ、はぁ、なんとか間に合ったんね」
ドイツ:「遅刻してなくとも、30秒前に来るとは…お前にマナーはないのか?」
イタリア:「ナニソレオイシイノ」
そんなくだらない会話をしながら、自分の机へと行く。
イタリア:「またぁ!!」
イタリアの机の上に大量の書類が置いてある。
イラリア:「上司のと、量は少なくなってるけど、また北からミサイル撃っていいいか?の許可がきてるんねぇ!!」
イタリア:「北のやつは、とりまシュレッダーに…。上司のやつは気合で今日中に終わらせるんね!!」
ドイツ:「無理するんじゃないぞ」
イタリア:「わかってるんね!!」
イタリア:「なんとかお昼ご飯の時間前におわたんね…」
日本:「お疲れ様です。イタリアさん。」
ドイツ:「お疲れさん」
イタリアは、神杯のことを思い出す
イタリア:「そういえば、二人、あいてる日てあるんね?」
ドイツ:「28日があいてるが…」
日本:「私も、28日があいていますが…」
イタリア:「じゃあ、その日、ioおすすめイタリアンレストランいこうんね!!」
ドイツ:「いこう!!久しぶりにピザをt…」
イタリア:「ピッザ…」
イタリアが恐ろしい顔をする。
ドイツ:「久しぶりにピッザを食べたいからな…」
イタリアがニッコリわらう。
日本:「(イタリアさんの怖い一面が…)」
時間の流れは速い…
日本:「いつの間にか退社時間がすぎていますね。」
日本:「じゃあ、お先にあがります。」
韓国:「俺も帰るか…」
韓国:「一緒に帰っていいか。日本」
日本:「いいですよ。」
二人で会社を出る。
韓国:「最近、北の様子がおかしいんだ…」
日本:「そういえば、前韓国さんが残業で会社に泊まっていた日、北さんが中国さんの家に向かうところ見ましたよ。」
韓国:「ほんとか!!やっぱり、クソコミーが…」
韓国:「すまん、お前と一緒に帰れなくなった!俺から誘っておいてすまん!」
韓国は走りながら、そういった。
日本:「全然いいですよ!!」
韓国に届くように日本は大声で言った。
日本:「北さん…そういえば、最近ずっとミサイルの撃つ許可出してほしいって書類を送ってきますね。大丈夫かな…」
韓国は、全力疾走で弟のいる家に帰る。
韓国:「北!!」
北朝鮮:「うるせ!クソ兄貴!」
北朝鮮はあまりよろしくない、指を立ててきた。
韓国:「お前、俺に隠してることあるだろ!!」
北朝鮮:「クソ兄貴には関係ないだろ!!」
韓国:「なんで言ってくれない!!俺はお前の兄ちゃんだろ!!俺が頼りないってのか!!」
北朝鮮:「だから、関係ねぇって!!」
北朝鮮は逃げるようにして、二階にある自分の部屋に向かっていった。
韓国:「くそ…俺はなんで…こう…」
韓国はお風呂に入った後、晩ご飯を食べ、北朝鮮の部屋に向かう。
韓国:「おい!北聞こえてるか!」
北朝鮮:「…」
韓国:「シカトするな!」
北朝鮮:「…」
扉越しに北朝鮮は重い口を開ける。
北朝鮮:「兄貴は、もし、俺にひどいことをしてるやつがいたら、そいつどうする。」
韓国:「会社でいじめられてるのか!?」
北朝鮮:「ちがう!!もしだよ、もし…」
韓国:「北にやった100倍ぶんやりかえす」
北朝鮮:「そっか…(やっぱり、兄貴はそうだよな…)」
北朝鮮:「寝る。おやすみ」
韓国:「う、うん(おやすみって久しぶりに言ってくれた!!)」
韓国:「あってちょっ本題はここからで…」
北朝鮮:「Zzz…」
韓国:「(マジで寝るの早いな。最短記録は、日本といっしょにドライブ行った時だっけ…)」
韓国:「ふわぁぁ、俺も寝よ」
現在午後11時…
北朝鮮:「(兄貴は寝たか…)」
北朝鮮は、静かに自分の部屋のドアを閉める。
北朝鮮:「(兄貴の部屋は、防音だから、ちょっとぐらい音を出しても起きないだろう)」
北朝鮮は階段を下り、一回に降りる。
北朝鮮:「いってきます」
北朝鮮は小声でそういった。
北朝鮮が、向かう先は、中国の家だった。インターホンを押す。
中国:「韓国がいるのに、きてくれたヨロシ。うれしいアルヨ」
北朝鮮は中国に頭を撫でられる。
中国:「外じゃなくて我の家の中で話しようアル」
北朝鮮は頭を縦に振る。
中国:「フフフ」
中国:「まぁ、水でも飲むヨロシ」
北朝鮮は、躊躇しながらもすべて飲む。
中国:「実は、その中には毒が入ってるアル」
北朝鮮:「はえぇ!!」
北朝鮮は吐き出そうとする。
中国:「出そうとしちゃだめある。タヒには至らないアル」
北朝鮮:「そういう意味じゃない!!」
中国:「可愛いアルネ~」
北朝鮮:「!!」
北朝鮮は少し顔を赤くする。
中国:「解毒剤は我が持ってるアル。だから、我の言うこと聞いてくれるアルカ?」
北朝鮮:「わかった」
中国:「フフ」
中国:「まず、地下室に移動してくれアル」
北朝鮮は頭を縦に振る。
中国:「じゃあそこで待ってるアル。ちょっと用事を済ますアル。すぐ帰ってくるヨロシ~」
鍵を閉めて出ていく。
北朝鮮:「…」
32秒後…(細かいな!!)
中国:「待ったアルカ?」
中国の片手にはロープがあった。
北朝鮮:「いや…」
中国:「そうアルカ。じゃあ、腕を後ろにまわすアル。」
北朝鮮は動かなかった。
中国:「我は「腕を後ろにまわせ」と言ってるアル朝鮮」
それでも北朝鮮は動きません!!
中国:「はぁ〜、仕方ねぇアルなぁ〜」
中国は、鞭を取り出し
中国:「叩かれたくなかったら、腕を後ろにまわせアル」
北朝鮮はやっと、腕を後ろにまわす。
中国:「一回で聞いてくれたらいいアルけどねぇ〜。でも、そういうところもかわいいアル〜フフフ」
中国は北朝鮮の腕をガッチリとロープで縛り付けた。
中国:「これでよし…っと」
中国:「朝鮮〜我のこと「好き」アルカ?」
北朝鮮:「…」
中国:「…」
北朝鮮は、頭を縦に振る。
中国:「そうアルカ、そうアルカ、」
中国:「じゃあ、それを口に出すヨロシ」
北朝鮮は何も言わない。中国を見つめ続ける。
中国:「(なんでそんなに我のこと見つめてるアルカ。尊くてタヒぬアル〜)」
中国:「視線で送られても嬉しくないアル。(嘘)口に出して言えアル」
中国:「いえないアルカ?」
北朝鮮は無言を貫く。
中国:「わかったアル」
中国は、北朝鮮の背中にかかっている服をまくりあげる。そこには、何度も鞭で叩かれたかのような傷跡が無数もある。
中国:「ふんっ」
バチッ!バチッ!
北朝鮮:「ぐっ」
中国:「我の事「好き」って言えるアルカ」
北朝鮮:「…」
中国:「はぁ〜」
バチッ!バチッ!
何度もそんな鈍い音が地下室全体に響く。
バチッ!バチッ!
北朝鮮:「はぁ、ふぅ」
中国は、鞭をもっと強い勢いで叩き始めた
バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!
何度も何度
バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!
北朝鮮:「イタイ、イタイ」
バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!
北朝鮮:「イタイ!」
中国は、鞭で叩くのを止める。
中国:「我のこと「好き」アルカ?「好き」って言え」
怖い顔でそういった。
北朝鮮:「好きだからやめて…イタイのヤダ」
中国:「じゃあ、なんで、最初に言わなかったアルカ。「好き」ってそういえばよかったのに…恥ずかし屋さんアルネ〜」
中国はとても嬉しそうな顔をしている。
それとは違い北朝鮮はとても苦しそうだった。
中国は北朝鮮の顔に近づく。
中国:「まだ、アル」
そういって、顔を遠ざける。
北朝鮮からしたらなんのことだかさっぱりだった。
中国:「夜の時間はまだたっぷりあるアル。二人でタノシモウ。ネ?」
北朝鮮:「はい…」
中国:「「はい」じゃなくて、「うん」ネ」
北朝鮮:「う、うん」
中国:「いい子、いい子」
そう言って、北朝鮮の頭を撫でる。
北朝鮮は、ガクガクと怯えていた。
続く…
ちょっと、心配なのでここに書いておきますね。次の話の始まりはここからです。
ここから、どんどんドロドロ(今のところ)にしていきます。
そして、この作品を宣伝してくれたわたくしのリア友北陸帝国には、この場を使わせてもらい、感謝を申し上げます。
そして、ちょっとごめん、言ったところまで書く予定だったけどかけなっかった。
だって、字数みてびっくりしたもん。みんな読む気失せそうで怖いし…
まぁ、この作品めっちゃ長くなる可能性あるから、見てる人(今のところめっちゃ少ないけど)覚悟しといてくださいね!