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m「すいません、仕事で…」
z「あ、大丈夫。
さっきはごめんね、ちょっと変な空気にしちゃって。」
m「いえ、大丈夫です
…何か飲みます?」
z「じゃあ、注文しよっか」
z「かんぱーい!」
m「乾杯」
z「やっぱお酒って最高…」
m「あ、そういえば…」
自己紹介しましょうよ!
みたいな雰囲気にするにはどうしたらいい!?
えーっと…
z「どした、?」
m「あ、そうだ!俺、先輩のこと気になってたんですよね〜!
じ、自己紹介してくれませんか!?」
わざとらしかっただろうか…
z「き、気になって!?」
m「え、」
z「あ、あ、あの…俺のこと…?ほんとに!?」
m「は、はい…」
z「…//」
m「顔赤いですよ、大丈夫ですk__」
m「うわっ!?」
z「っ!?」
トンっ
z「ぁ、ぁ…!///」
な、何が起きた…ていうか床ドン状態…?
m「すいません、今どきま__」
グイッ
m「ぇ、」
z「…もうちょっと…近く…//」
m「はぁ?酔ってるんですか?早く起きてください」
z「…ごめんなさい」
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第四章「『気になった』っていう嘘」
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