テスト終わった〜テスト終わった〜
やばい〜嬉しすぎる〜(T ^ T)
てことで書いていこう〜
場面はネスに怒られ、昼休みが終わり、教室に戻ったところからです!
ではどうぞ〜
体育祭は地獄だ!種目にもどれも出たく無い!
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どうも潔世一です!あぁ5時間目に体育祭の種目を決めるらしい…..うんっ全部やりたくない!ねとこー
ガラガラ〜
ドア開ける
潔(あれ?いつもならあいつらがウザく俺にくっついてくるのに、)
わいわい マリと蜂楽達が楽しく話している
潔(あぁそうかそりゃそうだよなあんなこと言ったんだ。けどなんでこんなに胸が痛いんだ)
蜂 ちらっ
蜂(やばいその表情なに〜♡潔絶対嫉妬してるよね〜やばい順調すぎる〜)
千(やばい今すぐにでもそばにいってよしよししたいけど耐えろ!)
凛(良い反応、、このままいけば依存してくれるかな♡)
玲(あんな顔をして悩んで悩んで最終的には、俺のところに来てくれ。頼むお願いだ….)
凪(この女<マリ>の話す声気持ち悪すぎ、早く潔が依存してくれないかなー♡)
5時間目
学級委員「 これから体育祭の種目を決めていくぞ〜」
みんな「イェーイ ワイワイ わっしょい?」
潔すぴー
主|今潔様はお眠りのようです…..よだれ垂らしながら!
学「はーい静かに」
学「ではまず1、2、3年生合同のリレーに出たい人〜」
凛蜂千玲凪「はいっ」
学「お〜凄いじゃないか〜あんまこの競技人気ないんだよなー」
凛←只々潔に見てもらいたいだけ
蜂←俺だけを見て欲しいだけ
千←俺の唯一の速い走りを見て欲しいだけ
玲←潔に応援されたいだけ
凪←頑張った後に褒めてもらいたいだけ
学「じゃーぁそこの5人決定な!」
モブ「え〜1人じゃないんですか?」
学「いゃ〜この学園広すぎて5人いけちゃうんだよねー」
学「その次に借り物競争に出たい人!」
マ「はーい♡」
主|何が好き〜
マリ|応答なし
主|冷たっ
学「はいじゃぁマリさんに決まり。後1人必要なんだが誰かいないか?」
シーン
マ「はーい私潔くぅんが良いと思います♡」
潔起きる 開眼
潔(はっあいつ今俺の名前…いってたよな、やばいもうバレてるかーってか潔くぅんって何、過去の事今ので全部吹っ飛ぶかと思ったっwww.)
その頃あの人達は?
凛蜂千玲凪(かっかわいい♡よだれ垂らしてた♡やばい写真撮りたかった♡)
潔(やばいなんか言った方がいいよな?)
潔「いゃ〜俺は遠慮しておきます〜」
マ「はぁ」圧 小さな声で
潔ビクッ
潔(やっぱりあいつだ。また俺、あの頃に戻るのかな?また殴られるのは嫌だ!これをしておけば殴られずに済むかも。)
潔「やっ やります!」
学「別に無理してやらなくて良いんだよ?」
潔(神様ー💦)
マ「いぇー潔くんこの競技大好きだって前言ってました〜♡」
潔(あっ悪魔〜〜(T ^ T)
学「でっではそういうことで決まりです!」
学「次に女子の応援団やりたい人!」
マ「はーい♡やっぱ出るならわ・た・しでしょ♡」
モ「うおーー🔥絶対勝つぞー」
潔(やっぱあいつは昔のままだな、、胸が痛い、さっきの痛みとは違う。)
学「ではー次………..」
飛ばします
帰りの会終わり〜
みんな「さようならー」
放課後
潔(はぁー今日は色々ありすぎた早く帰ろう)
がしっ 肩をつかまれる
その手はとても冷ややかに熱を持っており何度も経験したあの恐ろしさとそっくりだった
マ「久しぶり〜潔くん。あいさつしてないなーって思って私直々に来たよーこの私と再開して嬉しいよね?嬉しいよねぇ」
俺は過去の記憶がフラッシュバックして過呼吸になっていた
潔「来るな!こっちに来るな!お前のことなんて初めから嫌いだ!」
マ「え〜ん私嫌いって言われたこと無くって。私傷ついた〜」
マリの目の色が変わり声の音程も低くなった
マ「で、あんたは?私にいじめられて転校してきてここで愛されて。私は、私は、〇〇を売ってまでこの〇〇を手にしたのに!」
潔「待て〇〇のところだけ聞こえなかった」
マ「知らないわよ!そなんこと」
マリがいつもの声色に戻る
マ「あぁ〜これはまたあの頃の関係に戻らなくちゃなー」
潔「いっ嫌だ!」
潔がマリを突き飛ばす
マ「早くいくわよ!💢」
俺はどうしてもこの声を聞くと体が聞いてしまう。俺は選ぶ権利もない
他の視点
潔がマリについて行く
蜂「ねぇこれ結構やばいの聞いたね」
凛「あぁ」
千「どうする?」
玲「俺はあんなダセェ奴とは<マリ>いたくねぇ」
凪「俺も同意ー」
蜂「けどさまだ潔、俺たちの事あんま見てくれてないよ?」
千「っっそれは! 」
蜂「ねぇちぎりん俺は潔に依存して欲しいんだ。だから今は2人を追いかけない?」
凛千玲凪「激しく同意だ♡」
蜂「やっぱそうだよね♡」
蜂「じゃぁ」
蜂千玲凪凛「行こう!」
屋上 潔視点
マ「ここは静かで涼しくてとても良いところね〜」
マ「そう思うよね?潔くん」
潔「うっうん….」
マ「さぁてまだこの学園に来たばかりだから駒♟️になる男がいないのよねー〜」
マ「しょうがない私直々に殴ってあげよう!」
あの頃と同じ笑顔
潔「やっやめて!」
マ「お前はそんなことしか言えないのかよ!💢」
ごきっ
潔「あ゛っあ痛い」泣
マ「泣いてんじゃねぇよ!」
ごんっ 鈍いところに当たる(微妙に痛い場所)
マ「私の方が何倍もあんたより泣きたいわよ!」
ごきっ
潔「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
マリがねぜか頭を押さえ顔が少し青くなっていた
マ「今日はこのくらいだから。明日もここでやるから覚えてなさい」
ガチャ 出て行く音
潔「結局同じなのかよ、」泣
潔「うっうぅ〜ー」泣
他の視点
マ「私の方が何倍もあんたより泣きたいわよ!」
ごんっ
潔<泣>
蜂(潔が凄い辛そうなのに俺は、)
千(潔を助けたいのに俺は、)
凛(あいつが泣いてるのに俺は、)
玲(なんでなんでこんなに俺達は、)
凪(あの女なんて殴ってやりたいのに俺達は、)
蜂千玲凪凛(なんで足が動かず只々潔の泣き顔に興奮しているんだろう♡)
ガチャ
蜂千玲凪凛「あっ」
マ「あぁ〜見つかっちゃったどうしよう〜」
マ「そうだ!ねぇ貴方たちもあれでストレス発散しない?」
蜂(どうしよう、)
千(嫌だって、)
玲(言うのは、)
凪(簡単なのに、)
凛(どうしても)
蜂千玲凪凛(あの潔が泣いてる姿が忘れられない♡)
彼らは欲望に塗れていた
彼らはこれが普通の愛だと言い聞かせた
どうも潔世一ですまたあいつに殴られた〜〜俺は抜け出せるのかよ。それもあいつなんか意味深なことも言ったのに、なんかこれからヤバいことが起こりそうな予感✨じゃぁー
今回も読んで頂きありがとうございました♪
あの人達の愛は普通の愛なのか?
それとも歪んだ愛なのか?
まぁすぐわかりますね!
それじゃぁまたねー〜
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みんな白宝サンド好きですかー
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