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コメント
4件
お疲れ様!予定あるのに夜更かしさせちゃってごめんね…次からはもっと早い時間からやろう。ほんと、お大事に… そして、2回目の合作もめっちゃ楽しかったです!相変わらず皆文才が炸裂しててすごいわ…こんなにも素敵なイタ日が見れて大満足です。書記長ありがとうございました。大変助かりました。また合作やろうと思ってるんで一緒にやりましょうね!
コンサートお疲れ様、体調大丈夫?暑いし無理せんでね… やはり合作最高ですね!書記長お疲れ様です!!
どうもコンサートが体に響きすぎて学校をズル休みしたかばです。
しょうがないよね。
ということでまた合作をやりまして、、、今回のメンツも神すぎたのでご紹介いたします。
こちらです!デデドン!!
おいら
琥珀様
にわか様
むに様
クロネコさくら様
ふぉーwwww神すぎて森wwwwww
私はこんな人たちとお話できて幸せもんだなぁ(小並感)
まぁ私の感想はいらないんで本題行きますね。
でお題はと言いますと、
七夕だなと言うことでイタ日です。いいねいいよ
愛されではよくみますが単体では全然出でこないきちょーな代物です。
やったね。
そして今回も誰が何行目を書いたのか当ててみてくださいね。
ではさっせくれっつごう
静かな丘に二人、夜風に頬を撫でられながら、満天の星を眺める
今日は雲一つなく、非常に綺麗な夜空だった
そんな綺麗な夜空に照らされた 彼の横顔は、どこか儚く消えてしまいそうだった
ふと、彼の吐いたささやかな吐息が、静かな夜に紛れて消える。
その繊細な仕草に、胸が星に焼かれたようにどくりと跳ねた。
何故だろう、意味もなく不安になる。彼は僕を置いて、消えてしまうのではないかと。アルタイルと引き剥がされたベガのように。
でも、そんな切ないこと考えても仕方がないのかもしれない。なんてったって僕は彼を愛しているから。織姫と彦星のようにいつまでも繋がっているから。
そっと視線を横にずらすと、彼のまつ毛がかすかに揺れていた。風が吹いたのだろうか、それとも、何か思いが胸をかすめたのだろうか。
「日本……。」囁きは夜の涼風に紛れて掠れてしまったが、それでも彼には届いたようだ。
「どうしました?イタリアさん」夜空を切りとった輝く黒が僕を向く
それは僕にとって絵画のようで、どうしようもなく美しかった。君と夜空は相性がいいみたい。
「 .. いやあ 、なんか可愛いなぁって 」
「可愛い……ですか?」日本は、ほんの少し首を傾けて問い返した。
なんでもない風を装ってはいるが、その細い首はさそり座の星のように赤い。
「うん、可愛い」首筋を撫でると、赤が頬へと広がっていく
「、、イタリアさんって、そう言うところありますよね」なんて、赤らめながら伝えてくる君は誘っているのだろうか。
そう 彼に言うと なんとも可愛らしい顔で バカと言われてしまった
「うん、ばかでいいよ。日本がそう言うならぜーんぶその通り」へらっと笑っている僕に、ずるいと言わんばかりの目を向ける日本。
星の瞬きのように瞳を揺らす日本を見て、たまらずやわらかな頬に触れる
でもさ、ずるいのは君の方だと思うんだ。だって、君の仕草ひとつで、あんなにも心を掻き乱されていたんだから
このまま、永遠に続く宇宙のように君とこうしていたい。
「日本、好きだよ。来世でも あの満天の星空の中から きっと君を探し出すよ」
お得意の甘ったるいセリフだけど、それは嘘偽りのない本心だった。
所在なさげに組み直された指を絡めとる。日本の熱が、少し冷えた手のひらにじんわりと浸透していく。
その熱が彼の答えを雄弁に物語っていた
「日本、もしかして恥ずかしいの?」そう揶揄ったように言うと、図星だったようだ。赤かった顔がさらに赤くなる。
「 うう、.. だって .. 」なんてことを言っている。ああなんて可愛くて 尊いのだろう。
彼の夜空のような黒の瞳に、煌めく星が反射する。愛おしさに身を任せゆっくりと唇の距離を縮めると、日本はまぶたをそっと下ろした。
二つの影が、重なる。ゆっくりと広がる星空に、目を奪われる。パチリと視線が合って、君はにへらと笑った
星が君を照らし、それはもう女神の様で、天使の様で。言葉に表せない魅力的な君が笑うと、胸がドキッとする。
ああ ずっと 彼と一緒にいよう。僕の手からすり抜けていかないように
いつかこの夜を思い出す時が来ても、僕はきっと、この笑顔も、あのぬくもりもーー忘れない 。
あとがき
めった投稿すんの遅くなって大変申し訳ございません。お待たせ致しました。
許してぴょん😽😘😗😙😚