テラーノベル
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もう疲れてしまった。
昼間何もできずに寝ているだけの自分に。
誰かに構ってもらいたい、誰かに気にかけてもらいたい、という自分に。
どうやって死ぬか、どう気づいてもらうか、警察は?と考える自分に。
ODで少しの間だけでも楽になりたい、死ぬことで楽になりたい、と考える自分に。
もう疲れてしまった。
生きるのは苦しいだけで、頑張り続けないといけない。
今頑張っていないから、頑張らなくてはいけなくなったときが怖い。
救いなんてない。希望なんてない。
死が全ての救いで希望だった頃があった。
あのときは「いつでも死ねる」という支えもあったのに。
死すらも今の自分から取り上げて、私は何もなくなってしまった。
死は頑張った後のご褒美だから、頑張っていない私は望んではいけない。
もう疲れてしまった。
生きるしかないことにも、死を考えてもいけないことにも。
頑張っていないのに、頑張ることにも。
もう疲れてしまって、愛されたいという気持ちさえ萎んできている。
もう誰にも見られなくていい。もう誰にも関わらなくていい。
ただ誰にも知られず、誰にも気づかれずに消えたい。
もう誰にも迷惑をかけたくないのだ。
疲れてしまった。
もう何もかにも。
疲れてしまったのだ。生きることに。
まだ頑張らないといけないのですか?
もっと頑張らないといけないのですか?
もう頑張りたくない。頑張れない。
頭の中では踏切の音が鳴り響く。
何も考えず死んでしまいたい。
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水出し茶
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Nora
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コメント
1件
第28話、読みました……。「もう疲れてしまった」というフレーズが幾度も繰り返されるたび、心の底から絞り出すような息苦しさが伝わってきました。特に「死すらも今の自分から取り上げて」という一文に、最後の拠り所さえ奪われた絶望がにじんでいて、胸が締め付けられました。MAKOさんの描く内面の声はいつも真摯で、読んでいて苦しいけれど、そのリアルさに引き込まれます。どうか少しでも、休息が訪れますように……。