山中 Side
君はさ、あの日
隣の席になった僕に明るく
話しかけてくれたよね 。
佐野 『なぁ、お前 名前教えて 、? 笑』
『俺は、勇斗 。 勇斗で良いよ、笑 』
山中『俺は ……、柔太朗 。』
佐野 『柔太朗ね、おっけ。 よろしく、』
山中 『ん…、よろしく、』
初めてあった時、太陽みたいに
笑う君の笑顔に惚れて。
出会った瞬間から、君に溶けていた。
ドキドキする その温度で。
佐野『柔太朗、? 大丈夫、?( 額触 )』
山中 『っ…、大丈夫…、// ありがと…、』
身体全体が火照って。
佐野 『俺…、好きな人出来たんだよね、』
山中 『っ……、そう……、』
ほろ苦い…、Bitter のような。
佐野 『柔太朗ってさ、すぐ照れるよな。ほんと…、可愛い、笑』
でも、甘くて、Sweet で。
そんなほろ苦くて、
まさにチョコミントのような
Sweet bitter なお話 。
コメント
4件
コメント失礼します。 可能でしたら、 その(攻)×さの(受)で スパダリ(曽)×ツンデレ(佐) お願いしたいです🙇🏻♀️