この作品はいかがでしたか?
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私は桜の夜道を歩いた。
最近、夜11時くらいに1人で散歩するのにハマっている。
毎日同じ道、同じ時間、意外とこれも飽きないものだ。
その日は桜がゆらゆらと静かに揺れていた。
桜が咲く季節になったんだな、そう思っていた。
次の日も私は同じ道を歩いた。
今日も桜が綺麗だなと思っていたら、なんだか1本の1番大きい桜の木が光っていた。
全長何メートルくらいあるだろうか、
桜の花びらがキラキラと桜の花びら以外は見えないくらい桜が光っていた。
その直後私はありえないものを見た、、
「あらやだ〜物騒ね〜」
「昨日車が木にぶつかりその下敷きとなり女性が死亡したと見られています。」
「下敷きにね〜可哀想に〜」
※今回は激ムズです。解けた人はガチですごい!
コメント
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解説 普通は木の幹からライトが漏れてるはずなのに、この話は桜から光が漏れていたと言っている。 となると車はどこから飛んできたの? 普通車が当たっただけじゃ木は倒れないのに、、、
車がぶつかっただけで桜の木が倒れるかな?もともと脆くなっていたとか? 最後に出てきたおばあさん?は誰だったんだろう?