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こんにちは!また修正入ります、何度もすみません🙇
歴史勉強してるとだんだんCHに女居ない方がいいのでは…?と思い始めちゃいまして…
今回から全員男にします。前でたフランスちゃんごめんね。
それと!どこかの国名を呼ぶ時、呼ぶ側の国の形にします。例えば…↓
《例》
🇯🇵「アメリカ」
🇺🇸「ジャーマニー」
🇩🇪「フランクライヒ」
みたいな感じです。お勉強になるかもしれませんね。
そして、前回募集したリクエスト国、まだ募集してますので!気軽にどうぞ!
できれば!国際会議なので国連加盟国の現国でお願いします。旧国になるとこれは無理やりすぎるだろ…って感じになります。それでも良いなら…!
では本編どうぞ!
〜国連視点〜
自己紹介がひと段落したのでパンッと手を叩く。
🇺🇳「とりあえず今日は中央同盟さん達はここで寝泊まりしていいから。よろしくね」
WHO「え。それって僕が面倒みとけって」
🇺🇳「いや。これからASEANとNATOとAUとAPECくる。泊まるかわからないけど。」
僕がここ住んでるの忘れてる…。全く。
WHO「あそうなの。」
WHOは急に芯が抜けたように軽い表情になる。
すると椅子で胡座をかいているアメリカが微笑した。
🇺🇸「明日騒がしくなりそうだな。」
🇺🇳「……僕から説明するっちゃするけど、常任理事国にも連絡もするからお願いね。」
🇺🇸「えぇ…。」
アメリカはバツが悪そうに顔を顰めた。今の常任理事国は仲が悪いっちゃありゃしない。
アメリカはロシアと中国の相手をするのが嫌なのかな。
🇺🇳「……」
ふと、外を見ると空はもうオレンジ色に染まっていた。時の流れというのは速いものだ。
時計の針とクーラーの音だけが部屋に響いた。急な沈黙。さっきまでワイワイ話していたのに。
🇺🇸「…んじゃ、俺は帰りますね。」
そっと椅子を立ち上がってドアノブに手をかけて部屋を出ていった。それに続く様に椅子を立ってドアの前で軽く一礼する。
🇨🇦「僕も。さよなら。」
ガチャッ
ドアが閉まる音が大きく聞こえる。静かなんだな。
キィィ
そっと椅子を引く音。
🇨🇭「……ホテル予約しておいたんでそろそろ僕も行かなきゃです。また明日。リヒテンシュタイン、いくよ。」
そう言うとスイスはリヒテンシュタインと手を繋いで部屋を出た。眠いリヒテンシュタイン。さっきも寝ていたのに。
🇱🇮「…はーい。…さようなら」
ドアの前で手をフリフリと眠そうな目。
🇺🇳「気をつけてねー」
WHO「無理やり来させてごめんね。ゆっくり休んでね〜」
また静かになる。
するとさっきから俯いていたトルコが立ち上がる。
🇹🇷「そろそろ俺もお暇します。また明日。」
一礼。そっと顔を上げた時オスマン帝国に視線が入っていた。細い目つき。
🇩🇪「…また明日な。」
🇧🇬「じゃねー」
🇺🇳「ゆっくり休んでねー」
トルコはまた軽くお辞儀をしながら部屋を出た。
🇧🇬「……そういえばアヴストリヤ、君ヴァイオリンの練習あるんじゃなかったの?」
ブルガリアがオーストリアに視線を向けた。
🇦🇹「ムリだろ。今6時過ぎたし思えばヴァイオリン家に忘れたし。」
呆れた様な諦めた様なため息。うるさく聞こえる。
🇭🇺「なんなんだよ……」
ピコン♪
ビクッ
高い音が部屋に響く。
🇧🇬「誰今の通知」
🇭🇺「俺」
🇩🇪「誰から」
🇭🇺「えー…レンジェルオルサーグ」
🇧🇬「何てきてるの?」
🇭🇺「今国連本部前まで来てるらしい。すぐそこ」
🇦🇹「…何故に?」
🇭🇺「俺がここにいること言ってるからじゃね?…え!…ホテルの予約してくれたらしい!!っしゃあ!」
ハンガリーが全力でガッツポーズをする。なんにせよハンガリーとポーランドは大の親友。
するとブルガリアがひょいと顔を出す。
🇧🇬「ねえねえ。LI◯Eでやりとりするよりポルシャにこの部屋まで来てもらった方が早くない?」
するとハンガリーは硬直する。一瞬中央同盟を見てからすぐに視線が泳いだ。
🇭🇺「……いや。それはできない」
🇧🇬「え?なんで?」
こいつは頭の回転が遅い。ここにポーランドを呼び出したらどうなるか…。
中央同盟国とポーランドは合わせてはいけない様なものだ。もしここに来たりでもしたら顔を顰めて虫ケラを見る様な目でハンガリーを連れて出ていくだろうに。
🇭🇺「それは…あれだよ……その…」
ブルガリアはきょとんとして聞きまくる。ハンガリーは気まずそうな顔。
🇧🇬「………?なんd…あ…」
やっと気づいたか。
🇦🇹「…そういうことじゃないー?」
🇩🇪「……知らないのに居たらどんな顔してもおかしくない。」
🇧🇬「……ごめん。こいつらの存在忘れてた」
🇭🇺「それはそれで失礼。」
その会話を聞いていたドイツ帝国は二重帝国に耳打ちをする。
🇩🇪帝「……ポーラン…だと…」
🇦🇹🇭🇺帝「んー。わかってる…確かに言ってたね」
🇩🇪帝「…あいつがまだ地図に存在するのか……クソが…」
🇦🇹🇭🇺帝「まぁまぁ終わったことになってるんだから。」
🇭🇺「じゃあ俺もお暇します。」
🇪🇺「気をつけて帰るんだよ。あとポーランドによろしくってね」
🇺🇳「またね。」
WHO「また明日〜。」
🇧🇬「じゃあねー」
🇭🇺「はい。さよなら。じゃあねみんなも」
ガチャッ
🇦🇹「俺もそろそろホテル行かなきゃなー。」
オーストリアは椅子から立ち上がってドイツを見る。
🇩🇪「…またな」
🇦🇹「うぃ。また明日。さようなら」
🇧🇬「じゃあねー」
🇺🇳「またね。」
ピコン♪
🇩🇪「お前だな」
🇧🇬「僕ですとも」
ブルガリアはポケットからスマホを取り出すと横からドイツが横目で覗いてきた。
🇩🇪「誰から何てきてるんだ〜?」
🇧🇬「ルムニヤ…げっ空港着いたから迎えに来いだって…」
ブルガリアとルーマニアは隣国同士でよくおしゃべりをする仲。冗談言い合うわイタズラするわドッキリするわ、油断していられない関係だ。
🇩🇪「いってら。じゃあな」
🇧🇬「はぁ〜。マジパシリだぁ〜…もぉじゃあまた明日です。」
🇪🇺「ルーマニアによろしくって伝えておいてね。」
🇧🇬「はーい」
ブルガリアが部屋をでるとまた静かになる。クーラーの音が大きく聞こえる。
外を見ると空によく見れば星が見える。
🇪🇺「…やっと涼しくなってきたね」
🇺🇳「だね。今年の夏は異常すぎるよ。来年はどうなるかなぁ」
WHO「怖いねー。」
🇩🇪「ですねー」
1人だけ国。みんなは国際機関なのに。
🇺🇳「…もしかしてホテル、予約してないのかい?」
🇩🇪「えぇ。すっかり忘れてました。」
🇪🇺「一応ここで泊まれるんだよね。泊まればいいよ」
🇩🇪「はい。すみません💦」
よかった。寝泊まりできる。一安心。
その時だった。
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ビクッ
🇩🇪帝「な、なんだ……?」
🇩🇪「すみません、俺です」
🇺🇳「いいよ。でなよ。誰から?」
🇩🇪「フランクライヒからっす…。」
ピッ
🇩🇪「もしもし。」
ドイツは小声で声を出す。すると…
“やっと出た…
え…!?まじ!?!?
遅っ…。
おーいジェルマニア〜!!”
うるさい奴ら。
🇺🇳「…なんかいっぱいいるね」
“あ!その声国連!こ゛ん゛に゛ち゛わ゛!”
仕方なくスピーカーにしてやった。こんのやろう。
🇩🇪「うるせぇ…の他に誰がいるんだ?」
“えー。あててみてー”
🇩🇪「こいつめんどくさいです」
スマホを指して国連に顔を向ける。
WHO「ははっ。賑やかそうでいいじゃないか」
すると静かに聞いていたEUがそっと近づいてきた。
🇪🇺「…さっき聞こえたけどフランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、イギリスじゃない?」
🇺🇳「そんなすぐに当てられるわけ」
“え。すご!UEでしょ!?
合ってるね。
流石!!”
なんと言うことでしょう。合っているのです。
🇩🇪「………すご…。」
🇪🇺「ははっ。まあね。」
EUはなんだか満足げに椅子に戻る。で、結局要件はなんなのだろうか。
“ドイツ、君は僕が何回スタレンしても既読つかないのが珍しいから心配したのに。まったく。”
🇩🇪「そうなのか…。」
だってこいついちいちめんどくさいから通知オフにしてんだもん。そりゃ聞こえないわ。
🇩🇪「それはごめん」
“まぁいいよ。というか今このメンバーで◯◯ホテルいるんだけど君もきてよ”
🇩🇪「……は?」
“イタリに予約任せたらちょい遠いとこだけど。まあいけるっしょ”
🇩🇪「…ははっ。いいのか?」
思わず笑みが出てしまう。
“はー?何言ってんのー。今からとR U僕が迎えいくからすぐそこのバス停にいて”
🇩🇪「…ありがとう。また後で。」
ピッ
俺はちょい口角が上がりながら下を向いて国連の方へ体を向ける。
🇺🇳「…また明日。遅くまでお疲れ様」
🇪🇺「みんなによろしくって伝えてね。おやすみ。」
🇩🇪「ありがとうございます。振り回してすみません。行ってきます」
WHO「気をつけてね〜」
ドアノブに手をかけて部屋を出た。廊下のむわっとした空気が顔に当たる。まだまだ暑い。
やっと全員帰ったね。よし。おけ。
🇺🇳「さて、中央同盟さん。明日は僕に加盟してる国達の会議があるんだ。」
するとオスマン帝国は睨みつけてきた。冷たい視線。細い矢が刺さるみたいに。
🇹🇷帝「……参加しろと…?」
当たり前じゃないか。
🇺🇳「勿論。今までタイムワープしてきた国達は強制的に参加させたよ」
🇧🇬王「僕達以外に誰が…?」
えっと〜…だれだっけぇ〜………
🇺🇳「うぅ〜んと…2ヶ月前に枢軸国と…半年前に全盛期の大英帝国とフランス帝とスペイン帝とポルトガル帝がきたかな。」
🇧🇬王「へぇ…?(わかってない)」
わかってない顔するな〜。ブルガリアにすごい似てる。
するとWHOがニコニコ笑顔でTシャツを袋から引っ張り出した。
WHO「今日ね、アメリカとカナダに服を買ってくる様にお願いしたんだ。なかなかいいセンスだよね。」
これを…アメリカが…??
🇪🇺「ほぉ…?本当にアメリカ達が…?」
そりゃ疑うわ。アメリカがねぇ…。
EUは目を細めて横目で見る。アメリカは年中夢中同じTシャツしか着てない。だって写真見ればそうだもん。
🇺🇳「まぁまぁ、これは普段着としてもらうね。明日は…ビジネススーツかな。うーんでも動きづらいの嫌い?」
🇩🇪帝「……はぁ…。くそが」
なんてお口の悪い。そう言えば僕ができた時もみんなこんな感じだったなぁ…。言語環境大事にしなさい!って言い続けたら直るもんなんだよなー。
WHO「そんなこと言わないでよ〜」
すると人の気配が全く感じなかったのにノックがされた。
コンコン
えっ幽霊??
WHO「…どうぞー?」
ガチャッ
ASEAN「こんちは!」
AU「お久しぶりです…!」
NATO「遅くなってすまない。」
APEC「こんにちは〜!」
なんだ、一瞬幽霊かと思った。やっぱり国際機関達って気配感じ取るの難しいんだよなぁ。
🇺🇳「お疲れ様。こちら連絡した通りです。中央同盟さん、こちら僕の仲間」
するとASEANはニコッと微笑むとペコっと一礼した。
ASEAN「話は聞いてるよ!こんにちは。僕はASEAN。東南アジア諸国連合っていうんだ。よろしくね♪」
後ろにいた控えめなAUも一歩前に出た。
AU「はじめまして。アフリカ連合って言います。AUって呼んでください…!」
AUはNATOに振り向いて目で合図する。よくやってる癖。
NATO「…はじめまして、北大西洋条約機構、NATOだ。よろし」
APEC「こんにちは!!僕はアジア太平洋経済協力。APECって呼んでね!よろしくお願いします!」
NATO「……。」
APEC「……?」
APECは相変わらず割り込みする。呆れてきているNATO。
🇺🇳「…まあこんな感じで地域連合みたいな感じだよ。貿易とか色々な面で協力するんだ。僕もEUもWHOそういう意味では似てるよ」
するとEUも口を開く。
🇪🇺「まだ覚えられなくても大丈夫だよ。ゆっくりでいいんだ」
🇺🇳「その通り。……ところで君たちはここで泊まるでいいんだよね?」
ASEAN「実は僕、国連に用事で呼ばれたからって今外でみんなに待ってもらってるんだよね。一緒にホテルでワイワイしたいらしくて…」
わぁ。仲良しこよしね。
🇪🇺「それって運転もホテル予約もインドネシアが?」
ASEAN「そうなんだよ〜。本当に申し訳ない。でも自分が勝手にやってるって言うからさぁ〜。優しいよね」
え。まじで。インドネシアすごいなー。後で褒めよう。褒めたら不器用に照れてるところ可愛いんだよね。
🇺🇳「そうなのかい?待たせてちゃ悪いね。また明日。インドネシアによろしくってね」
ASEAN「はいっ!さよなら!…あ!中央同盟さん達も!」
🇩🇪帝「え…?」
🇺🇳「明るいね。ASEANは」
どこからあの元気が湧き出てくるのだろうか。
AU「ですね…。……あの、実は僕も…」
AUったらいつまで経っても控えめ。堂々としてていいのに。
🇺🇳「そうなの。行ってらっしゃい!ってことは…エチオピアによろしくってね!」
AU「はいっ。また明日。さよなら…!」
エチオピアも苦労してるなー。今度なにか買ってあげよう。