わがまま

もう 200はーと 。。。。。 ！？

目標達成はやすぎる　！　皆さんに感謝　！！

約束したからには ちゃんとかきます　！

ーーー

「　勇斗　」

「　ん　、　なに　？　」

「　…　やりたい　」

「　えっ　」

勇斗 が 驚くのも無理はない　、　だって俺から 誘うことはほぼない　。　俺の性格上 そういうことは中々言い出せないし　、　それに 勇斗 は 結構 やりたい タイプなのか 週2で 誘ってくる為 俺が言い出さなくても済んでいた　。

「　嫌　、　？　」

「　全然 大丈夫　…　俺準備してくる　」

「　勇斗　、　今日は 俺が全部やる　」

「　え　、　？　」

そう言えば あいつの手を取り　そのまま 寝室に向かう　。　俺にだって策がある　、　今回こそ 優しいセックスじゃないやつを　！！

「　え　、　えーと　…　仁人くん　？？　」

勇斗 を ベッドに座らせては　目の前でしゃがみ込む　。

「　今日は俺が全部やる　、　だから 動くなよ　」

俺は返事も待たずに　勇斗のベルトに手を伸ばした　。　カチャカチャ と 金属が当たる音がする　、　そして ファスナーを下ろせば 下着 が見えてくる　。

顔を寄せては 下着越しから 舌を当てる　。

「　えっ　仁人 何してんの　っ　？！　普段そんなの してくれないじゃん　！　」

確かに俺は フェラとか そういうのは好まない　。　　だって 人のちんこ なんて 誰が舐めたがるんだよ　、　と 思うけど 今は違う　。　今は ある作戦のために 必要不可欠な為　、　仕方なく ！　やっている　。

「　気持ちいい　？　」

舌を出して 目を細め 上目遣い そう訊く　。　俺可愛くてよかった　、　勇斗 俺の上目遣い に ほんと弱いよなぁ　。

そして 俺は 下着も下ろしては 出てきた 勇斗のを ゆっくりと 舌で触れた　。　何故か そこは 熱っぽくて　、　俺も 興奮していた　。

「　ねえ 仁人　、　全部舐めてよ　…　そんなんじゃなくて　」

「　ムリ　」

「　んん　…　っ　」

困ったような声が 頭上から聞こえてくる　、　けどそんなの無視して 続ける　。

早くして欲しい　、　AV みたいに 頭を思いっきり掴んで 無理矢理 奥まで押し込むのを　。　いつもなら嫌だった　、　けど ずっと優しいから たまには 酷くされたい　。

「　仁人　…　」

勇斗 が そう言うと 俺の頭に 大きな手が乗っかってきた　。　きた　！　待ち望んでた あれが来る　！　そう思うと 少しだけ そわそわしてしまう　。　けど一向に 勇斗はしてくれない　。　不思議に思い ちら 、 と見つめて　。

「　必死に舐めてる 仁人 可愛すぎ　…　俺めっちゃ辛いけど これ見れるなら 全然耐えれるわ　…　」

目を細め　、　顔を赤くさせながら 言ってきた　、　俺の頭にある手は 掴むではなく 撫でてきて　。　予想外だこれは　、　勇斗 が あまりにも優しすぎる　。

「　あ “　〜　仁人 俺キツイほんとに　、　早く抱かせて　？　」

「　…　ムリ　」

予想外のことに 不機嫌になれば そのまま 続行した　。　何が 耐えれるだ　！ 　耐えれなくていいっつーの　！！　そんな 怒りも含めながら 続けた　。　

勇斗は 見るからにして 辛そうだ　、　それに ここも　…　パンパンに腫れて ガチで痛そう　。　なんかごめん　、　でも 勇斗が悪い　。

「　じんと　ーー　！！　まじ ちんこ 痛い ほんとに　…　」

「　我慢できねえの　、　？　」

「　ガチで 痛え　…　ッ　」

顔を顰めながら 俺を見つめてくる　。　確かに 明らかに パンパンに腫れて 真っ赤だし　、　痛そう　。

「　…　勇斗 なら もーちょい いけるでしょ　？　」

「　はぁっ　！？　ムリムリ 俺今 まーじで 痛いの　！！　」

「　でも　…　」

「　怒るよ　！？　」

怒るよ　、　その一言は 俺 が 求めてた 一つの ピース　。

「　…　やめた　、　もう 飽きたし　」

「　は　？？　」

「　なんで 怒られないといけないの　？　意味わかんねえ　。　」

自分でも 何を言っているのか 分かってない　、　けど きっと これで 勇斗 は 怒る　。　早く怒って 俺に酷いことをして　。　そんな気持ちを 抱きながら　俺は 立ち上がって 部屋から出ていこうとする　。

「　仁人　」

低い声　、　怒ってる 絶対　。

「　なんで今日そんな 意地悪すんの　？　」

「　してないけど　、　」

「　なんで嘘つくの　？　」

「　ついてない　、　」

「　仁人　、　」

「　ッ 、　　なに　！？　」

「　ガチで怒るよ　」

振り返ってみたら そこには いつもの優しい勇斗はいなくて　、　顔には出してはないが きっと怒ってる 勇斗がいる　。

「　仁人　、　来て　」

 

冷たい目　、　低い声　、　何もかもが 今の俺には ただの 興奮剤にしか みえなくて　体が勝手に動いていた　。　

これから何をされるんだろう　、　そんな事で 頭が埋め尽くされた　。

ーー

結構頑張りましたよね　！？

今回も ♡ → 100　！！