顔合わせ当日
ロボロ
「間に合った..ε-(´∀`*)ホッ」
「母さんが遅いから..w」
お母さん
「ごめんなさいねぇ、w」
「あ!!」
「あの人よ!」
「あら?お子さんはいらっしゃらないみたいね」
ロボロ
「あ、そうなの?」
「あ、あの人か!」
お父さん
「こんにちは!」
ロボロ
「こんにちは(・’֊’・)」
「はじめまして」
お父さん
「はじめまして。」
「しっかりしてるね!」
お母さん
「そうなんですよ〜!」
「私よりもしっかりしてて〜!」
ロボロ
「⸝⸝⸝そんなことあらへんって!」
※お母さん:関東生まれ
その他、ここは関西です
急にごめんね。
とってもお母さんが心配してたけど、あれには理由があって。
それはね、私が男性恐怖症なんだ。
あと、抜粋しちゃったけど、独り暮らししてもいいからね!と言われたよ
正直、怖い。けど、お母さんは自分を犠牲にしてまで私を大事にしてくれたんだ!
次は私がお返しする番。
うまく、笑えてるかな。
引き攣ってないかな。
怖いな。
でも、それよりも、お母さんのほうが大事だもん。
それに、お子さんも女の子らしいし!
顔よく見えなかったみたいだけど()
3対1なら、まだ大丈夫でしょ。
お父さん
「いやいやほんとに、しっかりしてるね!」
「うちの子もそれくらいしっかりしてたらいいんだけどね(笑)」
「同い年くらいなのに!」
ロボロ
「あはは、そうですか?」
「お子さん、おいくつなんですか?」
「それによって呼び名が変わる..w」
お父さん
「笑そうだね」
「えっと、今年で16かな。」
ロボロ
「おやや、同い年だ。w」
「わt(´ρ`*)ゲフンゲフン俺の誕生日は、8月前半っすねw」←非公開のため、俺の誕生日に近づけた☆
お父さん
「あ、じゃあロボロくんのほうが少し早いね。」
「うちの子は8月後半だから。」
「今日はあいにくいないけど、あったら呼び捨てで呼んでやってくれ笑」
ロボロ
「はいww」
お母さん
「あ、そうだわ。」
「明日お父さんの家にお引っ越しだから、頑張るわよ」
ロボロ
「え…頑張るわ..」
お母さん
「でも、近くだから高校は変わらないわよ!」
ロボロ
「お…おん..。」
お母さん
「それではまた!!」
お父さん
「それでは!」
ロボロ
(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコッ
次の日
ロボロ
「ふう…やっと終わった..」
お母さん
「疲れた〜!」
ロボロ
「汗かいた..」
お母さん
「あ、ならシャワー借りていいらしいから借りてらっしゃい」
ロボロ
「ホント?じゃあ行ってくる!」
お母さん
「いってらしゃーい」
お風呂っていいよなぁ
てあ、そろそろ出なきゃ
キガエタ
ガチャ
え、ガチャ??
??
「ロボロってお前か?」
ロボロ
「おん、そうやけど」
「誰やねん。」
??
「あっ忘れてた!」
「俺はな、ゾムやで!」
ゾム
「よろしくな!」
「あ、お父さんの息子や!」
ロボロ
「おん、よろしく..」
女って….どこがやねん!!
バリバリ男やないかい!
ゾム
「あ、なあ?」
ロボロ
「な..なんや?(泣きたい)」
ゾム
「、?」
(まいいや☆)
「どっちが歳上なんやろ?」
ロボロ
「ぇあ、それなら、父さんが俺のが年上やって..」
ゾム
「あ、ほんま?」
「じゃあ兄ちゃん!」
「やな!」
ロボロ
「お、おう..」
ホントは女なんやけどなww言えるはずあらへんわ
はぁ..バリ陽キャや….
やってけるかなこれから..怖い..
✄————— キ リ ト リ —————✄
1000文字お疲れ様!いやまぁ1000字以上だけれどもwそれでは!!