テラーノベル
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ぺんらだ(?)
ずっとですが、ご本人には全く関係ありません。
『』らださん
「」その他
途中でらださんも「」になります
付き合ってる設定です
あまりぺんさん出て来ません
しにらだも含まれます
ぺんらだ要素がめちゃくちゃ少ないです
没になったやつです
ーーーーーー
『ねぇ、俺のこと好き?』
ある日俺は不安になって聞いてみた。
pn「大好き」
そう口にする君はスマホを触っていた。
…俺のこと、冷めちゃったのかな?
やだな…ぺんちゃんが他の人の所に行くの…
……先に逃てしまえば辛く無いのかな?
『ぺんちゃん今までありがとう。笑』
今までありがとうというメモを残して玄関を出た。
『どうしよっかなぁ…住む家ないし…なんで夜に出たんだよ〜…』
『ぁ、しにーだ。しにー!!』
sn「?、ぁ、らっだぁさんじゃないですか。こんな夜にどうしたんですか?」
『いや〜住む家なくなっちゃってさ?』
sn「ぇ、ぺいんとさんは?」
『……』
無意識に目を逸らしてしまう
sn「…なるほど。」
sn「うち、来ます?」
察してくれたのか、提案をしてくれる。
『……行きたい…』
sn「、じゃあ着いてきてください…」
ガチャ
sn「ただいま〜」
rd「お邪魔しま〜す」
sn「靴脱いで、そのまま真っ直ぐいったらリビングがあるんでちょっとそこで座って待っててください。」
rd「ん。ありがとね」
sn「いえいえ〜」
sn「ぁ、らっだぁさんって服とかあります?」
rd「あ〜無いかも…」
sn「了解です。探して来ますね〜 」
rd「ありがとう…」
rd「暇だな…ん〜スマホ…」
ピコンッと連絡が来る
rd「…?」
なにが来たか見る。
rd「ぺいん、と…?」
らっだぁ、どこにいる?
返事して…
ごめん…
など沢山来ている
rd「ッ…なにがごめんだよ…」
sn「どうしたんですか?」
rd「わあ”ぁぁぁッッ!?」
sn「うるさ…」
rd「ぇ、ごめん…」
sn「…ここに来るまでなにがあったか教えて下さい。」
rd「……ぺ、ぺいんとが最近ずっとスマホばっかで、その…好きとか言ってくれなくて…」
顔が真っ赤になる
rd「もう俺の事冷めたんかな、って思って…」
涙が出てくる…
sn「喧嘩ではないんですね…」
rd「…」
頷く
sn「……らっだぁさんは本当にぺいんとさんが冷めてたとしたらどうします?」
rd「ぇ……ぃ、潔く、別れる…」
sn「…本当に?」
rd「ぇ…」
sn「本当に潔く別れれますか?」
rd「ッ……」
sn「…」
本当にぺいんとさんがらっだぁさんの事を好きなら、僕が悪役になれば丸く収まる…
rd「…潔くは無理かもしれない。だけどあっちが別れ話してきたら…別れるよ。」
sn「そんなの辛くないですか…?」
rd「辛いよ……考えただけでも。」
sn「…」
rd「でも俺はぺいんとがどう思ってるかを知りたくなくて、逃げて来た。そんなんに選択肢なんてないから…」
sn「……」
悪役にならなくても大丈夫…彼ならいける…
sn「いじわるしてしまってすみません…」
rd「えっ…?」
sn「らっだぁさんはぺいんとさんの事大切なのか気になっちゃいまして。すみません」
rd「!まぁ…大切だよ…//大切、大好きだからこそ本当の気持ち知りたくなかった…」
sn「ぺいんとさんがまだらっだぁさんの事好きだったらまだ付き合いますか?」
rd「…まぁ、ルールとか決めるかな〜」
sn「…てかぺいんとさん、スマホずーーっと触ってたんですか…?」
rd「ん?うん。」
sn「アイツッこんな一途な恋人がいるのにッ…殴りたい。 」
rd「殴って良いよw」
sn「ぁ、良いんですか?w」
rd「いいよw」
sn「やった〜w」
rd「ぁ、そういえばぺいんとからめっちゃLI◯E来てたんだよな…」
sn「見せてくださいよ」
rd「ん。」
らっだぁ、どこにいる?
ごめん。俺が悪かった。
一回だけでも返事して…
sn「うわ…スマホ…こっちには来てないわ」
rd「良かったね…?」
sn「ここにいるって教えて良いですかね?」
rd「えっ…良いよ。」
sn「はーい…」
sn「ぇ、既読付いた…」
rd「早くない?」
sn「早い…そして今から来るんだって…」
rd「近いし直ぐ来そうだねぇ〜」
ピーンポーン
rd「早…」
sn「はーい!」
ガチャ
pn「あっ…らだ、いる…?」ハァッハァッ
息切れている
sn「いますよ。……なんでらっだぁさんが家出したか分かります?」
pn「…俺が、そっけない態度とったから…」
sn「…分かってるんですね。なんでそんな態度とったんですか?」
pn「ぁ…ッ…」
sn「言えないんですね。」
pn「ッ…」
sn「一途ならっだぁさんに愛も伝えず、無視して楽しかったですか?」
pn「楽しくなんかッ…!」
sn「らっだぁさんはずっっっとぺいんとさんを気にかけてたのに…自分はスマホですか?しかもずっと…捨てられて当然ですよ。」
pn「ごめッ…ごめんなさッ……泣」
sn「僕に謝らないでくださいよ…らっだぁさんに言うべきでしょう?」
sn「会わせませんけどね。」
pn「な、なんでッ…?」
sn「…今らっだぁさんはぺいんとさんに会って嬉しいと思いますか?逆に辛くなりませんか?」
pn「ッ」
sn「そういう事です。…明日、帰るかはらっだぁさん次第ですから。」
バタン
rd「あれ?しにー、ぺいんとは?」
sn「…帰らせました。」
rd「ぇ、なんで?」
sn「勝手な事なんですが、あったららっだぁさんが辛くなるかな…と」
rd「……たしかにね…ありがと。しにーは悪く無いよ」
sn「ありがとうございます…」
sn「…明日帰ります?」
rd「いや、まだいようかな。しにがみ君が良いなら」
sn「全然!逆に何日でも!!」
rd「さすがにそれは迷惑だし…なによりぺいんとと話がしたい」
sn「…分かりました。でも無理はしないでくださいね?行くならちゃんと心が落ち着いてから行きましょう」
rd「うん…笑」
sn「さ、寝ます?」
rd「…もうちょっとだけ、もうちょっとだけ起きてたい…」
俯きながら言う
sn「…話相手になりましょうか?」
rd「いや、いい…そばにいるだけで良い…」
sn「そうですか……」
sn「…1個質問いいですか?」
rd「なに…?」
sn「ぺいんとさんはいつぐらいからそっけない態度とり出したんですか?」
rd「1ヶ月前…なんでかは分かんない…その日はなんか友達と飲みに行くって…」
sn「なるほど…怪しいですね…」
rd「ん…」
sn「眠いですか…?」
rd「ぅん…」
sn「おやすみなさい…」
なんでぺんちゃんはあの時からスマホを触り出した?よくある物語は…記念日にプレゼントを買う為…でも何の記念日だ?誰に渡すんだ?…これは違う
…浮気か。それとも…
rd「はッ!!」
sn「ぁ、らっだぁさん起きましたか?」
rd「しにー…?」
sn「どうしたんですか?」
rd「この…この手錠は何…?」
sn「らっだぁさんを捕まえる為の物ですよ?」
rd「なんで…?」
sn「らっだぁさんはッずっっとぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんッ…僕だって好きなんですよ…僕はぺいんとさんがいたから我慢してたのに……僕の偽物の情報に引っかかってらっだぁさんを手放すとか…馬鹿じゃないですか…」
狂ってる。
rd「偽物の情報…ッ?」
sn「そうですよ…あの人はお金で悩んでた…だから簡単に稼げるよって稼げる筈もないサイトを教えた…そこから沼にハマったぺいんとさんはらっだぁさんを無視する…計画が、成功しなくても良い計画が成功してしまったんですよッ…」
rd「ッ…」
sn「ねぇらっだぁさん?僕はもう戻れないんですよ…ここまで来てしまったから。だから一緒に最後までここで過ごしましょう…?」
rd「…嫌だ。どんだけしにがみ君が俺の事を好きでも、俺がぺんちゃんが好きな気持ちは変わらない…俺はぺんちゃんと話したい…」
sn「また…またぺいんとさんですか…もうなんでも良いや…」
rd「え…?」
グサッ…
rd「〜〜ッッ!」
sn「一緒に…ね?」
バンッ
sn「!?」
pn「ハァッハァッ…」
sn「なんで…」
pn「らっだぁ…?らっだぁッ」
らっだぁに駆け寄る
rd「ッ…ぺぃんと…?」
ーーーー
没…
理由はね、なんかしにーの言ってる事がよく分かんなくなったからです…
最初の方と最後の方言ってる事がこう矛盾?してるからさ…
消そうと思ったんだけど3600文字まで書いて消すのはなんか嫌だった…
キモいとこで終わってごめんね…
妄想できるねっ☆(((
コメント
4件
ありがとう。そして遅れてごめん。
これは……めちゃめちゃ好き